- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 地域密着型のビジネスを展開しているため、実際の顧客との接点を持ちつつ、マーケットのトレンドを把握できると考えました。また、社内の若手社員が活躍している姿を見て、自分も同じように成長できる環境で学びたいという気持ちが強くなり、参加を決意しました。続きを読む(全122文字)
【渋谷発想、未来へ】【19卒】東急不動産の夏インターン体験記(文系/商業施設事業)No.944(東京理科大学/女性)(2018/1/30公開)
東急不動産株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 東急不動産のレポート
公開日:2018年1月30日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 商業施設事業
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
アイデアが実際に街に反映していくディベロッパー業界に興味があったため。その中でも渋谷をメインに開発している東急不動産株式会社に興味を持った。自分自身、東急線沿線に住んでいて渋谷もよく行くため、そこの開発に携わった会社の話も聞きたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップの選考にある「今の渋谷の街をより良くするために、あなたならどんな価値を提供したいですか」という質問に対しては、実際に現状の渋谷を知っていないと書きにくいと感じる。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 青山本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早慶が多かった。私立大学はMARCH以上しか見受けられなかった。地方の国立大生や大学院生もいた。
- 参加学生の特徴
- 自分のチームとその周辺のチームだけを見た感想だが、8月開催だったこともあり、大学院生以外はワークで特にリーダーシップを発揮するような学生はいなかったように思えた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
二子玉川を例にした商業施設事業の体験ワーク。4つのプランの中から、費用対効果や周辺住民の声を聞いてどれが適切なプランか考えていく。
1日目にやったこと
不動産ディベロッパー業界の説明、東急不動産株式会社の説明、二子玉川を例にした商業施設事業の体験ワーク、社員の方5人によるパネルディスカッション。パネルディスカッションでは、社員1人に対して10分程度チームで質問していく。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ワークの発表は、数チームしかやらないので、特に印象的なフィードバックはない。しかし限られた時間の中で、しっかりプラン選択に対する根拠を提示していれば、人事の方も評価をしていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
どのような商業施設を建てるのが良いか4つのプランがあるが、どのプランにもメリット、デメリットがあるため、なぜそのプランを選択したか根拠を明確にしていくのが大変だった。また、費用の計算を素早くやらないと、ディスカッションで時間をとることになる。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
多くの社員の方と近い距離で質問できたため、6つある事業に関しても詳しく話を聞くことができた点は参加して良かった。自分の考えてきたことが完成した際に、仕事のやりがいを感じたようなことなど、質問すればするほど詳しく回答してくださるので、学ぶことも多かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
各事業の社員の方がいらっしゃるので、東急不動産株式会社の気になる事業に関して詳しく調べると、質問がより質の高いものになったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
どのような商業施設を建てるのが良いかワークでは、費用面も考慮しながら生活者が求める街を創造していくため実際に働いている業務のうちの一つを体験することができた。また、社員の方に直接質問ができたため、新卒からどのように働いてきたかも聞けて、この企業働いている自分を想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加している学生が非常に多かったため。しかし12月に夏のインターンシップに参加した人限定で社員訪問をすることができる。インターンシップ以上に東急不動産株式会社の社風や社員を知ることができると書いてあるため、内定には直結しないが社員の方にアピールできることはできると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
現在渋谷を開発している途中のため、大開発のプロジェクトを知ることができると思ったため。ディベロッパーの会社にしては社員数が少ないため、新卒でもすぐに現場で仕事ができるようになることも特徴的だった。現場社員の方は自分の仕事のことを楽しそうに話しているのも印象的だった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加している学生が非常に多かったため。しかし12月に夏のインターンシップに参加した人限定で社員訪問をすることができる。インターンシップ以上に東急不動産株式会社の社風や社員を知ることができると書いてあるため、内定には直結しないが社員の方にアピールできることはできると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
私はなかった。しかしある掲示板では、夏のインターンシップに参加した学生の一部にリクルーターがついているようで、情報を信頼するならば数多い学生の中でもしっかり評価していると思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップは8月開催だったこともあり、インターンシップに参加前の志望企業・志望業界は決まってはいなかった。当時はまだ幅広く業界を見ていきたかったので、自分のアイデアが反映されて、さらに生活者に対しての影響力が大きいような企業を見ていた。その中の一つとしてディベロッパー業界を見ていこうと当時は考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ディベロッパー業界の会社としては東急不動産株式会社に対して良い印象を持っていたが、他に志望する企業が出てきたため特にディベロッパー業界は見なくなった。また、採用人数が少ないため、東急不動産株式会社の志望度が高かったら積極的に社員訪問のようなイベントに参加した方が、アピールすることができるように感じる。
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東急不動産の 会社情報
会社名 | 東急不動産株式会社 |
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フリガナ | トウキュウフドウサン |
設立日 | 1953年12月 |
資本金 | 575億5100万円 |
従業員数 | 1,239人 |
売上高 | 4399億1300万円 |
代表者 | 大隈郁仁 |
本社所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番1号 |
電話番号 | 03-6455-1121 |
URL | https://www.tokyu-land.co.jp/ |
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