21卒 本選考ES
国家一般職(法務局)
21卒 | 新潟大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
法学部での学びを活かし、国民の生活に密着し、社会生活や経済生活の基盤を支えたいからです。貴局の「業務説明会」を拝読し、登記や戸籍、供託、人権擁護など国民の財産や権利を守る業務に関心を持ちました。具体的に、私の実家でも、数年前に祖父が亡くなった後に、宅地と農地の名義変更をする際に、法務局の方にお世話になり、とても身近に感じました。大学で学んだ法律の知識を活かし、幅広い専門性を身につけ、多様な側面から国民の生活をサポートしたいです。 続きを読む
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Q.
専攻内容又は研究課題
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A.
核兵器の軍備縮小の研究をしています。核兵器を規制する手段として、各兵器不拡散条約と言う国際的なルールがあります。この条約の欠陥や条約がうまく機能するために必要なことは何かを明らかにします。世界各国の核兵器を減らし、平和で安全な国際社会を実現するための方法を考察しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力をいれたこと
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A.
ゼミナールの活動に力をいれました。例えば、他大学と行った合同の報告会に向けて、仲間と協力して準備を行いました。法律や判例の解釈をめぐり激しく対立しましたが、私はゼミ長として、対立する意見に耳を傾け、相手の意図を正確に把握し、妥協点を探りました。そして、全員の納得のいく報告ができました。この経験から、相手に寄り添ってコミュニケーションを取る重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
マラソンを特技としており、体力と持久力に自信があります。日々、練習をしながら地元の太田スバルマラソンをはじめ、県内外各地の大会に参加しています。マラソンで鍛えた持久力を活かし、業務に粘り強く取り組みます。 続きを読む
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Q.
長所・特徴
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A.
私は、相手の話をよく聞き、責任感をもって物事に取り組むことができます。私はゼミ長として、異なる意見をまとめる役割を全うしてきました。どんなに議論が対立しても、それぞれの立場に寄り添うことで妥協点を探り、最終的に皆が納得いくように物事を進める経験を重ねてきました。このようにゼミナールで培った責任感を持って、国民の話をよく聞き、コミュニケーションをとりながら業務に邁進したいです。 続きを読む