【19卒】ＫＤＤＩの冬インターン体験記（文系/総合）No.939（東京理科大学/女性）（2018/1/30公開）

インターンシップのテーマは営業職向けだったが、現場で働いていたことがある社員のパネルディスカッションでは技術職の社員もいたため、営業職と技術職、両方の現場の声を聞くことができた。パネルディスカッションでは人事の方が司会をしていたが、最後には学生も質問ができるところも良かった。

特にない。しかし、KDDIがやっている事業の中の一部しかワークで体験できないし、社員の方からも話が聞けないため、会社のやっていることを事前に調査すれば、それに対して質問ができると思う。

インターンシップで行ったワークでは、営業職の店舗に対する課題解決だったから。ワークの時に渡されたデータも、簡易的なものだったため、課題の本質をつくことはできなかった。しかし3時間のインターンシップであるため、仕方がないことだとは思っている。

インターンシップの参加人数が非常に多かったため。内定につながるというよりは、ここから会社に興味を持った人が選考を受けてほしいというイメージ。ワークでは3チーム程度発表する時間があるが、そこで発表する人はチームでも6人中2人のため、人事に本格的にアピールできるような学生も限られてくる。ワーク中に人事の方が回っているため、学生のことは見ていると感じる。

意外と安定志向だと感じたため。もちろん、大手通信会社で一定の顧客はいるためだが、会社の説明でも将来的にこれに取り組みたいというものがなかったため。変化を求めることが好きな場合、どちらかと言うと、KDDIの子会社を見ていた方が面白いかもしれない。

インターンシップの参加人数が非常に多かったため。また、3時間と短時間のインターンシップだったため。内定につながるというよりは、ここから会社に興味を持った人が選考を受けてほしいというイメージ。

12月のインターンシップに行ったが、今のところは特にない。しかしワーク中は人事の方が学生をチェックしていた。

広告、不動産、コンサルティングやマーケティングがメインの会社などを見ていた。通信業界はKDDI株式会社が初めてだった。通信業界はインターンシップに参加する前までは見たことがなかった。特に多くサービスを出している印象を受けるKDDI株式会社がどのような会社か気になり、三大通信会社の中からKDDI株式会社を選んだ。

特に、このインターンシップへの参加が志望企業・志望業界の変化など、その後の就職活動に影響したことはないと思う。3時間という短時間で得られたことは、会社の業務内容を理解すること程度のため。KDDI株式会社に非常に興味があり、参加する場合は良いと思うが、志望度が高くない場合は参加しなくても良いと感じる。