【アイスクリームMOWの魅力】【19卒】マクロミルの夏インターン体験記(文系/総合職)No.1816(一橋大学/男性)(2018/2/8公開)
株式会社マクロミルのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 マクロミルのレポート
公開日:2018年2月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
ベンチャー企業の選考は時期が早いので選考の練習のつもりで応募した面もある。ESもなくグループディスカッション選考だけでインターン参加が決まるので簡単にインターンに参加できると考えた。また内容もマーケティングを理解できるものだった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
グループディスカッションにむけて対策本を読んだり対策セミナーに参加したりした。ワンキャリアで選考の内容も事前に調べた。
選考フロー
グループディスカッション
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
飲料水のマーケティング戦略
進め方・雰囲気・気をつけたこと
事前に調べて分かっていたことだが、資料が多く配られるので役割分担をしっかりして効率よく時間を使えるよう気を付けた。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- マクロミル本社
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- 自分の班は一橋一人、慶應一人、早稲田一人、明治一人、御茶ノ水女子大一人、理系院生一人だった。
- 参加学生の特徴
- 時期が早かったこともありインターンに火締めて参加した学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
アイスクリーム「MOW」のマーケティング戦略
1日目にやったこと
チームビルディングのワーク、マーケティングについての座学、会社説明、メインのワークの開始、ランチ、その後はワークを終日行った。中間発表やフィードバックの時間などは特になかった。
2日目にやったこと
ワークの続きを行い、15時くらいに発表を始め、その後解説、結果発表、総評、メンター社員からの各個人へのフィードバックという流れで進んだ。座談会や懇親会はなかった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
マーケティング部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最後の各個人へのフィードバックの際に「プレゼンでうまく話せているところを見るとかなり理解していたみたいだから、もっと議論中に発言すべきだ」と言われ参考になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
与えられた情報の量が多く分析に時間がかかった。データに目を通した後も商品がいまいち売れていない理由をクリティカルに決定することが難しかった。そこから施策を打つところは割と時間はかからないし、マクロミルという会社の特徴からしても分析に時間をかけるのは間違ってはいなかったと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
マーケティングについて座学だけでなく具体的なデータを用いることで体感できた。
初めてのインターンだったのでインターンはどういうものかということが学べた。また、自分はチームの中でどんな価値が出せて、どんなことが不得意なのかということが明確に分かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンの内容自体は特別な知識やスキルは必要なかった。ディスカッションの中でいかに自分の価値を出していくかを考えておくべき。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際にデータを扱って、分析して課題を見つけ、その課題を解決する施策を提案するという流れを体感でき、この流れはマクロミルのアナリストがしている仕事内容とかなり近いので、まなりイメージを持つことができた。多くの社員に会えたわけではなかったので雰囲気や働き方については今後知る必要がある。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
夏のインターンシップは二日間のものと二週間のものがあり、実際に統計ソフトを使うことができる人は二週間のインターンシップに参加していた。そっちからは特別ルートがあったかもしれない。選考の難易度や周囲のレベルは低いので内定はそこまで難しくない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
マーケティングは面白いと思ったがこの会社でしかできないことはないと思った。規模が大きくなり、ミドルベンチャークラスであるためあまり面白みがなく、社員の方々もいきいきしている感じも受けなかった。インターンシップに割くリソースも少なく、そこまで熱意を感じなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
二週間のインターンシップに参加していれば有利になるが、二日間のインターンシップに参加していただけではあまり有利にはならない。インターンシップで会社説明以上のことはあまり理解できていない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
全タームのインターン参加者と交流できる懇親会やインターン参加者限定のセミナーなどもあった。特別ルートは特になかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分が成長できる環境という軸でコンサルとベンチャーを中心に見ていた。コンサルは外資系コンサルティングファームを中心に見ていた。ベンチャーは絞らずにとりあえず有名なところやイベントで見かけたところを手当たり次第に受けていた。その中で裁量権の大きさや挑戦できる環境ということでメガベンチャーよりはミドルクラスを考え、扱う事業は今後確実に必要になるITの知識を得るためITベンチャーを考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
マクロミルはITベンチャーの要素もコンサルの要素もあった。今後ベンチャー企業を見ていく際にはその規模感もかなり重視していく必要があると感じた。規模がある程度大きくなってしまったら、与えられる裁量権はあまり大きくならない。経験の幅も広がりにくい。コンサルに関しても、コンサルという名前がついているだけでその内容はかなり幅があるため、詳しく見る必要があると感じた。
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マクロミルの 会社情報
会社名 | 株式会社マクロミル |
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本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番1号 |
URL | https://www.macromill.com/ |