2023卒の先輩が地方独立行政法人堺市立病院機構事務総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒地方独立行政法人堺市立病院機構のレポート
公開日:2022年7月26日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 事務総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
説明会はオンラインでした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年06月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 堺市立総合医療センター
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
控え室に通され、説明があった後直ぐに面接でした。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかく落ち着いて、しっかり確実に聞かれたことに対して答えることを評価されていたように思います。一次面接で聞かれたこととあまり内容は変わらなかったので。
面接の雰囲気
一次面接よりもかなり厳格で緊張した雰囲気でした。アイスブレイクなどもなく、緊張したまま始まった面接でした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
今日はどうやってここまで来ましたか
JRの電車に乗ってここまで来ました。最寄りの駅である○○○○駅から電車に乗り、○○○○駅で乗り換え、○○○○駅まで来ました。そこからは徒歩でこちらの病院まで来ました。自宅からこちらの病院まで総合で約1時間30分程かかりました。もし御機構の方で働かせていただくこととなりましたら、毎日自宅から通うことは少ししんどいかなと感じていますので、もし空きがありましたら御機構の独身寮に入寮させていただき、そこから通いたいというふうに考えております。しかし、もし空きがなかったとしても、自宅から通う覚悟はできております。今現在通っている大学も片道1時間30分程度かかっているため、長時間の通学には慣れております。
どうして公認心理師を目指さなかったのか
私はもともと公認心理師を目指し、カウンセラーとして働きたいと思い大学の心理学部に入学しました。しかし、大学の授業を受け、たくさんの公認心理師の方からお話を伺っている中で、自分が本当にしたいことは何かと問い詰めたところ、カウンセラーは自分のやりたい仕事ではないというふうに感じるようになりました。また、カウンセラーはクライエントと一対一で対面で接する仕事でありますが、私は対面でそのように人と接することにまだ自信がなく、このままではカウンセラーとしても仕事が出来ないというふうに感じました。その中で、自分がしたいことは何かと考えた時に、祖父が病気になり、そこで自分は病院で働きたい、そして祖父がお世話になった病院を支える仕事がしたいと思うようになりました。
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地方独立行政法人堺市立病院機構の 会社情報
| 会社名 | 地方独立行政法人堺市立病院機構 |
|---|---|
| フリガナ | サカイシリツビョウインキコウ |
| 設立日 | 1923年7月 |
| 資本金 | 3億359万2000円 |
| 従業員数 | 942人 |
| 本社所在地 | 〒593-8304 大阪府堺市西区家原寺町1丁1番1号 |
| 電話番号 | 072-272-1199 |
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