16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
現在のゼミ・研究内容について(300以内)
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A.
企業や個人の経済活動全般について学び、中でも特に行動経済学・マーケティングに関する研究に力を入れています。行動経済学は、人は合理的ではない行動をとるという認識を持つ経済学です。より現実の人間の経済活動に近い研究を行っており、更にマーケティングの分析に派生させています。11月には自身が運営に携わったマーケティング大会に学生として参加し、研究発表をしました。具体的には食品の内容量と価格の変更に対する消費者の反応などの分析を行いました。研究を通して分析に関する知識はもちろんのこと、グループで1つのことに取り組む際の、分担・スケジューリング等のマネジメントを実際に行い、学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
中学〜大学時代の部活動・課外活動における特記事項(200以内)
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A.
大学時代に所属しているテニスサークルにおいて、幹部決め会議の議長を務めました。個々のメンバーが持つ考えを積極的に聞くことが大切であると考えました。立候補するかどうかを悩んでいる人の悩みやその他のメンバーの意見を聞き、それらをまとめていきました。その際に、立候補期間を何度かに分けて設定・立候補スピーチを行う機会を設けるといった施策により適材適所な幹部決めをすることができました。 続きを読む
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Q.
自身の「強み」(30以内)
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A.
全体から細部までを捉え、丁寧に着実にやり遂げることができる点 続きを読む
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Q.
自身の「弱み」(30以内)
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A.
細部まで気にするあまり、素早い決断が苦手な点。 続きを読む
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Q.
今までにあなた自身が立てた目標の中で「最も高かった目標」とその目標を立てた「理由」について(各100以内)
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A.
目標:自身が通う大学を志望する高校生対象に、学校主催のオープンキャンパスと差別化を図った充実度が高い学校紹介イベントを行うことという目標を立てました。また、スムーズな運営を目指しました。 理由:自分自身が高校生のときに参加した学校主催のものでは実際の大学生活が伝わってこなかったためです。それを改善したイベントを行うことが高校生のモチベーションや校風・大学生活の理解につながると考えました。 続きを読む
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Q.
上記について更にその目標を「どのように達成しようとしたのか」(300以内)
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A.
目標達成のために自分が力を入れたことは2点あります。1点目は、学生のニーズは何かをその立場になって考えることです。自分が高校生のときになぜ実際の大学生活が伝わってこなかったのかと考えた際、悪い点を知ることができなかったためだと気がつきました。良い点も悪い点も包み隠さず伝えることで、高校生自身が大学に入学してからのイメージをしやすくすることができました。2点目は、起こりうるトラブルを想定し、下見を何度も行うなどの徹底した対策を行うことです。結果、当日高校生や予備校の方に充実した時間であった、普段は聞くことのできないリアルな大学生活を知ることができたと言っていただくことができました。 続きを読む
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Q.
チームや集団に貢献した経験について、「あなたがどういった役割を果たしたのか」わかるように(300以内)
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A.
約270名の学生が参加するマーケティング大会において運営本部を5名で務め、中でも私は運営事務を統括しました。前年度担当者からの引継ぎがきちんとなされず、自分たちで運営の進め方を考えなくてはなりませんでした。そこで私は2点の取り組みでチームに貢献しました。1点目は大会最終日までに必要なことを一から挙げ、スケジュールとタスクリストを作り、分担できる部分は個人に分担し効率化を図りました。2点目は自分が担当した論文審査の手配について、審査員の方への素早い返答・確認の徹底を丁寧に細かく行ったことで、スムーズに審査を行うことができました。全体を見渡し丁寧に取り組むことがチームへの貢献につながりました。 続きを読む