18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西大学大学院 | 男性
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Q.
ゼミ、研究内容
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A.
●●ゼミにて、原子炉の緊急冷却時の安全性について研究しています。通常なら原子炉は過熱状態にならないように常に一定の温度まで冷却されています。しかし稀に冷却ができずに事故が発生することもあります。その時の原子炉内の燃料棒を模した配管を自分たちで設計し、それを実習工場にて作成しました。そして愛着のある実験装置を600℃、800℃まで加熱した後、どの程度の量の水で、どの程度の時間冷却すればよいのかの観察と実験しています。研究の最終的な目標はその結果を基に、温度変化の挙動をシミュレーションするモデルを作成することです。非日常的な高温は私たちに驚きや喜び、時には恐怖を与えてくれました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
お客様との対話から気づいた聴く力 私はバイト先のコンビニでのクレームの対応の中で買った商品の賞味期限切れが原因で返金を要求されたことがあります。私は話せば問題解決できると信じてその人の話に耳を傾け、思いを聞き出しました。その後に期限切れの商品が店頭に並ばないように注意喚起することを約束しました。その解決策として、店長に報告し期限確認のチェックシートを作成して実行した結果クレームがなくなり、その後の来店時に、「私の主張は無駄ではなかった、ありがとう。」と言ってくださいました。この経験から真剣に話を聞きそれに対応すれば双方にとって最適な答えを出すことができると学びました。これが行えることが私の強みと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと
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A.
ソロベースで出させていただいたライブ 私は高校生の頃からベースを演奏しています。当時はバンド中心でしたが、大学に入ってからソロベースを知り、低音が奏でるメロディーに改めて惹かれました。そこからはベース1つでどこまで音楽を奏でられるか、ということに挑戦してきました。初めのうちは教本や他の楽器での演奏、ネット動画を参考に弾いていました。そしてその中で普段一人で弾いているベースのメロディーを多くの人に聴いてもらえるチャンスを得ることができました。 今まではバンド単位でしかステージに立つことはなかったので自分が失敗したら直接失敗すると思っていましたが、ステージに上がれば観客は失敗を指摘するのではなく、ベース1つでメロディーを奏でることの不思議さや面白さを感じてもらいました。 また弾いているうちに自分で1つのメロディーを奏でることの楽しさやそれを他の人に聴いてもらえることの喜びに気づくことができました。最近では聴き慣れた曲や好きな曲、リクエストを基にメロディーパート、ベースパートをコピーして、最後に合わせて弾いて1つのメロディーとして奏でています。 続きを読む