【面接タイプ】対面面接【実施場所】沼田市の本社【会場到着から選考終了までの流れ】玄関から入ると女性スタッフがいて案内してもらった。面接(面談)が終わると面接官が車まで送ってくれた。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長、事業責任者、総務【面接の雰囲気】面接というよりも面談だった。その人がどんな人でどんな価値観を持っているかを見られている印象で、話をよく聞いてくれた。【なぜ、ナビサイトで募集を行っていない弊社を志望したか。】私は就職活動において会社の規模や評判を重要視していません。就職してその企業で働くということは、自分の人生のとても大きな時間を共にするということなので、他人の価値観や評価ではなく自分の価値観で判断したいと思っています。そうした中で、私がそれまで希望していた県内での住宅営業を調べていたところ、人の力や思いを何よりも大切にして住宅を立てている御社のことを知りました。「住宅を購入する時において、いくら住宅の性能が高く快適であっても、営業を見ないで購入を決めてしまったら営業の存在意義がない。そうではなく私を見て、えらんで購入を決めてもらいたい」という思いに共感して、私も私の人間力を持って勝負をしていきたいと思ったため、志望しました。【アルバイトでの成長体験】私は大学入学時から現在まで焼肉屋でアルバイトをしています。大学生になり始めてするアルバイトだったため、当初はうまく接客ができずに、ミスがないようにと自分のことだけを考えて働いていました。しかし、このアルバイトを始めたきっかけは最高の体験をお客様にお届けするためであり、これを実現するために先輩の働いている様子を観察・吸収しました。そして、小さなお子様を連れたお客様には個室をお勧めするなど、先輩のお客様ごとに柔軟な接客を真似ました。すると、お客様だけでなく仲間の動きにも気配りができるようになり、お客様の様子を仲間内で共有することで店の仕事の効率化に繋げました。また、丁寧な接客を心がけたことからお客様に名前を覚えていただけるようになるなどもしました。現在では、アルバイト外でも周囲に気を配って行動するよう成長しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意や人柄、価値観を最重視していると感じた。面接ではなく面談という形で双方の思いの丈をぶつけ、互いに理解する雰囲気だった。なので自分の本音を言うようにした。
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