【新聞記者の夢、NHKの舞台】【19卒】日本放送協会の冬インターン体験記(文系/全コース共通)No.3613(北海道大学/男性)(2018/9/12公開)
日本放送協会のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 日本放送協会のレポート
公開日:2018年9月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年12月
- コース
-
- 全コース共通
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 北海道大学
- 参加先
- 内定先
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
新聞記者になりたいという思いが強かったが、新聞業界と一緒くたにされやすいNHKの仕事についても詳しく知りたいと考えたから。本選考を見据え、なぜNHKではなく新聞業界なのかという質問に明確に答えが出せるようにしたいと考えたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
NHKの秋インターンで通過したエントリーシートを冬インターンのために加筆修正を加え、エントリーシートで落選しないように努めた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 日本放送協会札幌支社
- 参加人数
- 21人
- 参加学生の大学
- 北海道内の大学(北大、教育大など)が多かった。また北海道出身で関東関西の大学に通っている学生も参加していた。
- 参加学生の特徴
- マスコミ業界の中でも、テレビ業界に興味がある人が殆どだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
アナウンサー体験、カメラワーク体験など
1日目にやったこと
NHKの事業説明の後、アナウンサー体験やカメラマン体験を挟み、模擬番組撮影も行った。最後に移動自由の座談会形式で、自分が興味ある職業の社員さんに質疑応答する時間が設けられていた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
アナウンサー体験でベテランアナウンサーから自己紹介のコツについて教えて頂いた。短い自己紹介の時間の中でどう自分をアピールするか、聞いている相手を退屈させない自己紹介の仕方を教えて頂きとてもためになった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
一日で説明会や業務体験や座談会などが詰め込まれたインターンシップだったこともあり、慌ただしく時間に追われたインターンシップだったように思う。話したい社員さんがいてもその人に次会えるのはインターンシップ終了後になってしまうなどの欠点があった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
カメラを扱う映像記者の仕事を体験することができ、一般記者以外にも「記者」になる道があるということを知ることができた。実際、カメラ体験や模擬番組撮影などのカメラワーク体験で、カメラマンの仕事に今まで全く興味がなかったカメラマンの仕事に興味を持つことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
座談会の時間が長いので、質問は多く用意して挑むと時間を持て余さなくて済むと思います。せっかく質問できるチャンスなので有効に使うべきです。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
記者の業務は取材を体験してみなければわからないと思います。今回のインターンシップでは記者に話を聞く機会が設けられただけで、NHKで記者をするという具体的なイメージをするにはコンテンツが少々不十分だったように思う。模擬取材の体験などがあるとなおインターンシップが有意義な時間になったのではないかと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
1dayインターンシップだったこともあり、このインターンシップに参加したからといって本選考で有利になるようなことはなかったように思う。インターンシップに参加して内定へつなげたいならば、3~5日間の職種ごとのインターンシップに参加する必要があるように感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
今までNHKは漠然とお堅いイメージがあったが、多くの社員さんとお話する中でそのイメージが偏見であることを知ることができた。またNHKが社会問題の発掘や、災害報道に力を入れているということをインターンシップを通して知ることができ、私が報道したいと考えていたジャンルだったので志望度が上がったように思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
1dayインターンシップだったこともあり、このインターンシップに参加したからといって本選考で有利になるようなことはなかった。そもそも実力をアピールする場すらなかったのでこのインターンシップから内定までもっていくのは至難の業だと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
1dayインターンシップだったこともあり、このインターンシップに参加したからといって本選考で有利になるようなことはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
将来の夢が記者になることであったことから、新聞とテレビ業界を中心に本選考は受けるつもりであった。しかし夏インターンは様々な業界を見るチャンスと聞いていたので、興味関心があった旅行、人材、金融業界を中心にマスコミ業界以外のインターンの選考に参加していた。なので夏は業界を絞ることなくインターンの内容が面白そうと思えるインターンに参加していた。しかし冬インターンでは本選考を中心的に受けようと考えていたマスコミ業界と金融業界のインターンシップにだけ参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
正直なところ、NHKは本選考でエントリーするか迷っていたが、このインターンシップを通してNHKの魅力に気づくことができた。ただ1dayで職種共通だったこともあり、NHKに入社してしたい職業が決まっている場合はこのインターンシップは物足りないと思うかもしれない。やはり3~5日間の職種ごとのインターンシップに参加した方が得られるものは多い様に思う。
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日本放送協会の 会社情報
会社名 | 日本放送協会 |
---|---|
フリガナ | ニッポンホウソウキョウカイ |
設立日 | 1950年6月 |
資本金 | 1億6337万5000円 |
従業員数 | 10,333人 |
売上高 | 7485億4300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 前田晃伸 |
本社所在地 | 〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目2番1号 |
電話番号 | 0570-00-3434 |
URL | http://www.nhk.or.jp |
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