16卒 本選考ES
マーケティング職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
現在のゼミ・研究内容について300字。
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A.
ゼミでは主に行動経済学を学んでいます。普段は参考書を輪読しながら、統計を用いて分析を行うという活動をしていました。大きな成長となったのは、関東学生マーケティング大会への参加です。近年物価の上昇により懸念されている「値上げ」に興味を持ち、分析を行ったうえでマーケティングの新提案を行いました。私は班長を務め、効率の良い進め方の考案と、班員とのコミュニケーションを図ることを常に意識しました。結局本番で勝ち上がることはできませんでした。それは人生の勉学面で一番悔しさを感じた瞬間でした。しかし悔しさと共に【チームで課題に取り組んだことの充実感】を感じ、マーケティングを極めたいと思う動機となりました。 続きを読む
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Q.
中学〜大学時代の部活動・課外活動における特記事項200字。
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A.
私は大学の所属サークル主催のイベントでチーフを務め、約70人をまとめていた時期がありました。そこで学んだことは全ての人を満足させる難しさです。サークル員から不満が漏れることが度々ありましたが、その都度相手の話をしっかり聞いて、その上でお互いが納得できるまで話し合うことを心がけました。【相手の気持ちを理解したうえで決定を下すこと】が重要だと実感し、それが理想のリーダー像であると考えています。 続きを読む
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Q.
強みと弱み。
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A.
他の価値観を持った人とも上手く関わっていけること。相手の考えや意見を気にしすぎること。 続きを読む
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Q.
今までで【最も高かった目標】と【理由】100字。
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A.
山口県の発展・活性化。大学生活で様々な人に出会いましたが、山口県のことをよく知る者はほとんどいませんでした。自らが生まれ育った土地の知名度がないことに寂しさを感じ、山口県に興味を持つ人を増やしたいと考えるようになりました。 続きを読む
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Q.
上記の目標を【どのように達成しようとしたのか】300字。
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A.
大学とANA総合研究所が、山口県宇部市の活性化というテーマで産学連携プロジェクトを行うことを知りました。すかさず申し込んだところメンバーに選ばれ、半年間に渡り現地視察やグールプディスカッションを行いました。最終的に問題点の指摘と解決策の提案を、市長と市民、並びに全日空関係者の前で発表しました。発表後、観覧者から「宇部市のためにここまで考えてくれてありがとう」という言葉を頂き、人のために尽力することのやりがいを感じました。後に提案の一部が通り、数百万円の予算が組み込まれるという報告を頂き、宇部市民の心を動かし行動に移してもらえたという点で1つ貢献ができたと思います。 続きを読む
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Q.
チームや集団に貢献した経験について、あなたが【どういった役割を果たしたのか】300字。
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A.
私はANA総合研究所との産学連携プロジェクトにおいて、【客観的な立場をとる】ことで貢献しました。グループディスカッションを行う際、他のメンバーが全員積極的だったので、始めは取り残されている感じがして非常に苦しみました。その中でどうしたら良いかを考えたところ、これまでの生き方から自分は聞き上手で調整型であると結論づけ、さらにチーム内ではすぐに他の意見に賛同し、質の高い話し合いができていないという状況もあったことから、冷静にかつ客観的な目線で意見を出すようにしました。時にはあえて周囲と異なる意見を述べることもありましたが、これらの働きが宇部市に採用してもらえるほどの提案を行うことに繋がりました。 続きを読む