【笑顔と共感、世界へ】【23卒】王将フードサービスの総合職の本選考体験記 No.31973（非公開/女性）（2022/6/13公開）

志望動機/やってみたいこと、実現したいこと/自己PR

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

一回で読んで十分理解できる文章を書くことを意識しました。

企業理解のためにHPをしっかりと読み込みました。今王将が何に取り組んでいるのかについてよく理解しておく必要があると考えました。

なし

TALだったので、自分の思ったことに対して素直に回答しました。

TAL

30分

なし

到着後、案内されるまで座って待機し、帰りは人事の方がエレベーターまで送ってくださいました。

とにかく常に笑顔で、質問に対して結論ファーストで回答できる点が評価されたのではないかと感じています。

雑談形式で非常に和やかでした。常に笑顔で話を聞いてくださり、また私の発言に対して会議室が笑顔で包まれる瞬間もありました。

なし

ワンキャリア

あなたの強みを教えてください

私の強みは「周りの声を基に行動できること」です。この強みを活かしホテルでのアルバイトでマニュアルを作成することで、辞めるスタッフを減らしました。ホテルの配膳スタッフは、毎回異なる会場や料理内容などに柔軟に対応し接客する必要がありました。しかし、未だに業務に慣れていないにも関わらず常に完璧を求められることで多くの同期や後輩が途中で辞めてしまいました。ここで私は、料理別の宴会の立ち振る舞い方や婚礼で両親卓を担当するなど様々な場合に対応するマニュアルを作成しました。その際に、先輩やフリーターの方から情報収集を行いました。マニュアルにより不安な気持ちのまま業務に挑むのではなく、自信のある笑顔でスタッフ全員がお客様に接客をすることができました。結果的に私がマニュアルを作成して以来、辞めてしまう方をゼロにすることができました。貴社の一員となり、この強みを活かして多くの人々に笑顔を届けたいです。

周りの人々になんと言われますか

私は周りから「変化に対応できる真面目な子」という印象を持たれています。まず変化に対応できるという点では、私は幼い頃から転勤を繰り返し、3つの小学校と2つの中学校に通いました。文化も方言も違う環境の中で私は積極的にクラスメイトに話しかけ、友人を作りあらゆる場所にコミュニティを広げて行きました。また、転入初日に学級委員長に立候補するなど、積極性と向上心も持ち合わせていると思っております。真面目な子という部分では、これは長所でもあるのですが、私は何事にも一生懸命諦めずに物事に取り組むことができます。言い換えるとサボる事や手を抜くことができないため、日々行われる授業の小テストなどでも平均点を取れば良いかと周りの方々は思っていても、私は平均点では満足できません。自分が頑張れるところはなんでも諦めずに頑張って行きたいという思いがあります。以上のことから私は周りから「変化に対応できる真面目な子」という印象を持たれています。

面接が始まるまで部屋で待機しました。帰りや外まで送ってくださいました。

専攻分野が非常に評価されました。最終面接ということもあって、志望度の高さは十分にアピールする必要があります。志望動機が聞かれなかったので、私は逆質問の際に言いました。

少し硬い雰囲気から始まりましたが、段々と雑談ベースになっていき非常に穏やかでした。面接官の方のお話が長かったです。

なし

ワンキャリア

ゼミではどのようなことをやっているのか

私はゼミで言語学の音韻論について学んでいます。特に物理的な音声と抽象的な意味との繋がりになる「音の規則」に焦点を当てています。内容としては、日本語や英語だけでなく様々な言語から取得したデータを分析し、そのデータに潜んでいる音韻規則を発掘するというものです。どの言語にも何かしらの規則が存在していますが、言語によって規則は異なります。規則を発掘することで今までに聞いたことのない言語でも強勢の位置や、略語を作る際に何を削除するのかなどを理解することが出来ます。そのため、発音の仕方がわからなくなってしまっても、規則を理解しておけば簡単に発音できます。私の所属するゼミでは、グループワークが多く教授から規則や答えを教えてもらう前に“自分たちで発見する”という方針を大切にしています。このことから私は、ゼミを通して様々な言語に隠れている規則と、規則を発見するための分析力を身につけることが出来ました。

挫折経験と、その乗り越え方

私はITパスポートの資格の取得に最も苦労しました。一番簡単に取得できると言われる国家資格に3回も落ちてしまいました。また、短い勉強時間で一発合格を叩き出す友人が周りに多くいました。私が挑戦することを友人に伝えた際には「簡単だから絶対取れるよ」などの言葉をいただいていた中、3回も試験に落ちてしまった自分が情けなく、他の人よりも100倍努力をしなくてはならないのだと思い知りました。この挫折を乗り越えるために何事もポジティブに考えるようにしました。資格を取得した途端に勉強をやめてしまう方が多い中、私は長い期間ITを勉強してきているので、長期記憶に繋がると考えました。また、これだけ失敗し続けて取得できた喜びは周りの友人の100倍だと考えました。以上から、私は取得が最も簡単と言われた資格に3回も落ち、努力が足りなかった自分に対して挫折しました。この経験をポジティブに考えることで挫折を乗り越える事ができました。