16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
長所100字。
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A.
聞き上手で異なる価値観を持つ人とも良い関係を築くことができることです。中学校や高校で、複数のグループと関わっていたことで培われました。人に嫌われることはほとんどありません。 続きを読む
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Q.
短所100字。
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A.
物事の習得に時間がかかるという不器用さがあります。すぐに覚えられない分反復練習など努力でカバーしています。 続きを読む
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Q.
大学生活で一番力を入れて取り組んだことについて、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、ご記入ください400字。
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A.
【ANA総合研究所との山口県宇部市の観光地化プロジェクト】に参加したことです。私は山口県出身であり、大学生活の中で山口県の認知度の低さを知り非常に悲しくなりました。そこで【地元の活性化に貢献したい】という想いを抱いていたため参加を決意しました。1番苦労したことは、宇部市が最優先で改善すべき問題点を見つけることです。宇部市には有名な歴史や観光資源がなかったため、提案への切り口が掴めず途中で議論が滞りました。解決の糸口となったのは現地の方々の声です。私は共感を意識し、相手の感情を汲み取りながら話をしました。すると現地の方々から信頼を得ることができ、本音を聞き出すことに成功しました。最終的に問題点の指摘と解決策の提案を市長と市民の前で発表しました。そして、後日提案が採用され3千万円の予算が組み込まれました。この経験から、【データだけでなく生の声から真のニーズを引き出すことの大切さ】を学びました。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、ご記入ください400字。
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A.
私は早稲田大学放送研究会というサークルに所属し、大学内外の様々な団体の依頼の元、イベント会場の音響演出を行っていました。ある日文化芸術祭という大きなイベントの演出依頼が寄せられ、私が音響担当に任命されたのですが、【当時音響を統括できるほどの知識を備えてはいませんでした。】依頼を受ける際には金銭のやりとりがあるため、失敗できないという大きな責任が伴う活動でした。そこで先輩から教わったり1人で機材部屋にこもったりと、【毎日勉強をして当イベントにおいて誰にも負けない音響知識を持つようにしました。】そしてイベントに参加する十数団体との打ち合わせで、要望以上の演出を提案するように努めました。結果的にイベントは大成功し、参加団体や主催者に満足していただけました。この経験から【難しいことでも必死で努力をすれば結果が出せることを学び、以後困難だと思われることでも果敢に挑戦する気持ちを持ち続けています。】 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、ご記入ください400字。
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A.
私にとって仕事とは【自己成長と社会貢献】です。ANA総合研究所との観光地化プロジェクトに参加したことがきっかけで、世の中に貢献することにやりがいを感じ、将来は多くの人の為になる働きをしたいと思いました。また、社会貢献をするために自己成長が必要だと考えます。私は21年をかけて様々な経験を通して成長し続けてきました。しかし知識が足りていない領域は多くあり、まだまだ満足できる状態には辿り着けていません。社会人としてさらに多くの事を経験し、人間性や専門性などを大きく成長させることで多くの人々への貢献が可能になると思います。【自己成長というプロセスを踏んで大規模な社会貢献という結果を残す】ことが、私の考える働くことの意義です。時代を先取りした新たな事業を展開し、世界中の人々に大きな影響を与えることができる貴社は、まさに私の考える働き方を全うすることができるフィールドであると感じています。 続きを読む