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1次面接
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【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】局長、総務課長など【面接の雰囲気】受験者の人柄を引き出す採用面接だったと思います。面接官の方には、常に笑顔で質問をして頂き、落ち着いて回答することができました。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】 私は、大学時代に特にゼミナールの活動に尽力しました。例えば、他大学と行った報告会に向けて、仲間と協力して準備を行う機会がありました。法律の解釈などをめぐり激しく対立しましたが、私はゼミ長として、対立する意見に耳を傾け、相手の意図を正確に把握し、妥協点を探りました。そして、全員の納得いく報告ができ、他大学の先生や学生の方からお褒めの言葉を頂くことができました。この経験から、相手の立場に寄り添ってコミュニケーションをとる重要性を学びました。 私は、法務局に入局してからも、ゼミナールで学んだ「相手に寄り添うことの大切さ」を意識し、しっかりと国民の方のお話をしっかりと聞きながら、業務に邁進していきたいと考えております。【あなたは、趣味が農業とサッカー観戦とのこと。私のその趣味の楽しいところをアピールしてください。】(1)はじめに農業につきましては、自分が育てた作物を収穫するときが最も楽しいです。農作物を育てていると時に大変なこともあります。自然災害や病害虫などから、作物を守るためにさまざまな対策をとることも必要です。すべての作業を一人で行うことはできないため、家族と協力をしながら進めます。こうした努力が実を結び、収穫する時に最も楽しさであったり達成感を感じることができます。(2)次にサッカー観戦につきましては、ゴールが決まった時のスタジアムの盛り上がり(雰囲気)を感じることがとても楽しいです。特に自分の応援しているチームが、ゴールを決めた時は、選手とサポーターが一体となって喜ぶことができます。そういったところに楽しさを見出しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】(1)自分の専門性をアピールできたこと。法務局は、法律(特に民法)を使う場面が多いため、法的な知識を有していることは高く評価されます。(2)相手に寄り添ってコミュニケーションを取れることを経験を交えながら伝えたこと。法務局の業務は、サービス分野の面が大きいため、相手の立場になって考えることができ、コミュニケーション能力が高い人材が望まれます。
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