1次面接
【学生の人数】5人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/葬儀部社員/婚礼部社員【面接の雰囲気】3人のうちの1人がふんぞり返っていて、寝ていました。自分の質問の番になると、起きて足を組み、見下すような感じの面接でした。質問に答えられない人がいた時、人事部長が、「そんなんで受かると思ってんの?」など、きつい言葉をいくつか言っていました。【ホールがいくつかある。その名前を何個言えるか?】集団面接だったので、私に聞かれた質問ではありませんでした。なので、答えませんでした。しかし、指名された隣の学生が、一つだけ答えると、それ以上答えられないのか!と怒られていたので二次面接のために、二次面接では、10個ほど暗記していきましたが、二次面接では聞かれませんでした。他に、これに似たような質問で、この会社のCMに出てくる俳優の名前と、この会社の子会社の名前、それから、社長の名前を聞かれました。【婚礼部もあるが、婚礼部に採用されたらどうするか。】葬儀業界はこれから結婚式化していくと考えています。結婚式は、お客様1組1組こだわりを持って、違うお式を作ると思います。葬儀もこれからはそのように、故人のためにこだわりを持った葬儀が、好まれると思います。なので、婚礼部に採用された時には、いずれ葬儀部になった際にもそのスキルは生きると思いますので、積極的に働き、評価していただき、いつか葬儀部に行けるよう頑張りたいと思います。と、答えました。葬儀社は結婚式をやる会社も多いので、その点も気をつけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この会社のことをどれだけ知っているか、を見られています。会社を愛している人に入ってほしい、との事を、一次面接でも二次面接でも人事部長の方が言っていました。会社のホールを一次面接の段階でいくつ言えるか、会社の社長の名前や、CMの俳優の名前、子会社の名前などを聞いてくるのが、それの現れだと思います。志望理由は少し突っ込まれました。
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