21卒 本選考ES
研究職
21卒 | 東京理科大学大学院 | 女性
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Q.
趣味・特技(OpenES)
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A.
私の趣味は細かいものを作ることです。縫物、レース編 み、切り絵などの手芸から、ケーキのデコレーションや キャラチョコなどのお菓子の細工まで内容は様々です。 精巧な完成品が出来上がるのを楽しみに、時間を忘れて 黙々と没頭します。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私の研究内容は「イソシアナート/チオール系のアニオンUV硬化」です。光塩基発生剤(PBG)から光照射により塩基を発生 させ、液体の樹脂を固体に変化させます。イオン型のPBGを用いた報告はありますが、保存安定性の向上が求められてい ます。本研究では、従来のイオン型ではなく、非イオン型のPBGを用いることで保存安定性を向上させ、用いるチオール を検討することで、転化率の向上を目指しました。この結果、組成物は2週間以上液体で安定となり、365 nm光を90 J/ cm2照射後に高硬度(2H~3H)、高Tg (29~77℃)の硬化膜を作製しました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、周りのために率先して動くことです。高校の文化祭でクラス劇をする伝統が あったのですが、私のクラスでは文化祭当日に各運動部で県大会に勝ちあがる可能性があ り、劇に出られる人が限られ、私は主演に選ばれました。私は人前で話すのが苦手で、声 も小さく、主演という大役は私には荷が重いものでした。そこで私は演劇部の友達から腹 式呼吸を習い、発声練習や腹筋など、人一倍練習しました。また、私が主演を演じたこと でクラスに迷惑がかかる心配をし、少しでも他で活躍しようと、小道具に立候補し、みん なの衣装や小物を手作りしたり、買い出しに積極的に行ったりしました。本番では練習の 成果で他の人のセリフを言えるようにまでなっており、緊張せずに堂々と演技をすること が出来、私のクラスは準優勝することができました。また、小道具賞を頂くことが出来、 みんなの役に立てたことが自信になりました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は大学の料理サークルの副部長と会計を務めました。私は1年生のころから積極的に活 動に参加し、食材の買い物や皿洗いなど、よく先輩の手伝いをしました。そのため2年生 の時、しっかりしているからと言われ、副部長と会計に推薦されました。前年度までのお 金の管理は曖昧で、メンバーから解決してほしいと頼まれました。そこで私は会計簿を作 ることにし、収益と費用で分け、費用の中にも項目を作り、財政状況をわかりやすくしま した。そして、引継ぎの際は、後任者がわかりやすいようにレシートをファイリングし、 会計簿と一緒に渡しました。今でも、私が考えた管理方法が採用されているそうです。そ れらの努力から、仲間からの信頼と期待に応えることができました。リーダーシップは強 くはできませんでしたが、みんなからはありがとうと言われたり、サークルの相談をして もらえたりしました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は信頼関係がなければ、何をすることもできないと思い、信頼はとても大切であると思っています。貴社の創造的技術で お客様に貢献、信頼される企業を目指している姿勢に共感したため、貴社を志望しました。また、私は現在、光を用いて膜 を硬化させる研究をしています。研究を進める中で、目的を明確に理解することで、研究が楽しく続けられることを実感 し、根気良く研究に取り組む大切さを学びました。さらに、産業界では樹脂が幅広く用いられていることを知り、私たちの 研究が未来の社会において期待されていることを感じました。私もこの研究を活かせるような仕事に就いて人々の生活に貢 献したいと思うようになりました。貴社の高分子材料分野では独自のリビングラジカル重合技術「TERP法」を基礎に、粘着剤、顔料分散剤をはじめとする各種機能性ポリマーの研究開発に応用していることに非常に魅力を感じ、私も貴社で働か せていただきたいと思いました。 続きを読む
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Q.
志望職種
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A.
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