- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと業界は大手SIerで絞って就活をしてく中で ・高年収 ・幅広い事業領域 ・挑戦的な社風 に魅力を感じインターンを志望した。また説明会などを参加させていただいたら社員さんたちの活き活きした人間魅力に触れとても興味を持った。続きを読む(全114文字)
【情報収拾の駆け引き】【20卒】日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの冬インターン体験記(文系/Workshopコース)No.4654(早稲田大学/男性)(2019/4/3公開)
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのレポート
公開日:2019年4月3日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- Workshopコース
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
コンサルティング業界全般を見ていて、その中でもITコンサルタントを志望していたという背景があったため、応募するにいたった。また、インドの会社との合弁会社というバックグラウンドが珍しく、どういった風土であるかに興味があったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートとWebテストによる選考であったため、玉手箱の対策に関しては他の企業同様に本などにより行った。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶が多くを占めているようであったが、一部地方からきている学生などもいるようであった。
- 参加学生の特徴
- 全体的には文系の学生が多く、エンジニアよりはコンサルタント志望の方が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ボードゲーム形式で、開発と情報収拾を行いながら売上を競うものであった。
1日目にやったこと
前半では、IT業界の説明が全般的に行われ、その中での日本タタの立ち位置が説明された。その後、座談会が行われ、各テーブルに社員が付き、質問をしていくという形式が4ターン程度行われた。そこから休憩を挟み、ボードゲームのワークが行われ、結果発表があった後、個人へのフィードバックと振り返りで締められた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最後のフィードバックで、方向性を統一させるためにある程度内容をヴィジュアライズさせ、タスクを見える形にすることが必要だと言われた。基本的なことではあったが、意外とワークに夢中になって忘れてしまうことがあることに気づくことができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ルールが比較的難解であったことと、全員の方向性の共有が難しかったということがあげられる。それぞれがワーク中にどの作業をすべきかといった分担が適切になされるなく、進んでしまったためバラバラになってしまったところがあった。また、そのために情報の効率的な収拾ができずに遅れを取ってしまった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
チームで動く際にそれぞれの役割をはっきりさせることの重要性と、スピード感を持ってワークを進めるためにはやはり効率よく無駄のない立ち回りに必要になってくることに改めて気づかされることとなった。また、会社の社風としてインドとの合弁会社ということから、文化の違いが壁となって現れてくることもしばしばあることが話として聞け、印象に残っている。
参加前に準備しておくべきだったこと
完全にボードゲームのような内容なので、対策をしておくことは難しい内容にはなっていた。グループワーク自体やチームビルディングの経験などは汎用的ではあるが役に立つ。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
内容自体はボードゲームで、仕事の要素的な部分を体感するというものだったので、実際に何をやっているかなどといった具体的な部分にはあまり触れることができなかったため、イメージとして確固としたものはつかむことができなかった。社風に関しては、日本人社員に関しては穏やかな印象を持った。インド人社員は関わることができなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
エンジニアとして未経験でも熱意があれば入社できるという部分で、あまりハンデとなるものは感じることはなかった。また、全体のレベル感としては、あまり高すぎるということもなかったため、選考で争ったとしてもそこまで負けるようなことはあまり感じなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
やはり、かなりインドの会社との接点が強いという背景があり、そこでの文化の壁に関しては働く上で大きな障害となるのではないかと感じたためである。また、グローバルとはいったものの、日本とインドがやはりメインであるため、そこまでのグローバルな業務は見込めないということを感じたためである。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
ワークでの動きなどは、社員が確認し、何かメモをとっていたような様子は見られたので、目立った活躍などがあれば選考にてプラスに働く可能性は十分に考えられると感じたためである。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加後、選考に関しての案内が届くが、そこからの特別なフローなどは不明である。それ以外でのフォロー等は特にはない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサルティングファームを全般的に見ており、各ファームの選考も終盤になっていた中で、ITコンサルタントに興味を持ち、アクセンチュアやIBMなどのITに強みを持ったコンサルティングファームを志望していた。インターンや本選考などにもこれらに近いところを受けており、ここもその一つとしてインターンに参加していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
外資系企業とはいっても、それぞれで他の国の関連会社との関わり方は様々であることを感じ、グローバルという側面に関してはもっと詳しく話を聞かなければ、思い描くグローバルな仕事とのギャップが出てくるのではないかと考えるようになった。また、国ごとの文化の兼ね合いなども考慮して働く環境を選ぶ必要もあると気づくことになった。
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日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの 会社情報
会社名 | 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社 |
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フリガナ | ニホンタタコンサルタンシーサービシズ |
資本金 | 43億2700万円 |
従業員数 | 2,500人 |
売上高 | 935億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | サティシュ ティアガラジャン |
本社所在地 | 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号 |
電話番号 | 03-6736-7000 |
URL | https://www.tcs.com/jp-ja |