- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. たまたまインターンシップ開催日時は、3限からが大学で授業で、午前中はがら空きだったからそこにインターンシップの予定を食い込めれる、と思ったから。もしその日の午前中に予定が入っていたら、その会社のインターンシップは参加していないと思います。続きを読む(全119文字)
【19卒】マイクロアドの夏インターン体験記(文系/データアナリスト職)No.1809(一橋大学/男性)(2018/2/9公開)
株式会社マイクロアドのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2019卒 マイクロアドのレポート
公開日:2018年2月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- データアナリスト職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
Goodfindのイベントで声をかけていただき、選考を経て参加した。自分の成長のためITベンチャーを中心に見ていて、ゼミで統計学をやっていることもあり、データビジネスに今後力を入れようと考えているところに興味を持った。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
特に対策はしていない。一次選考のESは字数制限がなかったため自分のエピソードの整理もかねてA4三枚ほど書いた。
選考フロー
最終面接
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
一次面接がオーソドックスなもので、二次面接は意思確認に近かった。頭の良さに加えて統計やマーケティングに関しての興味を見られていた。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったこと
大学のサークルの新歓代表という役割を持ち、目標の20人の1.5倍である31人の新入生の獲得することができました。20人という目標設定の理由としては、毎年10月にある関東大会がサークルとしての目標であり、そこで成果を上げるために質の高い練習をすることが必要であるため、例年通りの20人という目標を立てました。成功の要因は大きく二つあげられ、一つ目は、従来ならサークルに入らない人をセグメンテーションして、それぞれのニーズに合わせて新歓のトークを変えることを徹底したことです。二つ目は、新歓の際の問題を解消したことです。具体的には、ビラを無料作成するサービスを利用して資金不足を補い、他大学のサークルと練習試合を開催することで練習の際の人員不足を補いました。ここでは計画の重要性を学びました。扱う物事が大きいため計画を十分に立てることが必要であり、また、他の人に動いてもらう際にもその綿密な計画をもって説得することが効果的でした。
学生時代頑張ったこと二つ目
高校時代は二年生のときにサッカー部の二軍キャプテンとして「部員の意識改革」に取り組みました。中高一貫校の100人規模の部活であり、中学時代に監督の指示を受けることに慣れ、二軍にい続けることにも慣れていたため、多くの部員がただ受動的に練習をこなす状態になっていました。キャプテンになったときにそこを変えたいと思った背景には、毎日の部活をより良いものにしないともったいないと考えたためであり、中学時代に学年で一番下手という立場からひたすら自主練習をして一軍に上がったという自分の経験があったため、目的意識をもって練習をすれば効果が格段に違うと実感していたからです。具体的には、毎週の試合を分析してチームに必要な練習を考え、実際その練習をやってみた後アンケートを取って改善するというステップで練習メニューを作っていきました。また、その作業を全員に回るよう毎週何人か指名して手伝ってもらうことで、自分たちにとってより意味のある練習を自分たちで作っていくことで、全員が目的意識をもって練習に取り組めるよう目指しました。成果としては、時期がたつにつれて意欲的な人が増え、練習に活気があふれるようになり、二軍のチームが所属するリーグにおいても昇格を果たすことができました。
逆質問の時間はありましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- マイクロアド本社
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 自分のグループは一橋の学部生が一人、阪大の院生が一人、早稲田の院生が一人、慶應の学部生が一人だった。
- 参加学生の特徴
- ベンチャー企業やIT企業を中心に就活をしている学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
プレミアムモーニングティーの売り上げを伸ばすには
1日目にやったこと
場をあたためるワークを二つ、会社説明、ケースワーク、エクセルを使ったワークをして数人が発表、ランチ、チーム発表、チームに分かれてワーク、中間発表、ワーク、明日に向けたアドバイス
2日目にやったこと
二日目は朝からワークを行い、夕方に最終プレゼンを行った。その後、結果発表と社長からの総評、メンターからのフィードバックを行い、アンケートを書いて最後に懇親会をした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
社長/マーケティング部の社員三人
優勝特典
内定直結パス
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
メンターの方は手のかからないチームだったのでそこまでフィードバックはなかった。インターン後の面談で面接やワークのフィードバックをまとめてしていただいたのでためになった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
