22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
志望動機
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A.
貴組合の経営方針に共感し、自身も長野県のために献身したいと考え、志望します。 銀行業界は、多くの人に長く・深く寄り添い、人生における不安や期待をお金という形で力強く支えていける点に魅力を感じています。中でも信用組合は、地域に根付き、営利を目的としないことから、お客様の想いをより強く支えていけると考えました。 貴組合は、金融業界における課題に真摯に向き合い、情報仲介機能の発揮や地域密着型金融に取り組む姿から行動力と責任感を感じました。また、これらの活動の根幹には組合員様への貢献があり、お客様を想うその揺るぎない信念に感銘を受けました。そんな姿を目指すともに、自身の持つ洞察力を活かして、組合員様と地域にとってかけがえのない存在になります。そして、長野県と貴組合のさらなる発展を実現するために「努力は報われる」と信じて行動し続けます。 続きを読む
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Q.
ゼミでの活動について
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A.
図工・美術専攻の立体ゼミに所属し、図工・美術教科の可能性を学ぶ中で『触覚の重要性』に興味を持ちました。図工・美術は授業内の危険が多いことから、工具の使用や学習内容に制限が設けられました。しかし、自身も作品制作中に粘土や木材に触れたときに、(1)手を通して感じる「冷たい」「柔らかい」「気持ちいい」といった感覚が「楽しい」「幸せ」等の感情を生み出していること、(2)危険が伴う工具の使用や作業の中でこそ、緊張感や集中力、危険察知能力が高まっていると感じました。触覚からでしか得られない学びがあると知り、この機会が子どもから奪われつつある現状に危機感を持ちました。「触覚が鈍ることで人間の性質も退化する」という仮説に基づき、それに伴う感情の乏少が日常生活において如何なる影響をもたらすか考察することで、触覚の重要性を広く伝え、図工・美術教科の可能性が見直されることを目的として学びを深めています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、洞察力とアイディア力です。教育実習で児童の意欲的な学びのための工夫を凝らすなかで発揮しました。担当した3年1組では、算数の成績差の拡大が問題視されていました。苦手な子が学習意欲を失くしていることが原因だと考え、二つのことに取り組みました。一つ目は、児童を主人公にすることです。日常生活で算数を使う場面を想像し、自分を投影することで具体的なイメージが生まれ、意欲的に取り組めると考えました。おつかいという場面を想像したときには、「自分ならお金をいくらだすだろう」と自ら学びに向かう姿がみられました。二つ目は、チームで学ぶことです。困っている児童の意見を共有し、どうしたら分かるかを全体で考え、解決まで意見を出し合いました。これらの取り組みにより、学習意欲とチームのために学ぶ連帯感が向上したことでテストの平均点を10点あげ、成績差を小さくすることができました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
特技は小さな幸せを見つけることです。ゆで卵がちょうどいい半熟になった、洗濯物がよく乾いた、など見つけた幸せは「幸せノート」に残しています。 趣味は散策と大学に入ってから毎日続けている日記です 続きを読む