
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
希望する職種のうち、最も希望する職種とその理由を教えてください。
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A.
国内営業の経験を積んでから、海外営業に挑戦したい。 大学院ゼミと留学生支援団体で培った問題発見力とコミュニケーション力を活かせると考えているから。貴社の営業は事業の主役としてお客様の課題の本質を見抜き、正確に技術と製造部門に伝えることが重要だと考える。その仕事内容にやりがいと挑戦性を感じ、希望した。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。
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A.
貴社の製品を通し、人々の生活を豊かにしたいため貴社に志望した。 セラミックスに関する技術を基として、電子部品や自動車などの業界を支え、欠かせない黒子の役割を担うことにやりがいを感じる。また、海外事業を拡大している所にも惹かれ、幅広く人々の生活に貢献している貴社の製品に携わり、人の役に立ちたい。 続きを読む
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Q.
あなたが考えているキャリアパス・将来のビジョンについて教えてください。
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A.
貴社で営業職として、まず国内営業の経験を積み、お客様の課題や問題の本質を見抜き、関係部署の仲間と協力し、適切な提案をする。また専門知識を勉強しながら、様々な業務を経験してから、海外事業に挑戦したいと考える。セラミックス関連技術で、日本を含め世界中のメーカーを支え、世界中の人々の生活を豊かにしたい。 続きを読む
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Q.
大学(院)生活の中で最も力を注いだことを挙げてください。
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A.
大学院留学の学業に力を入れた。 続きを読む
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Q.
最も力を注いだことについて、具体的に教えてください。
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A.
大学院入学当初、課題の量が多くついていけず、言語力と知識不足を痛感した。ある授業で、2週間かけた発表を「論理性が弱い」と先生に指摘された。帰宅後、悔しく泣いた。自己成長のために留学という道を選んだからこそ、良い成果を出したいと思い、「秋学期全ての授業でA評価を取る」という目標を設定した。毎回の授業で発表と議論が求められる大学院では、議論ができるようになるために、文献資料を理解し、自分の言葉で整理することが重要だった。「効率的で効果的な事前準備」を意識して行動した。 まず、①留学生の私は、資料を読み込んでまとめるのに、日本人学生の2倍以上の時間がかかるため、文献に優先順位をつけ、テーマと関連性が高い文献を優先的に読み込んだ。②1人では達成が難しいが、チームで取り組めば達成が可能になると考え、研究室の同期に声を掛けて、毎週一回の勉強会を開いた。それぞれが勉強してきた文献資料の要約を共有し、議論した。③積極的に先輩に意見を求め、活動に取り入れた結果、修士一年の9割の授業でA評価をとることができた。研究室も「困ったときに互いに助け合う」という雰囲気になり、現在でも毎週一回勉強会を行っている。 続きを読む
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Q.
そこから何を学びましたか。
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A.
今後、この経験を活かして、仕事で困難に直面したとき、まず自ら考え行動する。自分で解決できなければ、自分だけで抱え込まず、周囲の人と協力し、意見を求めながら高い成果を出したいと考える。 続きを読む
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Q.
あなたの長所やアピールポイントを挙げてください。また、その現状を踏まえ将来どのような人物になりたいですか。
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A.
コミュニケーション力が私の強みである。実際に大学院のある授業で、共同発表に向け準備をしていたとき、メンバーの意見が対立してしまい、グループワークがなかなか進まなかった。そこで私が1対1で各メンバーの意見を聞き取り、相互理解に向けて調整する役割を担った。結果は、発表は成功し全員A評価をとった。今後貴社で営業職として、お客様や同僚と接するとき、この強みを活かし、常にお客様の立場に立ち、周囲の人と協力しながら、お客様の課題を解決していきたい。将来的に、圧倒的な努力で柔軟な考え方を持ちながら、「〇〇さんに任せば、安心できる」お客様に信頼される営業ウーマンになりたい。 続きを読む