【リサーチで差をつけろ】【20卒】マクロミルの夏インターン体験記(文系/マーケティング)No.4575(早稲田大学/男性)(2019/4/3公開)
株式会社マクロミルのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 マクロミルのレポート
公開日:2019年4月3日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- マーケティング
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
サマーインターンの時期だったため、とにかく多くの業種や業界のインターンに参加し、選考やインターン自体の経験値を積みたいと考えていたことが一番の要因である。また、インターン自体の評判がある程度良かったためこの会社にしたというところもある。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
グループディスカッションには慣れておく必要があったため、同時並行で多くの選考を受けることにによってグループディスカッション自体の慣れと立ち回りは学んでいた。
選考フロー
グループディスカッション → エントリーシート
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
「ルヴァン」の売上を上げるためにはどうすればいいか。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
資料などはなく、一般的なグループディスカッションではあったが、監督する社員が1人で会場全体を見るものであったため、できる限り目立てるようにファシリテーターになれるようアイスブレイクから発言を試みた。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 品川本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- MARCHと早慶で8割を占めている印象で、残りは国立理系院生などで構成されていた。
- 参加学生の特徴
- 比較的、インターンシップに慣れている学生が多いような印象を持った。そのため、進め方自体も心得ている人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
某プラットフォームの利用者を増やすためには、どのようなリサーチが必要か。
1日目にやったこと
初日は、全体の流れの説明と講義からスタートした。そのあと、各自の班でグループワークに入り、後の審査員となるクライアント先社員へのヒアリングとなっていた。その後、各自でまたグループワークに戻り、メンターの社員が1日目の締めを行い終了。
2日目にやったこと
2日目は、ほぼ丸一日グループワークになっていて、それぞれのグループの作業部屋で缶詰になっている内容だった。そして、ここで緊急案件として小課題のようなものが課され、翌日までに準備が必要となった。
3日目にやったこと
最終日は朝からメンター社員と打ち合わせし、発表に向けての詰めが行われた。その後、全班が移動し発表という流れになっていた。発表後は社員からのフィードバックが行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
実際のプラットフォーム運営企業の社員が来ていた。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ニーズありきのサービスになっていくため、顧客が何を求めているかをペルソナから考えていくことによってもとめるインサイトが明確になっていくといった内容のフィードバックがあってから、作業の方向性が少し定まっていった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワーク自体がよくある施策立案でなく、リサーチ内容を考えるという間接的なソリューション考案のため、効果の試算が難しいとともに、方向性の統一に苦労した。また、グループの中でもタスクの持ち帰りが少しあったが、うまく割りふれずにワーク外での作業はあまり捗らなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
このインターンで重視されていた仮説をたてるということにいい経験として身につくものは多かった。そして、ペルソナの立て方やそこから導かれるインサイトなどニーズを洗う際に必要な思考プロセスや求められるものを理解することができ、他社のインターンでもこの考え方は役立つことになった。
参加前に準備しておくべきだったこと
マーケティングの分析方法や、この企業で行なっている講座を受けておくと内容が少し入って来やすいかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
あまり、社員と関わる機会が多くなく、実際の業務の一部でしかない内容であったため、仕事の全体像や会社の空気感などはあまり感じ取ることはできなかった。また、仕事自体の説明もそこまで深いものではなかったので、働いているイメージという意味ではあまり明確なものはなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
比較的、熱意が重視して見られる印象があり、あまり能力などは重視されていない印象があったため。ベンチャーなので、人手不足な感じはあったので、本気で対策し、熱意をアピールできれば比較的内定は取るという意味では容易なのではないかという印象を抱いた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度があまり上がらなかった要因としては、とにかくインターン全体を通して放置されている印象が強かったためである。社員と関わるタイミングが少なく、結局は発表でやっときちんと見られたような印象を持ったため、あまり良い印象を抱くことがなかったためである。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
他の学生はわからないが、そこからの特別選考などの案内は来ることがなかったので、特にこのインターンからの本選考への影響はないと考えられる。ただ、面接で話すタネにはなるかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
他の学生はわからないが、特別には選考優遇などもなく、ただの経験としてのインターンであったと思われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサルティングファームを志望してはいたが、全体的に幅広い業界を絞らずインターンシップに参加していた。ベンチャーが多く選考を行なっていたため、受けていたのは結果的にはベンチャー企業が多かった。ここのインターンに参加したのも、ベンチャーであるためと、リサーチという面でコンサルに近い面を感じていたという背景もある。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
結果的には、リサーチよりの仕事にはあまり適性を感じることはなかった。ワーク自体がリサーチ内容を考えるものであったため、直接的にソリューションを考えることができるコンサルティングファームのインターンに参加したいとさらに感じるようになった。そして、ベンチャーの規模感もそれぞれレベルがあるということを学び、幅広く見てみようとは思うようになった。
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マクロミルの 会社情報
会社名 | 株式会社マクロミル |
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本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番1号 |
URL | https://www.macromill.com/ |