【花卉業界のトップを体感】【19卒】日比谷花壇の冬インターン体験記(文系/総合職)No.3335(國學院大學/女性)(2018/9/11公開)
株式会社日比谷花壇のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 日比谷花壇のレポート
公開日:2018年9月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年10月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
この企業の製品を日ごろから愛用していたため、興味を持ちました。また、花卉業界のなかでトップクラスであるという認識がありどのような内容のインターンシップなのか気になりました。花卉業界の他の企業のインターンシップにも参加したので規模感社風を比較したいという思いもありましたよ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンに参加するにあたり特に選考は課されませんでした。ですが、インターンシップのなかでグループディスカッションがあると聞いていたので企業の特徴をあらかじめ調べてから望みましたね。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 様々な学歴の人がいました。MARCHクラスの人もいれば、地方大学の人もいました。
- 参加学生の特徴
- いろいろな業界のトップ企業を中心にインターンシップに参加していると話す学生が多かったように思いました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
グループは5・6個ありました。ある新郎新婦の結婚式を提案するテーマ。
1日目にやったこと
初めに簡単な会社説明を受け、コンセプトや事業について学びました。そののちに前述したテーマでグループディスカッションをして発表をしました。グループ単位で社員の方にフィードバックをしていただきました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
入社10年くらいの社員の方。
優勝特典
この企業の監修した芳香剤
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
私のグループのテーマの解釈が割れた点を指摘されました。実際に結婚式をプロデュースするならしっかりと対話をしてイメージのズレが生じないようにしなければ満足していただけないよ、とアドバイスを受けました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ある新郎新婦の結婚式をあるテーマに基づいてプロデュースする、というテーマでディスカッションをしました。新郎新婦のキャラクター設定が詳しくなくテーマも様々な解釈ができるようなもので設定されていたためグループ内でも解釈の違いに苦戦しました。私のグループでは意見が2対2に割れてしまいました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
今まで多くのインターンシップに参加してきたわたしですが、ここまでグループ内で意見が割れたケースはほかにありませんでした。納得のいかないような意見でも、しっかり聴いて理解できる部分を持つことが大切だと思いました。
また、今回のインターン参加者はこれまでに様々なインターンの選考を潜り抜けた経験を多く持っていたようで私も勉強になりました。(こんな質問があったよ、等)
参加前に準備しておくべきだったこと
企業のコンセプト、事業展開と社長の思いを理解しておけばよかったと思いました。日ごろから花卉業界に興味がある人なら特に準備をしなくても楽しいものになったのではないでしょうか。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
花卉業界トップの企業であるため多くの事業展開があって一度で深い理解ができませんでした。そのためもし入社した際にどんな働き方ができるのかがよくわかりませんでした。ブライダル・店舗営業業務かその他の事業に携わるのか。社員は二つに分類されるようだったので、自分はどちらなのかもわからなかったことも一要因だと思います。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップと選考に特につながりがあるとは思えなかったので、関係はないと思いました。ですが、インターンシップをコーディネートしてくださった社員の方がその後選考委員の中心人物であったことがわかりました。私のことも覚えていてくださったと、その後の会社説明会で明らかになったので無関係ではないでしょう。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
とにかく明るく優しい社員の方でしたので、このような雰囲気のなかでなら人を幸せにするような活動が出来るだろうと思えました。社員の方から学生に話しかけている姿も何度か見ましたし、花に対する熱い思いを話の隅々から感じました。花卉業界を志していたわけでなくとも、インターンシップに参加した学生なら皆志望度が上がったのではないか?と思ったくらいです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加したことを本選考でも覚えていてくださったし、メモもしているようでしたのでまったく無関係ではないのではないかと考えます。企業を理解するためにもインターンシップ参加は必要です。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
グループディスカッションのフィードバックはグループ単位のものでしたが、個人個人をしっかり見ていてくださったように思います。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
人と接する業種に就いて働きたいと思ってはいたものの特に業界を絞っていた記憶はありません。インターンシップは学業に支障のない日程のものばかり選んでいたので業界を選んでいては参加出来ないとも思いました。ですが多くの業界のトップ企業を見ることは良い刺激になると思いましたから、意識して参加するようにしていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
社員の方々の対応が良く、話の隅々から自分のしている仕事に対する熱い思いが感じられたので特に花卉業界を志望していなかった私もインターン参加後にこの企業は本選考に進みたいと強く思うようにはなりました。相手の話をよく聞くことの重要性を教えてくれたインターンシップであることに間違いはないと思います。就職活動においてはあまり自分の関心がないようなジャンルでも参加することが大切だと思いました。
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株式会社日比谷花壇のインターン体験記
日比谷花壇の 会社情報
会社名 | 株式会社日比谷花壇 |
---|---|
フリガナ | ヒビヤカダン |
設立日 | 1950年12月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,488人 |
代表者 | 宮島浩彰 |
本社所在地 | 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目1番1号 |
電話番号 | 03-3503-8781 |
URL | https://www.hibiya.co.jp/ |
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