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一般財団法人阪大微生物病研究会

【未来の医療を支える】【23卒】一般財団法人阪大微生物病研究会の冬インターン体験記(理系/技術開発職インターンシップ)No.23445(九州大学大学院/男性)(2022/4/22公開)

一般財団法人阪大微生物病研究会のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒 一般財団法人阪大微生物病研究会のレポート

公開日:2022年4月22日

インターン概要

卒業年度
  • 2023卒
実施年月
  • 2022年1月 下旬
コース
  • 技術開発職インターンシップ
職種名
  • 未登録
期間
  • 1日間

投稿者

大学
  • 九州大学大学院
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

志望動機・インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

自分の専攻を活かして製薬業界で働きたいと考えていたため、ワクチンのスペシャリティファーマであるこの会社に興味を持った。地理的には距離があるがオンライン開催ということでかなり気軽に応募することができた。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

選考がエントリーシートだった。そのため、それまでのインターン選考でエントリーシートの完成度を上げていたことが役だった。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

エントリーシートの内容はかなり一般的なものだったため、志望動機がしっかり書けているかなどが重視されたのだと思う。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト

エントリーシート 通過

実施時期
2021年12月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容/自己PR/学生時代に 最も打ち込んだこと/このインターンシップに参加して、どんなことを学びたいですか?

ESの形式

マイページに入力

ESの提出方法

マイページで提出

ESを書くときに注意したこと

文字数制限がかなりきつい中で、入社意欲をしっかりと伝えられるように文章を構成したこと。

ES対策で行ったこと

製薬業界の中でもかなり特殊な製品を作っている企業のため、説明会などに参加して企業研究と業界研究は念入りに行っていた。また、就職支援課のアドバイザーに添削を依頼し、ESの完成度を高めていた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年12月 中旬
実施場所
自宅

WEBテストの合否連絡方法
メール
WEBテストの合否連絡までの時間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

一般的なSPIのWEBテストに慣れておくこと

WEBテストの内容・科目

SPI:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

一般的なSPIのWEBテストと同じだった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
16人
参加学生の大学
香川大などの中国・四国地方の学生が多かったように思う。研究開発職は別のインターンだったため、このインターンではそこまで高学歴な学生が多かったイメージはない。
参加学生の特徴
基本的に物静かで発言が少ない学生が多かったため話を振る必要があり、グループワークはかなり難しかった。
参加社員(審査員など)の人数
5人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの概要

業界・会社についての講義/座談会/ワクチン生産ラインについての改善体験ワーク

インターンの具体的な流れ・手順

講義→若手社員との座談会→生産活動改善ワーク

このインターンで学べた業務内容

生産系に近い技術職社員がどのような形で生産の改善業務を行っているのか、その実例や考え方

テーマ・課題

生産活動改善ワーク

1日目にやったこと

業界や企業の業務内容について講義があった後に、若手社員との座談会が行われ詳しい業務内容や一日の流れなどを質問することができた。その後、ワクチンの増産を行うためにどの生産工程を改善すべきかというディスカッションとその発表を行った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部員、技術系社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

座談会では1日のスケジュールなどを実際に見せていただいて、働き方の部分やプライベートなことにも答えていただいた。また、生産活動では一部の改善が大きなコストの削減につながるなど、日々考えなければならないというフィードバックは大変勉強になった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

グループディスカッションの課題自体かなり難易度が高く、短い時間の中で最善策を見つけなければいけない点はかなり難しかった。それに加えて、発言の少ないメンバーに対するフォローも必要となり、相当な時間のロスがあったように思う。フィードバックでもその点を指摘されたため、上手くフォローすることの難しさを痛感した。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループワーク前のアイスブレイクで就活状況などを話した。他の学生も製薬系を志望していたため、インターンの情報交換などが有益だったと思う。

インターンシップで学んだこと

生産系に近い職種がどのような業務を行っているか、座談会で生の声を聴くことができた点は参加したからこその学びだと思う。またグループワークが上手く進まなかったなかで、発表者としてプレゼンすることを求められた。時間が足りない中で、業界の問題と絡めて上手くまとめた点は、社員の方に発表する緊張感があったためにできたことだと思う。この経験が後の面接でも生きたため参加して良かったと思う。

参加前に準備しておくべきだったこと

ワクチンという特殊な製品を扱う企業のため、一般的な医薬品だけでなく生物学的製剤の知識もしっかりと身に付けておくと良いと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

今回のインターンシップを通して、自分自身の働く姿がかなり具体化されたと思う。特に座談会の中でプライベートに近い質問まで答えていただき、かなり遠い土地ではあるものの生活のイメージができた。また、ワークの中で実際の業務の難しさを感じた一方で、自分自身このような頭を使う仕事に向いていると感じた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加していた学生のレベルを見る限り、発表能力や思考力の面で特別優秀な学生はいないと感じ、面接などで比較されても問題ないと考えたため。おそらく高学歴の優秀層は研究開発職に流れていたため、こちらの職種であればかなり可能性は高いと感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

ワクチンを作る際やその製造過程を研究する際には必ず私の専門分野が必要になると感じたため、知識を活かすことができるという点、人の健康に貢献できる点で私はこのような仕事に就きたいと感じた。また、座談会などで社員の方とお話しし、とても柔らかい印象の方が多いと感じた。私自身もこのような人たちと働ければと率直に感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンに参加することで業界研究・企業研究がかなりはかどるとともに、参加者限定で早期選考の案内が来たため、一般選考で後から応募する学生に比べると有利になるのは間違いないと思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

その後の面談や特別な説明会などは無かったと思う。しかし、インターン参加者限定で少し早めの選考案内が来た。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

主に製薬企業への就職を希望していたが、他に食品・IT・エネルギーなどの業界についてもインターンシップに応募していた。これらの業界はかなり安定しているイメージがあったため、九州電力やニッスイなどの大手企業のインターンに参加していた。しかし製薬系が第一志望だったため、製薬企業については田辺三菱などの大手から中堅まで幅広く応募・参加していた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

製薬企業の生産系技術職は堅いイメージがあったが、かなり柔らかい印象の社員の方が多かったように思う。地方にあるということもあって、少しのんびりとして働きやすそうな印象を受けた。このインターンに参加したことで、自分の中の製薬企業で働きたいという想いが強くなったように思う。最終的にこの企業の早期選考を途中で辞退し、より志望度の高い製薬企業に入社することとなったが、このインターンに参加したことで道が開けたと感じている。振り返ってみると参加できて本当に良かったと感じる。

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一般財団法人阪大微生物病研究会の 会社情報

基本データ
会社名 一般財団法人阪大微生物病研究会
フリガナ ハンダイビセイブツビョウケンキュウカイ
設立日 1934年6月
資本金 5億円
従業員数 822人
売上高 455億1002万6000円
決算月 3月
代表者 山西弘一
本社所在地 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3番1号大阪大学内
電話番号 06-6877-4804
URL https://www.biken.or.jp/
NOKIZAL ID: 2327623

一般財団法人阪大微生物病研究会の 選考対策

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