独立行政法人国立印刷局の本選考ES(エントリーシート)一覧(全8件)
独立行政法人国立印刷局の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
独立行政法人国立印刷局の 本選考の通過エントリーシート
全8件中8件表示
24卒 本選考ES
技能職
24卒 | 非公開 | 非公開
-
Q.
自己PR(My CareerBox使用)
- A.
-
Q.
学生時代頑張ったことを教えてください。(My CareerBox使用)
- A.
24卒 本選考ES
総合職
24卒 | 非公開 | 女性
-
Q.
志望動機(400字以内)
- A.
-
Q.
あなたは国立印刷局の何に興味を持ちましたか。(400文字以内)
- A.
-
Q.
これからの国立印刷局が取り組んでいくべきことは何か、あなたの考えを書いてください。(800文字以内)
- A.
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中央大学 | 男性
-
Q.
自己PR(My career box使用)
-
A.
私の強みは、相手の言いたいことを察知し、会話をスムーズに進めていく能力です。大学時代には80冊近くの本を読んできましたが、その甲斐あってか、会話の中から重要な部分を読み取り論理的に整理する能力が身についていました。この能力のおかげで人からは地頭がいいと言われることが多く、会話の調整役を担うことがありました。しかし私個人の性格が人見知りであるため、初対面の人にはなかなかこの能力を発揮することができていませんでした。性格を克服するきっかけとなったのは、友人の言葉でした。「もったいない」という言葉に不思議と勇気をもらい、直後のグループワークで積極的に発言するよう心がけたところ、期末発表ではリーダーに抜擢され、担当教授からも高い評価を頂くことができました。この経験を通して、物怖じせず挑戦していけば結果が出せるということが学べ、ひいては人と関わり、助けになれる仕事がしたいと考えるようになりました。(My career box使用) 続きを読む
-
Q.
学生時代の取り組み(My career box使用)
-
A.
好きに物事に取り組める大学生のうちに、様々なことに挑戦することを心がけました。例えば、趣味のゲームをきっかけに”Unity”や”Python”に挑戦してみたり、アニメに触発され、ピアノに手を出してみたりもしたことがあります。また、勉学では、所属学部の「学際的に学ぶ」という方針の下、豊富な他学部履修を受講したり、「ジャンルを問わず一日100頁以上本を読む」といった目標を立て、半年で50冊ほどの本を読んだりもしました。書籍はまさに著者の挑戦の賜物で、多くの知識を得られました。これらの経験から、挑戦は容易には達成できないと分かりました。実際に触れてみなければ、その道の一流がいかに険しいものかを理解するのは難しいものです。しかし、挑戦の価値はそこにこそあります。挑戦によって初めて客観的な観察力が備わり、そして道の全貌が見えてくるのです。私は挑戦を通して、人に負けない観察力を得たと自負しています。(My career box使用) 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
私が国立印刷局を志望した理由としては、社会インフラの基盤を支える仕事を通じて、社会に貢献できると感じたためです。キャッシュレス化の推進が叫ばれる現代でも、紙幣は国民生活に最も身近なものだと言えます。高齢者の方の中には紙幣を手元に置いておくのが最も安心できる、という人もいますし、災害の時には紙幣は決済の手段として重要な役割を果たします。紙幣がこうも重要視されるのは、価値の基盤として社会の一部を支えているためですが、紙幣は高い価値を持つものですから、信頼性の高いものでなければなりません。日本は先進諸国より際立って偽札の少ない国と言われますが、偽造防止への弛まぬ努力と技術があるからこそ偽造を防ぐことができているのです。国民生活を支える、紙幣や官報、パスポートなどの製造システムを支える業務に魅力を感じたのが、国立印刷局を志望する動機です。 続きを読む
-
Q.
あなたは国立印刷局の何に興味を持ちましたか。
-
A.
唯一無二の製品を製造している点に興味を持ちました。特に紙幣は、2024年度に約20年ぶりの刷新ということで、メディアにも大きく取り上げられたのは記憶に新しいところです。その意義は偽造防止の他に、「額面数字の大型化」「識別マークの位置や形状の変更」といった、ユニバーサルデザインを更に分かりやすく改良するためでもあると知り、生活に根ざすものだからこその在り方に感銘を受けました。また、恥ずかしながら説明会を拝聴して初めて知ったことなのですが、日本銀行券だけでなく、パスポートの製造もしているという点に驚きました。国家を跨いだ身分証明を担うという、いわば国そのものの信頼を担保している重大な業務です。紙幣に取り入れられた偽造防止技術もそうですが、高い技術があるからこそ唯一無二の製品を作り、社会に貢献する事ができています。責任は重大ですが、技術に裏付けられた製品群を魅力的だと感じました。 続きを読む
-
Q.
