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インターン参加で選考優遇あり

株式会社毎日新聞社 報酬UP

【19卒】毎日新聞社の冬インターン体験記(文系/記者職)No.4331(北海道大学/男性)(2019/2/20公開)

株式会社毎日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2019卒 毎日新聞社のレポート

公開日:2019年2月20日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年10月
コース
  • 記者職
期間
  • 1日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

マスコミ業界を志望していたため、五大紙の1つである毎日新聞に興味があった。また夏のインターンシップに落選してしまったこともあり、少しでも毎日新聞社についての企業研究が可能な機会を得たいと考えてこのインターンシップに参加した。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

選考はなく早い者勝ちでインターンシップに参加できるかどうかが決まったため、とにかく早めの予約を心がけた。

選考フロー

応募

応募 通過

実施時期
2017年09月
応募媒体
企業ホームページ

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
50人
参加学生の大学
交流する機会がなかったので、具体的ではないが東京の大学が多かった。
参加学生の特徴
1dayプログラムとあってマスコミ業界を第一志望としていない学生が多く見受けられた。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

毎日新聞について、記者の仕事について知ろう。

1日目にやったこと

最初に毎日新聞社の企業説明を聞き、その後記者会見風の模擬取材を行い、記事を執筆した。記事の講評などは時間の関係でしてはもらえなかったが、実際に質問もする形であったので、記者会見の雰囲気を体験できた。最後に社員との座談会で終了となった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

記事を書く時に実名で報道する意味について社員が語ってくれた。当時座間の九遺体事件の後で実名報道の必要性が議論されていたが、記事にリアリティをもたせ、読者に強く訴えるには実名報道が必要と言っていたことが印象的だった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

模擬記者会見で、警察関係者役の社員に質問をすることに最初戸惑った。早い者勝ちで質問していく形であったため、聞きたい内容はあらかた最初にでてしまう。基本的な質問が出きった後で、さらに鋭い質問をするのは非常に骨が折れた。質問力が問われる仕事だと感じた。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

例年、毎日新聞社の選考では「ニュース検定」準二級以上をもっていると選考が一部免除されるが、今年もその措置について説明があり、また冬のインターンシップでも優遇措置があるということを聞くことができ、一足早く本選考に関わる情報を手に入れることができた。

参加前に準備しておくべきだったこと

他の五大紙についてもある程度知識やそれらの特徴を押さえておくと、毎日新聞社の特徴と比較できてよかったと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

やはり1dayインターンシップでは毎日新聞社について理解を深めるには限界があるように思ったから。毎日新聞社は19卒就活生には1dayのインターンシップの枠を多く設けてくれていたが、やはり一日ではプログラムにも制約が出てきてしまうので、2dayを秋や夏にも行って欲しいと感じた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

毎日新聞社のインターンシップは人気で1dayの複数の枠がすぐに埋まるほどであり、また参加者も多く、ライバルが多いということになる。そして模擬取材体験で自分の質問力に不安を覚えたので、このままでは高倍率を勝ち抜くことはできないのではないかと考えたから。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

毎日新聞社は朝日や読売と比べると、部数の落ち込みも激しく、デジタル戦略にも不安が残るが、一方でそれだけこれから先の伸びしろがあると考えることもできる。私自身が入社した後、毎日新聞社のある意味過渡期となるであろう将来において毎日新聞社の一員として会社を変えていけることに魅力を感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

夏の5daysや冬の2daysでは優遇措置があったようだが、大量の学生を受け入れる今回のプログラムでは特に本選考に有利になると感じるような利点はなかったように思ったから。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

選考なしの1dayインターンシップなので、本選考には全く関係なかった。故にインターンシップ参加後の接触はなかった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

マスコミ業界を志望して、特に記者志望であったが、夏インタ―ンではマスコミ以外の業界についても満遍なく見るように心がけていた。なので、夏はマスコミ、人材、アミューズメント、ベンチャーとかなり幅広くインターンに参加していた。しかし秋についてはマスコミ業界と一部金融業界のインターンシップにのみ参加し、徐々に志望業界を絞った。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

夏には幅広く業界を見て、多くのインターンシップに参加したが、この毎日新聞社のインターンシップが行われた秋に関してはほぼマスコミ業界に絞ってインターンシップにエントリーシートを提出していた。毎日新聞社のインターンシップに参加したことで、就職活動に危機感を感じることができたので、遠方の1dayインターンシップでも使い方は様々あると思った。

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毎日新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社毎日新聞社
フリガナ マイニチシンブンシャ
設立日 1872年2月
資本金 1億円
従業員数 3,000人
売上高 595億2300万円
決算月 3月
代表者 松木健
本社所在地 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1丁目1番1号
電話番号 03-3212-0321
URL https://www.mainichi.co.jp/
NOKIZAL ID: 1314045

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