【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】15年目の人事【面接の雰囲気】社長室のような感じの部屋での面接で、いつもと違う雰囲気でしたが、リラックスさせて面接できるように人事の方が和ませてくれました。【なぜそこの大学、学科に入学したのか、また入学してどう印象が変わったか。】私がその大学に入学した理由は、祖母が農業していたこともあり、小さい頃に農業を手伝ったことがあります。そこから農業をすることに興味がありました。農学部は理系に入るので高校の時に文系を取ってしまったことから、入試に不利な状態でした。しかし、私の入学した大学では、農学部でも文系の入試で入学できる入試方法があったためその大学に受験することができ、見事入学することが出来ました。入学して印象が変わったことは、初めは農業をしながら経済学を学んでいたので理系の授業が多いのかと思っていましたが、回生が上がっていくごとに調査実習に行くことや、地域の文化を学ぶこともあったので「文系と理系を見事ミックスした学科」という印象に変わりました。【人事の方が仕事において大事にされていることどんなことですが。】仕事において大事にしていることは、営業の頃にはなりますが、「コミュニケーション」つまりは人との関わりを大事にしています。人事の方は営業がすごい得意ではないみたいで、中々業績が上がらなかったときには、営業が上手な後輩にこの商品「どう?いいでしょ。」という風にお勧めして、広げさせていたらしいです。営業が上手な後輩が上手に商品の魅力を引き出してお客さんに買ってもらう。得意な人を得意なことをさせることで上手く回るようにさせたし、上手く回っているようになっている。友人にも同じようにすることで売り上げを伸ばしたらしいです。このことから、人との繋がりを大事にすることが仕事において大事にしている。とおっしゃっていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】四次選考までいきましたが、自分の素を出したこと、緊張する雰囲気を出してなかったことが評価に繋がったのかと思います。また、自分に自信がある姿勢も大事なポイントだと思います。
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