【個店経営の魅力を体感】【23卒】ヤオコーの冬インターン体験記（文系/総合職）No.27267（非公開/女性）（2022/6/2公開）

大学のゼミの先生にヤオコーのインターンを勧められ興味を持ちました。ベーカリー業界を中心に企業研究をしていましたが、幅広く見る必要もあるなと思い、スーパーマーケット業界についても見てみようと思い申し込みました。

選考はありませんでした。ヤオコーに行ったことが無かった為、家から一番近いヤオコーに行って見学をしました。また、ホームページやマイナビで会社情報をよく調べてまとめておきました。

講義、グループワーク、プレゼン、店舗見学

9時半～16時半まで。会社についての説明と店舗見学後にグループワーク、発表を行う

ヤオコーの個店経営について、販売計画・売り場作成について

１day仕事研究

1日目にやったこと

担当の方から会社説明を受ける➡2グループに分かれ、店舗見学を行う➡そのまま店舗で昼食を購入する(1000円分好きなものを買う)➡昼食➡グループワークをおこなう➡発表準備とプレゼン➡一日の振り返りをして終了

人事

なし

社員さんが3人いて、主にグループワークの際に各グループにアドバイスをして頂いたり、質問をすることができた。私は昼食を選ぶ時に社員の方のおすすめを聞いて購入しました。

短時間でグループで話し合い、資料を作成して発表準備をするのが大変でした。また、自分自身人前で話すことがとても苦手なこともあり、プレゼンで緊張しすぎてしまった。まわりのプレゼンのレベルが高いこともあり、プレゼンの時間は地獄でしたが何とか乗り切りました。

グループワークで3人の学生と話し合いをしたり発表準備をした。他の学生とはあまり関わる事はなかった。

グループワークで、販売計画と売り場づくりについて学ぶことができました。販売計画や売り場の配置を考えるのは初めてで結構難しかったですが、よい経験になりました。また、ヤオコー独自の戦略や、商品へのこだわりなどについて知る事ができ、普段何となく利用しているスーパーですが、見方が変わったと感じています。

インターンに参加する企業について下調べしておくことが大切だと思います。インターンの集合場所などもよく確認しておくと当日焦らないのでやっておきましょう。

今回は、業界研究を目的としてインターンシップの参加を決めたので、働いている姿は想像できませんでした。世の中には色々な業界があるし、スーパーマーケットでも会社によって全然考え方、スタイルが異なるんだな、ということを学ぶことができたのでよかったです。

スーパーマーケット業界が良い理由、ヤオコーで働きたい理由が特にないからです。また、インターンに参加してみてまわりのレベルの高さ(コミュニケーション力、プレゼンテーション能力）を感じ、自分はレベルに見合っていないと感じたので、本選考をうけたとしても内定は出ないと思います。

インターンシップを通じて、ヤオコーというスーパーの魅力を知ることができ、会社についての好感度もあがりました。また、社員の方々もとてもお優しく、働きやすい会社なのかな、と思います。スーパーマーケット業界に就職するならヤオコーが良いなとは思うのですが、他にやりたいことがあるので志望度は上がりませんでした。

今回の１dayインターンと4daysのインターンの両方に参加すればかなり選考に有利になると思います。4daysは実際に店舗勤務などがあるので、印象に残りやすいと思います。

ベーカリー業界を中心に就職活動をしていました。食べる事が好きで、食べものに関わる仕事で人に幸せを届けられる仕事がしたいと考えていました。パンはお菓子に比べてより日常的にお客様に幸せを与えられるところに魅力を感じています。お菓子は、記念日や誕生日、何かを頑張ったご褒美など、特別な日に感じられる幸せがあるが、パンは毎日の生活にちょっとした幸せを提供できる魅力があり、そういったところからパン業界に進みたいと考えました。

参加前はヤオコー＝大きいスーパーというイメージしかありませんでしたが、実際にインターンに参加してみて、ヤオコーの個店戦略、商品や売り場の工夫、販売計画などについて学び、大きくイメージが変わりました。また、業務内容もレジ打ちと品出しだけのつまらないイメージがありましたが、いろいろな部門があり、活躍できる場が多くて魅力的に感じました。