19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 岐阜大学大学院 | 男性
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Q.
希望する職種のうち、最も希望する職種とその理由を教えて下さい。
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A.
生産技術職です。どんなに良い製品でも効率的に、かつ安全に量産できないと意味を成さないため、生産ラインや設備の設計は非常に重要だと考えます。責任は重いですが、やりがいを持って仕事に取り組むことができると考えており、将来的には海外の新工場、新ラインの設計に携わりたいと思ったからです。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えて下さい。
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A.
貴社は4つの事業を展開しており、100年を超える長い歴史を持ちながら、常に新しいことにチャレンジし続ける姿勢を感じ、それに伴った高い技術力に魅力を感じたからです。また、国内にとどまらず世界で高いブランド力を保持しており、私も貴社で世界に向けてチャレンジしていきたいと感じたからです。 続きを読む
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Q.
当社で興味のある事業と、その理由を教えて下さい。
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A.
私は貴社の工業機材事業に興味があります。貴社は国内最大の研削・研磨の総合メーカーで、多くの日本の基幹産業を陰で支え、その技術力は世界でもトップクラスです。そこに携わることで、ものづくりに幅広く関わることができると考え、様々な産業を支えることで貴社と共に社会に貢献したいと思ったからです。 続きを読む
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Q.
大学院生活で最も力を注いだことを教えて下さい。
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A.
研究活動 続きを読む
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Q.
最も力を注いだことについて、具体的に教えて下さい。
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A.
大学四年時に研究室に配属され、テーマを与えられてからは実験の毎日でした。実験は失敗の連続で試行錯誤の毎日でしたが、先生や、研究室の先輩、同期、後輩から助言を頂き、なぜ失敗したのか原因を熟考し、対策を考え、次の実験に臨んでいました。失敗が続き何度も心が折れ、投げ出したくなる時もありましたが、配属当初の「お前が実用化させるんだ。」という言葉を思い出し、また、研究室の仲間たちと一緒に支えあって研究に取り組むことで乗り越えました。その結果、毎日の地道な努力が実り、実用化の一歩手前までもってくることができ、二件の学会発表を経験し、イノベーションジャパン、東京モーターショーへの出展にも成功しました。これらのイベント前も、原稿やスライドの準備、モックアップの検討に追われて忙しい毎日でしたが、とても充実した日々を過ごし、無事にイベントを終えたときの達成感は計り知れないものでした。現在は、さらなる高効率化と小型化を検討しており、新たに加わった研究室のメンバーと共に、一年以内の実用化を目標に研究を続けています。 続きを読む
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Q.
そこから何を学びましたか?
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A.
研究活動の経験から、毎日の小さな努力の積み重ねと、目標への真摯な姿勢は大きな成果と自信に変わりました。自分でやると決めた目標に対して、どんなに辛くても最後までやり抜くことによって得られるものはとても多く、かけがえのないものであることに気づきました。また、努力する自分を支えてくれる周りの仲間に助けられることも多くあり、人間関係の重要性も学びました。 続きを読む
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Q.
大学院生活の中で他に力を注いだこと
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A.
英語学習、バスケットボールサークル 続きを読む
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Q.
あなたの長所やアピールポイントを教えて下さい。また、その現状を踏まえ将来どのような人物になりたいですか。
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A.
私の強みは、自分で決めた目標に対して最後までやり抜けることです。研究以外にも、苦手だった英語の学習に力を入れました。自分に足りないものは何かを分析し、自分に最適な勉強法を調べ、毎日少しずつ勉強したことで、二年間で、TOEICの点数を200点以上伸ばすことができました。このことから目標を達成するためにすべきことを考え、小さな努力でも毎日継続すれば、必ず成果が得られることを学びました。今後の長い技術者としての人生で、克服しなければならない課題に多く直面するかと思います。そこでこの経験を活かし、目標達成のために何が必要であるかを考え、それに向かって愚直に取り組める人物になりたいです。 続きを読む