【データ活用の魔法】【19卒】マクロミルの夏インターン体験記(文系/総合職)No.2731(東京理科大学/女性)(2018/4/6公開)
株式会社マクロミルのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 マクロミルのレポート
公開日:2018年4月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
コンサルタントやシンクタンクの中でも、企業独自の豊富なデータを持ち、数多くのマーケティングに携わることができる企業を志望していたから。マーケティングリサーチ業界の企業は、業界上位の企業はほとんど見ていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシート通過後、グループディスカッションが行われる。ディスカッションでは、参加姿勢を特にみられると聞いたので、大学で行われたグループディスカッション対策に数回参加した。
選考フロー
グループディスカッション
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 30人
- 時間
- 90分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
数種類の飲料水の中から選び、それに対するプロモーション戦略を考える
進め方・雰囲気・気をつけたこと
グループディスカッションでは、最初に商品に関するデータを見てそこから仮説を考えていく。そこから、必要になったデータを貰う。最後に、選択した商品のターゲット、プロモーションを、データを根拠にして出していく。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社(品川)
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- 早慶上理MARCHの学生が半数以上いた。地方から来た学生もいた。
- 参加学生の特徴
- グループワークに対して積極的に参加する学生が多かった。データを根拠に論理的に話を進めていくように注意していくような感じだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
あるアイスクリームのマーケティング戦略を考える
1日目にやったこと
マーケティング関連の座学や会社説明の後に、グループワークの課題に取り組んだ。グループワークは6人チーム。最初にマクロミルのデータが入っているパソコンが配布され、データを見ながら議論を進めていく。
2日目にやったこと
1日目の続きでグループワークに取り組む。昼過ぎにグループワークの最終発表が1チーム20分程度行われる。発表終了後は、社員からのフィードバックや現役社員との座談会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
マーケティング部の社員、人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最終発表のフィードバックの際には、マクロミルにあるデータからどれだけ論理的に考えられているかはもちろん、アウトプットのアイデアとしての新鮮さや面白さも褒めているのが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループでマクロミルにある膨大なデータの中から、必要なデータを選択していくこと。インターンシップは2日間だったが、座学や最終発表の時間を考えると実質1日程度で、アウトプットを出さなくてはいけないため、どれだけグループで効率的に議論できるかが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加して、膨大なデータからどれが必要でいくかという情報の取捨選択は学べた。マクロミルはマーケティングリサーチの中でも、ネットリサーチなどで集計したデータを多く持っているで、データから考えていく力を学べるにはベストだと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
マーケティングに関する知識は事前に勉強しておくと、よりインターンシップをより有効なものに出来たと思う。インターンシップの1日目でも座学で学ぶが、事前にマクロミルからメールでくるマーケティング用語などを理解しておくと話が早い。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
マクロミルのインターンシップでしか触ることのできないデータを見ることができて、実際に働いている自分を想像できた。最終発表までの時間は短いが、グループとして課題に対してディスカッションしていくところもよかった。さらに途中社員の方からアドバイスも貰える。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
各回インターンシップの参加人数が非常に多く、開催日も他にあったため、2日間のインターンシップに参加したことにより本選考で内定が出ることはないと思う。しかし、インターンシップ終了後に早期選考のパスがあったため、選考においては有利になると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加によって志望度が上がった理由は、事業内容や仕事の業務体験はもちろん、マクロミルの社員の人柄や雰囲気も非常に良かった。どちらかと言えば自由な雰囲気で、社員の方も話しやすく温かみのある人なので、働きやすそうな企業としても印象が良かった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加によって、評価が良いと特別な早期選考のパスがある。また、インターンシップ参加者限定の懇親会やセミナーがあり、人事の方と接触する機会が多いため、有利に感じる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ終了後、別日で全タームのインターンシップ参加者と社員の懇親会や参加者限定のセミナーがあった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は、コンサルティングやシンクタンク業界を志望していた。マーケティングリサーチを行う企業も見ていた。マーケティングリサーチ業界ではデータが豊富な業界上位の企業を志望していた。また、データ関連でいうとデジタルマーケティングを行っている企業やwebマーケティング、広告業界なども志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップへの参加によって、継続してコンサルティングやシンクタンク、マーケティングリサーチ業界を強く志望するようになった。特にB to B企業は、多くの業界、企業、商品に携わることができ、そこに面白さを感じたため、 B to B企業をメインに就職活動を行った。メーカー企業などは、マーケティングできる範囲も絞られてくると思い、あまり見なくなった。
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マクロミルの 会社情報
会社名 | 株式会社マクロミル |
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本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番1号 |
URL | https://www.macromill.com/ |