あなたが最も成長した出来事について述べてください。
-
A.
私を大きく成長させてくれた出来事は、中学校から続いてきた課題図書の数々だと考えています。私は附属校に通っていて、一貫教育を通じ、課題図書として多くの本に触れる機会を得てきました。6年を通じて読んだ本は170冊以上にのぼり、一冊も読み逃さなかったのは私のささやかな誇りです。これだけの本を読むと、その過程で多くの学問に触れます。そこで感じたのは、学問は横断的に学ぶことが大切であるということです。大学では学びの幅を重視する学部を選び、様々な学問に触れてきたと自負していますが、課題図書は学生としての方針を形成する上で、ひいては人生の哲学として、非常に大きな基盤となったと考えています。人生の幅が大きく広がった、という表現はいささか陳腐なものですが、しかし事実として、本という知識の集大成に若いうちから触れられたのは大きな幸福ですし、私の人生を貫く柱となっているのも間違いありません。 続きを読む
-
Q.
これからの国立印刷局が取り組んでいくべきことは何か、あなたの考えを書いてください。
-
A.
国や国民を支える製品を、常にアップデートしながら製造するのがまず大切だと考えます。キャッシュレス化が世界的に推進されていますが、日本では文化的・社会的な観点から、紙幣の担う役目の重要性は当分変わらないと考えています。例えば、お年玉や冠婚葬祭などは、文化に根ざした紙幣の需要と考えられます。また、北海道地震や九州豪雨の際に実際に発生したことですが、災害によってキャッシュレスの決済サービスが停止すれば、大きな混乱を招くことになります。通信設備や電源を災害時にも提供し続ける体制を整えるには、高いコストが掛かり、また技術的な障壁も立ちふさがります。有事の際に混乱を招かないためにも、人が目で見て信頼できる紙幣を発行し続けることには、重大な価値があります。その一方、長期的に考えれば、今後に渡って紙幣の需要が少なくなるのは避けられないでしょう。紙幣という唯一無二の製品を製造しているのは大きな強みであるものの、国立印刷局は自身の持つ他の強みを活かし、更なる利活用の道を探っていく必要があると考えています。例の一つとして考えられるのは、海外との技術協力により、長い歴史の中で積み上げた技術を広めることです。日本の発展を支えた技術を国際的に示し、存在感を発揮することで、ひいては国家の信頼を築くことに繋がります。また、イランの核施設がサイバー攻撃を受け稼働を停止するなど、デジタル化の進展に伴い新たな脅威が登場しています。日本のインフラを支える機関だからこそ、これらの脅威に対する防護策を構築し、信頼性を保つ努力を続ける必要があるでしょう。今後しばらくは紙幣の需要も重要性も衰えることはありません。時代に合わせた紙幣刷新のように、変わりゆく社会に適応するすべを探り続けるのが重要だと考えています。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
志望動機(400文字以内)
-
A.
私は、日本銀行券、諸証券類、郵便切手、官報等の製造といった貴局の事業の公共性の高さに魅力を感じ、貴局を志望いたします。私は、自身の児童館における実習と、学習塾でのアルバイト経験より、「公共性」を就職活動の軸としています。児童館では、相対的貧困家庭に育ち、毎日家事を手伝わなければならず勉強をする暇がないと言う子どもなど、学習環境が整っておらず、真に学習支援が必要な多くの子どもたちに出会いました。しかし、学習塾では対価を払える裕福な家庭の子どもにしか教育サービスを提供できず、もどかしさを感じました。そのため、将来は対価を払った人にサービスを提供し、利益を追求するのではなく、対価を払えない方の役にも立てたり、社会全体をより良くするための仕事をしたいと考えております。特に貴局の事業は、国民の生活を広く直接支えるものであり、より多くの人の役に立てると考え、魅力を感じております。 続きを読む
-
Q.
あなたは国立印刷局の何に興味を持ちましたか。(400文字以内)
-
A.
私は、「全ての段階において環境と調和のとれた事業活動を行う」という理念に興味を持ちました。日本銀行券はみつまた、アバカといった植物を原料としており、貴局の事業は自然の上に成り立つものであるからこそ、環境との調和を重要視している点に魅力を感じております。私は社会教育の分野で環境教育に関する授業を履修したこともあり、環境問題に興味があります。グリーンコンシューマーとして買い物の際は環境に配慮した商品を心掛けるなど、”Think globally, Act locally” を常に意識しております。それに加え、仕事においても環境に配慮した事業に携わることで、Act globally も実践し得ると考え、魅力的だと感じました。特に、環境教育を通じての啓発活動を積極的に実施しているという点において、私が学生時代に取得した社会教育士の資格を活かし、貴局に貢献することが出来るのではないかと考えました。 続きを読む
-
Q.
