【パン屋の舞台裏を体験】【23卒】パンセの冬インターン体験記（文系/総合職）No.27174（非公開/女性）（2022/6/2公開）

パンセに入社する気はなかったが、実際に厨房に入ってパン屋さんで働くイメージを掴むことが出来るインターンだったので、参加を決めた。話を聞くだけでは理解できる事にも限りがある為、身をもって体験したいと思ったのがきっかけです。

選考はなかった＆入社する気もなかったが、基本的な会社情報やどんなパンを取り扱っていてどのように店舗展開をしているのかはあらかじめ確認した。

インターンの選考はなかったが、個別に会社の方と連絡を取る必要があるので、言葉遣いは気を付けた方がよい。

厨房で作業をしながら現場の雰囲気を掴む/お店の隣にある本部で会社についての話を聞く、質問をするなど

2時間ひたすらラスクにキャラメルクリームを塗る➡本部で話を聞いて終わり

実際に現場に入る事ができたので、働くイメージを掴むことが出来た

一日仕事体験

1日目にやったこと

若手の社員さん？アルバイト？の方に案内され、製造現場の説明をうける➡ラスクにひたすらキャラメルクリームを塗る作業をする（時々お話しながら）➡片づけて本部へ移動し、会社についての説明を受けたり気になった事を質問する

なし

最初に製造の現場について一通り説明をして頂いたり、気になることを質問することはできた。社員さんは基本的に普通に仕事中だったので話しかけづらく、特にフィードバックなどもなかった。

居心地が悪かった。まわりは普通に仕事をしていて、インターン生だからと言って相手にされない。ただひたすら作業をし続けるので途中からインターンではなくて、バイト初日のような気分になってきた。わざわざ神奈川から行ったのに、思っていたインターンシップではなかったので悲しかった。

1人だったので他の学生との交流はない。アルバイトや社員さんにあいさつをする程度

実際に厨房にはいって作業をでき、パン屋さんで働くイメージを持つことができた。これはオンラインのインターンシップなどでは経験できないことだと思うので参加して良かったとは思います。学べたことはあまりないです。ラスクのクリーム塗りは上達したような気がしますが（笑）

事前にホームページやナビサイトを見て、企業について調べておくこと。調べてみて疑問に思ったことなどをメモしておいてインターンに参加した際に質問できるようにしておくと良いです。

そもそもこの企業に入社する気はなく(場所的に遠い）、パン屋さんで働くイメージを持つために参加した為想像できなかった。インターンだと思って参加したら、ただラスクを作るお手伝い（無償）をしに行った感じだったのでさらに印象が悪くなってしまいました。

ベーカリー業界に絞って就職活動をしている為、本気度は伝わりやすいと思う。また、インターンシップは1人ずつで、私の場合は神奈川から参加したので、かなり印象に残りやすいと思った。企業研究、業界研究などもしっかり行い、他社との比較もできているので、面接で魅力も伝えやすいと思ったからです。

本部がインターンの案内を出して、店舗にお願いをしているのか、店舗の人はあまりインターンの内容について理解していませんでした。「とりあえず作業しながら適当に雰囲気を掴んでください」といった感じで、適当だな、と感じました。ナビサイトに記載してあったインターンの内容と異なっていたと思います。

参加をしなかったところで特に不利なことはないと感じました。説明会に参加していないので分からないですが、インターン参加者が早期選考を受けられるといったこともないと思います。

パン業界に絞って就職活動をしていました。食べる事が好きなので、食に関わる仕事且つ、自分の手で幸せを与えられる仕事がしたいと思っていました。中でもパンはお菓子に比べてより日常的にお客様に幸せを与えられるところに魅力を感じています。お菓子は、記念日や誕生日、何かを頑張ったご褒美など、特別な日に感じられる幸せがありますが、パンは毎日の生活にちょっとした幸せを提供できるものと感じています。そういったパンの日々のちょっとした幸せが学校や会社などを頑張る力になる所に魅力を感じ、パン屋さんで働きたいと思いました。

インターンシップの内容を見て、参加したいと思ったので神奈川から交通費自腹で参加したのに、思っていた内容とは違い残念でした。店舗で働いている方もインターンについてあまり理解していなかったと感じたので、本部と店舗の連携が取れていないのかなと思いました。世の中色々な会社があるなと勉強になったので良かったです。パンは美味しかったですし、仙台観光もすこしできたので良かったです。