18卒 本選考ES
編集(記者)
18卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
なぜ日経に入社したいのか、日経でやってみたい仕事は何か、具体的にお書きください
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A.
幼い頃から新聞が好きで、大学でメディア学を専攻しました。そのなかで貴紙を読み、中立的な立場から、世界で日本がどうすればより豊かになるのかを具体的に考えることができる新聞は貴社しかないと感じました。 そんな中で、私は議員インターンシップなどに参加をし、情報の最先端を見てきました。 そこで読者の方と情報の最先端の間に立つことで、いま起こっていることを正確に伝えたいと考えるようになりました。経済という最も生活の根底に関わる面から、素早くわかりやすい情報で読者の方の生活を豊かにできればと思い、貴社を志望します。 やってみたいのは主に高齢者の起業やベンチャー企業の取材です。私の祖母は会社を経営しており、同業他社と関わることも多く、高齢者の起業を身近に感じてきました。日本の99パーセントを占める中小企業の魅力や問題点を伝えることで、世界における日本の底力を全国、世界に発信したいです。また、大企業の社長から求職中の方々に至るまで多様な立場の考えや、革新的な働き方改革を行なっている企業などを伝え、新しい気づきや多様な働き方・生き方を読者の方に提供し、皆で日本を考えるきっかけを作ることが私のやりたいことです。 続きを読む
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Q.
高校卒業後、あなたにとっての最大の挑戦とそこから学んだことをお書きください。
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A.
塾講師を始めた大学1年の頃です。 最初の頃は不登校や中退をして塾に来た生徒など、様々な背景を持つ生徒との意思疎通に苦戦しました。しかし、生徒や保護者と面談をし、一人ひとりと本音で向き合わないマニュアル通りの授業をしていた事を反省し、相手に合わせた授業や会話を徹底しました。好奇心旺盛な性格を生かして生徒の趣味を自ら学んで会話をしたり、漫画が好きな生徒に絵を書いて授業を行ったりしました。その結果、殆どの生徒が個人的な悩みを打ち明けてくれる様になり、あまり塾に来なかった生徒も毎回来て全員合格出来ました。私と一緒に働きたいと言って塾で共に働いてくれる方もいます。こうした好奇心と柔軟性、相手の立場に合わせた会話は私の持ち味です。記者になって取材をする際も、一人ひとりの立場や考えに向き合います。 続きを読む
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Q.
あなたの「取り扱い説明書」があるとしたら、どんな内容になるか自由にお書きください。
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A.
一見、大人しそうに見えるとよく言われますが、そんなことはありません。好奇心の塊で負けず嫌い、目標は必ず達成したいタイプです。そのため、よく壁にぶつかります。そんな時はそっと応援してあげて下さい。泣いて喜びます。 わりと情に厚く、誰かに何かを頼られると放っておけません。反面、人に頼ることが少し苦手です。悩み事の相談に乗ってもらう時には、すでに自分のなかである程度決断をしています。意志がつよいですが、人の話はよく聞くので、なんでも話して下さい。人の生き方に興味があるので、どんな話でも喜びます。自分の意見も沢山言いますが、自分の話になると控えめなところがあります。緊張しがちです。 話はよく聞きますが女子力を求められすぎるのは苦手です。女子学生としてではなく、○○として関わっていただければと思います。 続きを読む