【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事2名、社員2名、社長、人事部長、不明【面接の雰囲気】温厚な方ほとんどでしたが、代表取締役である社長は少し緊張感のあるピリッとした感じがりました。冗談をいってくださり、緊張をほぐしてくださいました。【この会社で何をしたいのか。】私は社会人として存在価値を高めたいと思っております。それは、一緒に働く仲間、会社、お客様から必要とされる人材になることで実現できると考えます。そこで、物流は人々の生活に必要不可欠な存在であり、決して欠けてはならないものだと認識しております。今後ますますグローバル化が進むにつれ、海外物流が活性化されることで、より需要性が高まると考えます。このように国内国外問わず、世界中の人々から必要とされる仕事であることから、自分もこの仕事に携わることで人々の役に立ち、自分の存在価値を生み出せると考え、物流業界を志望致します。そして今後も進歩し続け、物流業界により大きな変化をもたらしていきたいと考えます。この変化で、より多くのお客様が物流を通して生活を豊かにし、必要不可欠な存在になることで物流業界がより活性化されるという循環を作り上げたいと考えます。 【部活動を通して一番辛かったことは何。】みんなの先頭に立って、40人をまとめることに苦労しました。テニス以外に、勉強や遊びを優先するものが多い中どうすれば勝利という一つの目標に向かって全員が同じ方向に目を向けられるのかということに悩みました。私が考えた結果は、まずは自分の言葉に説得力を持たすことが大切だと考え、朝は一番にきて練習の準備をし、また選手の弱点を把握し一人一人に合わせたメニューを考えるようにしました。常に選手にきにかけることで部活動の面だけではなく、勉強面や友達関係などについても相談に乗るようにしました。これらを続けることで、周りから段々認めてもらえるようになり、自分の支持した言葉に影響力を持たせ得ることができるようになりました。そして、自分が人一倍に練習し試合で結果を出すことで周りの選手から、技術を教えて欲しいといってくれるようになり、勝利という一つの目標に向かって練習に励む状況に導かせることができました。結果、県の団体戦で入賞し、本校初の近畿大会出場権を勝ち取ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張感を持ちながらも、入室してから常に笑顔を絶やさないことに重視しました。また、この会社に絶対入りたいという気持ちを伝えるようにしました。そのために自分が事前に準備した、企業研究について詳しく説明した後、ここで自分の経験をどのように活かせるのか具体的に話しました。面接官の方にも自分の本当に入りたいという熱心な気持ちが伝わりました。
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