統計のソフトを含めエクセルをほとんど触ったことがなかったので、エクセルを使ったワークの際はほとんど何もできなかった。また、最初にいくつかのワークをした班とは異なるメンバーとメインのワークをしたので、チームビルディングが不足していた。メインのワークは分析と戦略立案の時間配分が難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
自分で手を動かしたわけではないが、データを見ながら分析をして戦略を立てることをかなりの具体性をもって体験することができたのでデータ分析のイメージがついた。また、自分がパソコンは全くできないことを自覚できた。自分の力ではないが優勝できたことはよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
少しはエクセルを使えるようになっておけばよかったと思う。そうすれば分析の負担も減って戦略立案にもっと時間をかけられたように思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
かなり多くの現実味のあるデータを渡され、そこからデータを組み合わせて分析をしていったので、かなり現実に行う分析に近いことが体験できた。題材のプレミアムモーニングティーも現実にあるものであったし、データも個人に根差したもので、マイクロアドが持っているデータに近かった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
優勝したらメンバー全員に内定直結パスを与えられたので内定は出た。選考の難易度やインターンに参加していた学生のレベルもあまり高くはなかったので優勝していなくても内定はもらえていたように思う。データの分析ができる人材が多くほしそうだったので、ソフトを使って分析をした経験があると内定はかなり近いように思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
今まで取り組んできた広告ではなく、今後はそこで得たデータを用いてビジネスをしていくというところにとても面白みを感じた。広告でかなりの量のデータを持っていることに加えて、楽天とソフトバンクの出資を受けているので、購買データと通信データがあり、データ量としては競合優位性が極めて高いと思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
優勝した場合は内定直結パスをもらえるが、インターンに参加すると早期選考を受けることができ、会社についてもかなり詳しくなっているのでインターンに参加したことはかなり有利。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
面談で今までの面接やインターンについてフィードバックをしてくださり、内定直結パスをもらっていたので意思確認をされた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分が成長できる環境という軸でコンサルとベンチャーを中心に見ていた。コンサルは外資系コンサルティングファームを中心に見ていた。ベンチャーは絞らずにとりあえず有名なところやイベントで見かけたところを手当たり次第に受けていた。その中で裁量権の大きさや挑戦できる環境ということでメガベンチャーよりはミドルクラスを考え、扱う事業は今後確実に必要になるITの知識を得るためITベンチャーを考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
引き続きITベンチャーを中心に見ていこうと思い、またデータビジネスを手掛けている会社にかなり興味を持つようになった。マイクロアドはサイバーエージェントから派生した会社であるが、府雨域はかなり異なっていた。また、懇親会でITコンサルから転職してきた人の話を聞いてITコンサルは受けるのをやめようと考えた。
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-
A.
マイナビでお知らせをもらったため。
また、もともと広告業界を志していて、その中で規模感や全国的に支社がある点で志望度が高めだったので、インターンシップに応募しました。
他の企業も広告業界のみ受けていました。
総合・デジタル問わず、幅広く受けていました。続きを読む(全129文字)
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- A. 企業に関してはあまり興味があるわけではなかったため、事業内容などがきっかけではなかった。一方でインターンシップの内容が面接の裏側の紹介や自己分析など就職活動全体にとって有益なものであったため参加を決めた。続きを読む(全102文字)
マイクロアドの 会社情報
会社名 | 株式会社マイクロアド |
---|---|
フリガナ | マイクロアド |
設立日 | 2007年7月 |
資本金 | 4億6768万8300円 |
従業員数 | 380人 ※ 国内180名、海外200名(2018年3月現在) |
売上高 | 126億400万円 ※上記は2017年9月期。2016年9月期は112億67百万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 渡辺 健太郎 |
本社所在地 | 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20番1号 |
平均年齢 | 31.1歳 |
平均給与 | 645万円 |
電話番号 | 050-17530440 |
URL | https://www.microad.co.jp/ |