【19卒】九州メディカルの夏インターン体験記（理系/営業職）No.2475（九州大学/女性）（2018/4/11公開）

医薬品の訪問営業、販売は名前では聞いたことがあったが、詳しい内容などはしらなかったため、勉強になることは多かった。また、社員の人とのお昼休みでの交流を通して、会社や社員の雰囲気なども感じとることができたため、ネット情報だけではわからないことも知ることができた。

もう少し会社のことをリサーチしておけば、わざわざ暑い中インターンシップに参加する必要はなかったなとおもった。

医薬品の訪問営業の様子などの映像を見せていただけことで、営業自体のイメージはもつことができたが、そのほかの仕事内容については口頭での説明のみで、説明内容もアバウトだったため、あまり全体的なイメージをもつことができなかった。もう少し、社員の1日の様子などを教えてほしかったと思う。

今回のインターンシップでは学生に会社のことを知ってもらおうという趣旨が強く感じられたため、このインターンシップで学生の選考に影響が出るとは思わなかった。また、社員の様子からも、あまりインターンシップに対するやる気などを感じられなかったことからも選考とは全く関係ないとおもった。

志望度が下がった理由としては、会社そのものに対して魅力を感じられなかったから。会社自体も古く、年齢の高い社員が多く、今後の成長が感じられなかった。また、毎年インターンシップに参加する学生は1人か2人らしく、いかに会社の知名度が低いのかを体感したことから、志望度が下がった。

インターンシップ参加後に、何か続きのイベントなどの招待はなかった。また、インターンシップの内容自体も、学生のレベルを判断するようなことがなかったため、選考には関係しないとおもった。

特にこれといって会社からのフォローはなかった。おそらく、会社自体が古く、年齢の高い社員が多かったことから、他社のように参加後のメールなどのやりとりもなかった。

人の健康にプラスの影響を与えらえるような仕事に就きたいと思い、医療業界などを幅広く見ていた。特に製薬や生保、食品なども見ていた。ネット情報だけだと理解しきれない部分があると思い、気になる会社があれば積極的にインターンシップにエントリーするようにしていた。そのため、このインターンシップの参加前の時点では的を絞るようなことはしていなかった。

このインターンシップの参加を通して、闇雲にインターンシップへのエントリーをするべきではないと思った。インターンシップを通して、今までしらなかったことなどの理解を深めることはできたが、別に遠くまで足を運んでいくほどの情報量を提供してくださることはなかったため、合同説明会などでもよかったのではないかとおもった。