あなたが最も成長した出来事について述べてください。(400文字以内)
-
A.
私が最も成長した出来事は、オーケストラサークルでの演奏活動です。入団時は経験年数が○年と浅く、基礎もままならず、同期の中で一番実力がない存在でした。団に貢献できるほど上手なプレイヤーになりたいと感じたため、人一倍努力を重ねることで同期や先輩に追いつき追い抜こうと決意しました。具体的には、毎日○時間以上の練習時間を確保したことに加え、首席奏者の先輩に毎週レッスンをお願いし、プロの先生のレッスンも月に一度受けました。自分の課題に最適な練習方法を教えてもらうことで、着実に成長することができました。これにより、一年生の最後のソロ演奏会では、例年2年生や3年生が演奏する難曲を披露することが出来、首席の先輩からは「人は一年間でこんなにも成長するのかと感銘を受けた」との言葉を頂きました。この経験より、どんな課題でも着実に取り組めば達成できるという姿勢が身に付きました。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 日本大学 | 男性
-
Q.
Q.1 希望する応募区分を選択してください(本局大卒採用と工場大卒採用は併願可能)。(必須、2つまで選択可能)
-
A.
本局大卒採用/工場大卒採用 続きを読む
-
Q.
Q.2 工場大卒採用を希望する方は、希望工場を選択してください。(1つ選択)
-
A.
○○工場 続きを読む
-
Q.
Q.3 志望動機(必須、400文字まで)
-
A.
多くの人々の安心・安全・快適な暮らしをサポートする仕事に就きたいと考えて来ましたい。国立印刷局の業務として、決済システムにおいて非常に重要な日本銀行券はもちろん、法令など政府情報の公的な伝達手段である官報、パスポート、郵便切手、印紙・収入証紙まで供給していると知り、国民生活に密着した公共性の高い業務なのあると改めて感じ、自分自身もその事業に携わりたく思い、志望させていただきました。 続きを読む
-
Q.
Q.4 あなたは国立印刷局の何に興味を持ちましたか。(必須、400文字まで)
-
A.
日本が世界に誇る優れた偽造防止技術に興味を持ちました。また、工場見学やお札と切手の博物館など、国民に対して様々な情報提供されている点も大切な取り組みだと感じました。 続きを読む
-
Q.
Q.5 あなたが最も成長した出来事について述べてください。(必須、400文字まで)
-
A.
(アルバイトを通じての経験談を書きましたが、個人情報を多く含むため割愛します。業務においての課題抽出と地道な努力について触れました)・・・長期間勤務を続けて来ましたが、モチベーションも高く目標を持って活動出来ており、その後も皆で力を合わせて良い職場を作り上げることが出来ました。 続きを読む
-
Q.
Q.6 これからの国立印刷局が取り組んでいくべきことは何か、あなたの考えを書いてください。(必須、800文字まで)
-
A.
経営理念に基づき、独自の研究開発により築き上げてきた高度な偽造防止技術と、効率的かつ徹底した製造管理体制によって、製品を安定的かつ確実に供給するという使命を果たし、社会の信頼に応える努力を続け、国民経済の更なる発展に貢献することに真摯に取り組み続けるべきだと考えます。 続きを読む
21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 津田塾大学 | 女性
-
Q.
志望動機(400文字以内)
-
A.
私が、貴法人の技術の可能性に強く惹かれたからです。私は貴法人の事業分野を知るまでずっと、紙幣を造るところはその事業だけで成り立っていると思っていました。しかし、貴法人が紙幣の製造だけでなくパスポートやIDカードの作製にも関係していると知った時、私は実際に、お金と郵便切手を除いて、自分の私物の中でその事業に関係した製品がいくつあるのか数えました。私は多くても4つと予想しましたが、実際は8つに上りました。もしかしたら、それらの文書・カードの全てには、貴法人の技術は使われていないかもしれません。しかしあの時、私は貴法人の事業の汎用性に驚くと同時に、それには今なお未開拓領域があると予想し胸を躍らせました。そして紙幣の偽造防止技術において世界的トップである貴法人だからこそ、この新天地にも到達できると考えました。それ故、私はコミュニケーション能力を活かして仕事に励み、貴法人の発展に貢献したいです。 続きを読む
-
Q.
あなたは国立印刷局の何に興味を持ちましたか。(400文字以内)
-
A.
