【静岡ガスで輝く未来】【22卒】静岡ガスの冬インターン体験記（文系/SHIZGAS 3days 仕事体験）No.18082（実践女子大学/女性）（2021/9/22公開）

地元での就職も考えていたので、一番身近で有名である静岡ガスに入社できたらいいなと考えていたのがインターン参加の一番の動機。また、エネルギー業界についても知りたいと思っていたので仕事の内容を知るためにも参加した。

インターンの選考はESの提出で行われた。ESの内容はインターンシップへの志望動機と研究内容・得意科目についてだった。インターンシップを通じてどのようなことを知りたいのかを述べるように意識した。

面接選考がなくESのみで参加できたので、志望動機と研究内容・得意科目をしっかりアピールできていれば選考には通貨できるのではないかと思う。

新サービス考案ワーク（特に縛りはなし）

業界の説明、会社についての説明、新サービス考案ワークといった流れ

業界に対する理解と競合他社との比較、新サービスを考案するときの流れ

新サービス考案ワーク

1日目にやったこと

ガス業界についてと静岡ガスの特徴についての説明があった。グループワークでは静岡ガスの特長についてまとめるということをした後、それを踏まえ新サービス考案ワークが行われた。発表はパワーポイントにまとめ5分程度で行った。

新卒の人が1チームに1人ついてくれて、審査員は人事の方だった

なし

1つのグループに対して若手の社員がついてくれて、質問やヒントをもらいながらグループワークを行った。発表後のフィードバックでは悪かった点は言われず、良かった点のみ言われた。

新サービス考案ワークということでテーマが漠然としていたので、さまざまな意見がでてどの内容にするのかを決めるのに時間がかかってしまった。業界に対する理解があまり深くなかったので、分からないこともあったが社員の方に質問しながら進めることができた。

5名のグループで行った。社員からのフィードバックだけでなく同じグループのメンバーからも匿名でフィードバックをもらえ、参考になった。

まずは業界に対する理解が深まり、そのおかげで静岡ガスの強みを実感することができた。社員の方は全員優しく、社風も知ることができたので良かった。
サービスを考案する上での流れというものも大体わかり、この会社でどのようなことをしたいのかについて考えることができた。

内容に限らず、短時間でまとめるということが難しく感じたので、もっと話し合いを始める前に各々の役割というものを決めておいた方がよかったと感じた。

サービスを考案する部署に入るまでには営業などで経験を積む必要があるため、会社に対する理解は深まったが、入社してからの働く姿は想像できなかった。また1日（半日程度）のインターンであったため、1日の仕事の流れや内容、スピード感というのは想像できなかった。

自分は地元の企業だからという理由で興味を持ったが、ガス業界に興味を持っているといった人がほとんどだった。業界を絞れていなかったのもあって、将来どのようなことをしたいという具体的な想像がまだできていないから。もっと会社だけでなく業界に対する理解を深める必要があると感じた。

志望度は上がったわけでも下がったわけでもない。この会社で自分が働いている姿を想像できなかったので志望度は変化しなかった。また、新サービス考案ワークは楽しく今後もやってみたいと思ったが、入社後も、同じようなことができるとは限らないと感じたから。

インターンに参加したからといって早期選考の案内が来たわけでなかった。また、オンラインでの参加だったのもあり、インターンを通じて顔を覚えられると感じたことはなかった。

食品について学んでいたこともあり、食品業界が主な志望業界だった。食品業界の中では卸売業界を志望していた。なぜなら、沢山のメーカーの商品を扱うことができるからだ。多くの選択肢があり、自分が本当に良いと思う商品を広く深く追求してお客様の求める季節や地域などシーンと合わせて選び、提案することができるというところに魅力を感じていた。

優しいという雰囲気の人が多く、自分の性格的にはあっていると感じた。業務に関しては将来自分が働いている姿が想像できなかったのでもっと部署ごとの仕事の内容を知りたかった。
志望業界の変化としては今までは食品業界しか見ていなかったが、ガス業界も面白いなと思った。なので食品業界以外の業界も見るきっかけとなった。