【人間性を評価】【17卒】島田商事の2次面接詳細 体験記No.1523（関西学院大学/）（2017/6/13公開）

1次面接との整合性を保ちながら、自分の考えや意思をはっきりと話したことが評価されたと感じました。仕事に対する理解や、モチベーションの高さをアピールすることで、何かやってくれそうと言って頂きました。内容は勿論ですが、話す態度や表情、口調などを評価して頂いた印象です。面接を重視する企業なので、人間性を見られる質問が多いと感じました。

1次面接と雰囲気は同じような感じでした。圧迫面接という感じではないけれど、笑顔で和気藹々とした雰囲気でもありませんでした。

この面接に至るまでに行った対策を教えてください

自己分析をしっかりと行い、自分の考えについて聞かれたときには、はっきりと答えれるように整理しました。また、企業研究を進めていく中で、自分のやりたいことは何なのか、なぜ御社でなくてはならないのかということを探しました。自分にとっても御社にとってもミスマッチにならないようにということを1番に考えて自分なりに考えをまとめることを行いました。注意した点は、思ってもみなかった質問であったので、話をうまくまとめることが難しかったです。ダラダラと話すよりは、正直に端的に伝えたほうがいいと思います。

理系であるのに文系職を志望する理由を教えてください。

人と多く交わる仕事、また自分にしか出来ないという付加価値を高めていける仕事を求めて業界を絞っていった中で、文系職が向いていると自分で判断したからです。理系である自分は理系出身であるからこその強みもあります。そこを生かすことが出来れば、文系職でも活躍できると考えております。この質問は理系の方は必ずされると思います。やはり社員の方々は文系出身の方ばかりなので、純粋に疑問に感じている部分でもあると思います。ここは理系職と文系職における自分が考える違いを語ったうえで説明することが伝わりやすいと思います。