1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事部長/総務部長/販売部/企画/経理【面接の雰囲気】面接官は全員4,50代の社員だった。社内の雰囲気通り面接官の服装もラフで、柔らかい雰囲気で面接が行われた。形式的な質問は聞かれたが、どの面接官も雑談的な質問が多く「一緒に働きたいかどうか」が見られているように感じた。【あなたの長所と短所を教えてください。】私の長所は、1,物事の個々の違いに注目し、理解する能力。2,自分の強みをさらに伸ばしたいという向上心。3,幅広い選択肢の中から、目的のために合理的な解を探すこと。の3点です。 私はこれらの強みによって、課題の本質をとらえ、自分の長所を活かしたより解決策を取ることが出来ます。また、個々の長所を発見し、得意を活かせる個々に合った仕事を割り振り、生産性の高いチームを作ることができます。私の短所は、次々に興味が移り変わってしまうため、一つの物事を長い期間続ける事が苦手な点です。興味があるうちは集中して取り組むことができますが、興味を失ったり、別の物事により興味が惹かれた場合には継続して取り組むことができません。【入社したらどんな仕事がしたいですか?】楽器産業に携われるのならどんな仕事もやってみたいですが、あえてひとつ挙げるなら製造部門です。私は手を動かして仕事をすることが好きで得意だと思っているので、自分の手でギターやベースを制作する仕事をやってみたいです。特に、マスタービルダーと呼ばれる。職人の域にまで達する技術者になることで、世界の有名なプレイヤーの楽器をこの手で作ってみたいと感じます。また、一つの仕事だけを極めるのではなく、常に幅広い視野を持って仕事に取り組むことで一過性の流行りに乗るのではなく、時代が移り変わっても世界中のプレイヤーが求めるような楽器を作りたいです。製造の分野だけでなく、音楽文化に貢献できる仕事である以上、販売や企画の仕事にも携わりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「今回20人くらい面接してるけど、事前の作文とかエントリーシート読んでて君が一番面白いやつだと思って、楽しみにしていた。」という評価を頂けた。提出する文章は形式に拘らず、自分の個性を素直に表現して「一緒に働きたい」と思ってもらえることが大事だと感じた。
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