- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 秋にかけてインターンシップの応募と同時に早期選考の練習をしたいと考えていた。その旨をエージェントの方にお伝えした所、この企業を紹介された。早期選考の練習に見合うような企業と接点を取る目的を持って応募した。続きを読む(全102文字)
【理念共感、挑戦、成長】【19卒】データXの冬インターン体験記(文系/AxEL)No.1813(一橋大学/男性)(2018/2/9公開)
株式会社データXのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 データXのレポート
公開日:2018年2月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年10月
- コース
-
- AxEL
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏のフロムスクラッチのインターンシップ「GROw final」に参加し、結果を残せず悔しい思いをしたので、秋のインターンである「AxEL」に参加した。フロムスクラッチのビジネスや理念に共感していた上、選考なしで参加することができたことも理由である。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
夏のインターン参加者は選考免除だったため特に対策することはなかった。夏のインターンも特に対策はしなかった。
選考フロー
独自の選考
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
選考形式
GROw final
選考の具体的な内容
夏のインターン参加者は選考免除だった。夏はボードゲームと講演の感想文が一次選考で二次選考は面接だった。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- フロムスクラッチ本社
- 参加人数
- 23人
- 参加学生の大学
- 自分のグループは一橋大学が一人、早稲田大学が一人、慶応大学が一人、名古屋大学が一人だった。
- 参加学生の特徴
- 夏の過酷なインターンに参加してなお秋のインターンに参加しているのでタフな人は多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
会社を設立し、採用説明会でプレゼンをする
1日目にやったこと
全員が全体に向けて自己紹介をし、チームビルディング、座学、ランチ、サッカーチームを運営するワーク(2期)、解説と座学、設立する会社とその理念や哲学を議論し発表、ボードゲーム(6期のうち4期)、採用説明会に向けて会社のコンセプトや求める人物像を議論するメインのワーク
2日目にやったこと
メインのワークの続きを行い、執行役員に中間発表をする。その後ボードゲームの第5期と並行してプレゼンに向けて準備をし、プレゼンを行う。その結果に基づいて第6期を行って結果発表、社長から総評、懇親会
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
執行役員3人
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
基本的にメンターは見守っているだけで口を出さなかった。全部終わった後に1人1人にフィードバックがあり、的を射た意見を言っているときもあったからもっと主張したほうがいいと言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
予想していた通り徹夜に近く、体力的にきつかった。それ以上にテーマが組織の作り方という今まで取り組んだことのない難しいものであり、班のメンバーも全く賢くなかったのでとても難しかった。チームビルディングとディスカッションとボードゲームを並行して行わなければならなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
自分のリーダーシップのなさを痛感した。自分がそんなに賢くないことも痛感した。メンバーのレベルを考えたら自分が議論を引っ張ていくべきだったし、もっとリスクを負わなければならなかった。夏のインターンでもそこを痛感したにもかかわらず改善できなかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
目標を明確にしたうえで、どんなことをしなければいけないかを行動ベースまで落とし込んで実践するようにしなければならなかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
会社説明を聞きながら会社が目指している方向性やb-dashという製品については知ることができたが、実際に社員がどんな仕事をしているのかについては全く分からなかった。また、インターンの中で成果を残すことが全くできず、会社に入ってから自分が価値を出せるイメージがわかなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
最終順位が上位のチームは特に優秀な学生が多かった。社員も数々の内定を蹴って入ってきていた。その中で選考を勝ち抜いていくのはなかなか難しいと感じた。ただ、能力と同じくらいの比重で理念への共感を求めているので、そこに強く共感できていればチャンスはあるかもしれない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
上がった点としては、夏のインターンや選考の仕方、ワークの内容など全てが一貫しているとこが見え、本気で採用に取り組んでいると感じた。会社の理念についても社長の講演を聞いてモチベーションが上がった。
下がった点としては、社員のオラオラ感やブラック感はいい印象ではなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考の案内が来ていないのでわからないがインターン参加者から早期選考をしていくと考えられる。理念への共感を求めているため、インターンで理解したことはかなり有利になる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
1人1人にメンターがついているためインターン後も振り返りをしたり相談に乗ってもらったりした。本選考の案内は特に来ていない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分が成長できる環境という軸でコンサルとベンチャーを中心に見ていた。コンサルは外資系コンサルティングファームを中心に見ていた。ベンチャーは絞らずにとりあえず有名なところやイベントで見かけたところを手当たり次第に受けていた。その中で裁量権の大きさや挑戦できる環境ということでメガベンチャーよりはミドルクラスを考え、扱う事業は今後確実に必要になるITの知識を得るためITベンチャーを考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
AIに代替される職種としてコンサルを挙げていたのでコンサルへの志望度は下がった。一見安定しそうな大手企業に思考停止して入るのではなく、自分で考える力をつけるキャリアを歩むことが真の意味で安定につながると何度も講演を聞いて、実際にそうだと思ったので、フロムスクラッチに入らないにしても自分に力がつく環境を選ぼうと考えた。
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データXの 会社情報
会社名 | 株式会社データX |
---|---|
フリガナ | データエックス |
設立日 | 2010年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 150人 |
売上高 | 42億円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 安部泰洋 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目20番1号 |
平均年齢 | 28.0歳 |
平均給与 | 789万円 |
電話番号 | 03-5937-8555 |
URL | https://data-x.co.jp/ |
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