1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2名、社員2名、社長、人事部長、不明【面接の雰囲気】堅苦しさはなく、落ち着いて話せる雰囲気を作ってくださいました。また、冗談も言ってくださって笑い声なども上がるほどの面接でした。【自己PRを教えてください】私の強みは、問題が起きた時に解決へ導く努力を人一倍することです。部活やアルバイトでのリーダーという役割経験を通し、チームをまとめることや人を動かせることの難しさを経験しました。チームの先頭に立つ人間として、自分の言葉に説得力を持たすために、信頼してもらえることが一番大切だと考えました。部活では雑用を率先して行い、一人一人の弱点を把握しその人に合わせたメニューを作成したり、常に選手に気にかけることで周りからの信頼を大切にしました。ここで培った信頼性を生かし、相手の立場になって物事を考えながら、指示することで周りとの信頼関係を育むことができました。こうしてチームを一つにまとめることができ、近畿大会出場権を勝ち取ることができました。問題を多方面から客観視し、必要なことを考え行動に移し、人一倍の努力をすることで問題解決に導くよう努めました。 【学生時代に最も打ち込んだこと】私は3年間飲食店で努めました。来客現象が続き閉店する話が出ていた際に、即座にアル バイト生にできることは接客を見直すことだと考えました。お客様への話し方、トーン、 笑顔すべてを見直し、原点に戻ってお客様の立場で物事を考えることで、新たに課題点を 見つけ解決に取り組みました。9割のお客様が海外の方だった当店では、お客様の母国語 に合わせて接客することで不安さを軽減させ、また来たいお店を実現させました。海外の お客様が多いという特徴を生かし、リーダーとして私は折り紙を折ってプレゼントするこ とや、SNSを利用し広告することを提案し、以前は1割にも満たなかった欧米からのお客 様が増加し、同時に口コミでもサービスの質がすごく良いと多くのお客様から高い評価を いただけました。アルバイト生による努力で当店を話題にさせ、TVの取材を受けることで 増客し、最終的に閉店を防ぐことができました。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】言いたいことをはっきり具体的に話すことで、面接官の方も想像しやすかった、またダラダラ話していなかったので聞きやすかったとおっしゃってくださいました。
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