【未来を支えるサービス】【20卒】静岡ガスの夏インターン体験記（理系/総合職）No.7242（関東学院大学/男性）（2019/9/25公開）

まずガスなどのエネルギー事業を軸としている企業は強いと思い興味を持ったから。静岡ガスは、静岡でガス会社としてはかなり大きく、様々な事業をしていることもあり、実際にインターンに参加して、様々な事業の社員の方々がどのように働いているのかを知りたかった。

ホームページなどをチェックした。また、ガスの自由化や、都市ガスの強みなどを調べ、自分なりに意見を持っておくようにした。企業理念や今後のエネルギー業界についても簡単ではあるが調べ、まとめた。

静岡ガスの新しいサービスの立案をし、プレゼンを行う。

1日目にやったこと

自己紹介、会社説明、業界説明で簡単に今後静岡ガスがどのように成長していくかの説明があった。グループごとに静岡ガスの新しいサービスをディスカッションしながら考え、発表した。

人事部の社員 / 営業部の社員

なし

人々のくらしに沿ったサービスであるかということ。ビジネスとして利益を追求ばかりして、サービスを考えていたが、確かにそれは大切なことだが、それだけでは結果として良くない。静岡ガスは人々のくらしに沿った、くらしを支えるサービスを提供していくということが印象に強く残った。

静岡ガスについて、自分なりにあらかじめ調べていたものの、前半の会社説明や業界説明から、新サービス立案のグループワークまでの時間も短く、またグループワークの時間も短かったので、その時間の中で、グループのメンバーと新しくサービスを考えることは、非常に難しかった。

静岡ガスとしての考え方や、社員の方々の雰囲気、静岡ガスが今後どうなっていくのか、静岡での静岡ガスの立ち位置や役割など、実際にインターンシップに参加したからこそ、知ることのできたものは多くあった。これだけでも参加した価値としては十分であった。業界の将来性や、グループワークを通した体験も、その後の就職活動においても大きく役立った。

静岡ガスの強みのひとつでもある「都市ガス」について、LPガスとどう違うのか、どういったメリット、デメリットがあるのかなどより詳しく知っていると好印象でもあり、グループワークでも役に立つと思う。

社員の方々の雰囲気や会社としての方針に対し、自分に合っている、向いているのではないかと思えたため。都市ガスとしてのメリットは大きく、魅力もあったが、LPガスの需要も特に地方ではまだまだ根強く、災害の際にLPガスの方がいいのではのいう声もある中で、難しさもあるが、その難しさが仕事として面白いと感じた。そういった仕事をする自分を想像できた。

出ないとまでは思わなかったが、正直少し難しいのではないかと感じた。理由としては、周りのインターンシップの参加学生のレベルが学歴としても高く、自分自身との差を感じたため。逆に言えば、この差を埋め、また会社に対しての理解度や、自分の強みをどう生かすことができるのかをアピールできれば、チャンスはあるのではないかと感じた。

大きく志望度は上がった。やはり、自分自身、地元である静岡で就職し、静岡に大きく貢献したいと考えていた中で、静岡ガスの静岡に対する貢献度は自分の思っていた以上に大きかったことを実感した。ここで働くことで、静岡をより活発に、また、極論静岡の人々が何不自由なく暮らすことのできる街作りが、静岡ガスであればできると思った。

インターンシップで質問などをしたことを、その後の座談会や、会社説明会に行った際も覚えてもらっていた。そのことが、本選考に直結しているとは言われてはいないが、明らかに質問した学生などをの大学名や名前をメモしていたので、多少有利にはなるのではないかと思う。

志望企業、志望業界はあまり定まってはいなかった。しかしやはり、静岡で就職し、静岡に貢献したいという、就職活動に対する思いが軸として固まりつつあった。そのことから、静岡での貢献度が高い企業、静岡で有名な企業にかなり興味を持っていた。少人数のベンチャー企業にも興味を持ったこともあったが、やはり地元である静岡への貢献度で比較したときに、静岡ガスのような、直接的に人々のくらしを支えている企業の方が、貢献できると考えていた。

自分の就職活動としての思い、軸は大きく変わってはいない。ただより思いとしては、このインターンシップに参加したことで、強くなった。そして、改めてグループ企業としての強みを認識することができた。やはり、グループであること、多くの事業を展開していることは、将来性を考えたときにも、大きな強みである。そういった企業を中心に就職活動していこうと思った。