私は、貴法人の高度な紙幣製造技術に興味を持ちました。私は大学で海外旅行に行き始めるまで、日本のお金を古臭いと思っていました。海外のお金はカラフルで分かりやすく、中にはプラスチック製のものまであると聞いていたので、何だか日本のお金が遅れていると感じたからです。けれども、海外で外国製のお金を使うようになると、この考えを改めるようになりました。カラフルな紙幣でも、日本の紙幣と違ってそこに描かれる肖像画や建物自体に親近感は抱かないし、プラスチック製のものは折り曲げにくくて財布に入れ辛かったからです。そして日本の紙幣が世界的に評価されていることをテレビで知り、私は誇らしくなりました。特に私が誇らしいと思ったのは、紙幣の製造技術についてです。紙幣の偽造防止のために工夫が凝らされていることは知っていましたが、それが私の想像以上に多く施されていることに驚き、これは貴法人にしかできないことだと感動しました。 続きを読む
-
Q.
あなたが最も成長した出来事について述べてください。(400文字以内)
-
A.
中学時代に腰を壊したことです。私は中学時代、ソフトテニス部に所属していました。入部する前から硬式テニスを習っていたので、入部当初、私は同級生の誰よりも上手でした。しかし一年生のとき、夏休みに入る前から頻繁に腰の痛みを感じるようになったので病院に行くと、私の腰がヘルニア一歩手前の状態であることが発覚し、治療のために夏休みの間の運動を禁止されました。私は一ヶ月以上練習ができないことと、周りに追い抜かれることが悔しくて大泣きした後、「今は治療に専念して、復帰後はより一層練習に励もう」と誓いました。復帰後、顧問の先生も仲間たちも私を暖かく迎えてくれ、私は周りに心配をかけた分も部に貢献しようと思いました。私は練習に打ち込み、三年生のとき春の大会で県大会に出場することができました。この一連の経験は、一度は私を絶望のどん底に突き落としましたが、それを経て私は心身ともに強い人間になることができました。 続きを読む
-
Q.
これからの国立印刷局が取り組んでいくべきことは何か、あなたの考えを書いてください。(800文字以内)
-
A.
私は、これからの貴法人は「防犯セキュリティー事業」とそれに伴う「日本社会の制度改革」に取り組んでいくべきだと思います。貴法人はホログラムや潜像パール模様、特殊発光インキといった高度な技術を駆使して日本銀行券の偽造防止に力を注いでおります。しかし私は今後、世界中で進むキャッシュレス化の影響で、紙幣はあまり刷られなくなっていくのではないかと考えております。それを踏まえ、私はそれらの高度な技術を他の防犯分野に活用したらどうかと考えました。例えば、特定の角度から注視したり、特殊な光を当てたりしない限り、普段はその存在を全く気づかないような密着性のあるシールやインクを作ります。これらの特殊なシールやインクを、刑期を終えた受刑者や保釈予定の被告人の手の甲やおでこにくっ付けます。そして、それらを認識できる特別な機器を役所や空港に設置することで、後々身分を偽ったり、国外逃亡したりしないようにします。また、このシールやインクは短期間用の身分証兼参加証にもなると思います。国際的に重要なイベントにおいて、各国の参加者がそれらを付けたとき、それを識別できるセンサーを建物の出入り口に配置することで、無関係な人の出入りを厳格に取り締まることができると考えたからです。私が挙げたことは、プライバシーや道徳の観点から、現在の日本では実装しにくいと思います。しかしアリカ内の幾つかの州には性犯罪者にGPS端末を装着させて監視する制度がありますし、日本のディズニーリゾートでも私が述べたような蛍光塗料のスタンプが用いられており、技術的な実用化は難しくないと考えます。加えて、「罪を犯せば自分の身体に一生剥がれない異物が付けられる」という恐怖は犯罪の抑止力になると私は考えます。それ故に私は、貴法人はその高度なお札の偽造防止技術を応用して他の犯罪の防止と、そのための日本の諸制度の変革に取り組むべきだと考えました。 続きを読む
全8件中8件表示
独立行政法人国立印刷局の 会社情報
会社名 | 独立行政法人国立印刷局 |
---|---|
フリガナ | コクリツインサツキョク |
設立日 | 1871年4月 |
資本金 | 1451億2600万円 |
従業員数 | 4,179人 |
売上高 | 665億5700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岸本浩 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目2番5号 |
電話番号 | 03-3587-4210 |
URL | https://www.npb.go.jp/ |
NOKIZAL ID: 1133504
独立行政法人国立印刷局の 選考対策
- インターン
-
インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価