1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】受験地による【会場到着から選考終了までの流れ】昼の13時ごろから集合して自分の面接が終わるまで拘束。面接自体は15分程度、1グループ10人ほどで自分の番が回るまで2時間ほど拘束された。【学生の人数】30人【面接官の人数】...
法務省の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】受験地による【会場到着から選考終了までの流れ】昼の13時ごろから集合して自分の面接が終わるまで拘束。面接自体は15分程度、1グループ10人ほどで自分の番が回るまで2時間ほど拘束された。【学生の人数】30人【面接官の人数】...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】地方の出先起案【会場到着から選考終了までの流れ】面接カードを職員の方に渡し、すぐに面接を行います【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役職付きの職員【面接の雰囲気】基本的にやわらかい雰囲気でしたが鋭い質問...
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】局長、総務課長など【面接の雰囲気】受験者の人柄を引き出す採用面接だったと思います。面接官の方には、常に笑顔で質問をして頂き、落ち着いて回答することができました。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】 私は、大学時代に特にゼミナールの活動に尽力しました。例えば、他大学と行った報告会に向けて、仲間と協力して準備を行う機会がありました。法律の解釈などをめぐり激しく対立しましたが、私はゼミ長として、対立する意見に耳を傾け、相手の意図を正確に把握し、妥協点を探りました。そして、全員の納得いく報告ができ、他大学の先生や学生の方からお褒めの言葉を頂くことができました。この経験から、相手の立場に寄り添ってコミュニケーションをとる重要性を学びました。 私は、法務局に入局してからも、ゼミナールで学んだ「相手に寄り添うことの大切さ」を意識し、しっかりと国民の方のお話をしっかりと聞きながら、業務に邁進していきたいと考えております。【あなたは、趣味が農業とサッカー観戦とのこと。私のその趣味の楽しいところをアピールしてください。】(1)はじめに農業につきましては、自分が育てた作物を収穫するときが最も楽しいです。農作物を育てていると時に大変なこともあります。自然災害や病害虫などから、作物を守るためにさまざまな対策をとることも必要です。すべての作業を一人で行うことはできないため、家族と協力をしながら進めます。こうした努力が実を結び、収穫する時に最も楽しさであったり達成感を感じることができます。(2)次にサッカー観戦につきましては、ゴールが決まった時のスタジアムの盛り上がり(雰囲気)を感じることがとても楽しいです。特に自分の応援しているチームが、ゴールを決めた時は、選手とサポーターが一体となって喜ぶことができます。そういったところに楽しさを見出しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】(1)自分の専門性をアピールできたこと。法務局は、法律(特に民法)を使う場面が多いため、法的な知識を有していることは高く評価されます。(2)相手に寄り添ってコミュニケーションを取れることを経験を交えながら伝えたこと。法務局の業務は、サービス分野の面が大きいため、相手の立場になって考えることができ、コミュニケーション能力が高い人材が望まれます。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】(最後の)人事院面接は、各省庁から派遣されためちゃくちゃ偉い人が面接を行います。国家公務員の適性を判断する面接なので少し硬い雰囲気ですが、笑顔でハキハキ話せば、面接官の方はしっかりと話を聞いてくれます。【学生時代にソフトテニス部でスランプに陥った時のことを、具体的に話してください。】 高校時代にソフトテニス部に所属していた時の出来事です。高校1年次のとても重要な大会で負けたことがきっかけでスランプに陥りました。基本的な打ち方もできなくなってしまい、練習試合や大会では負け続けました。部内の団体戦のメンバーから落選し、特にペアの友人に多大な迷惑をかけ、「部活を辞めたい」と思う程、苦しい日々が続きました。 しかし、こうした大変なスランプを自分の努力と周囲の援助で乗り越えることができました。顧問の先生に積極的に助言を求め、仲間たちからは「〇〇くん、大丈夫だよ」と何度も声をかけられ、人一倍練習を重ねました。最終的に、ボールの打ち方は改善され、高校3年生の最後の大会で地区予選を突破できた時は嬉しかったです。【(1)特技について教えてください。(2)趣味について教えてください。同時に、魅力や楽しいと思う点についても詳しく教えてください。】(1)私は、マラソンを特技としており、体力と持久力には自信があります(面接カードに記入済み)。日々、練習に取り組みながら、地元のマラソン大会をはじめ、県内外各地のマラソン大会に参加しております。マラソンで鍛えた持久力を活かし、業務に粘り強く取り組みたいと考えております。(2)私は、実家の農作業の手伝いを趣味としております(面接カードに記入済み)。農作業の魅力は、自分が丹精を込めて育てた農作物を収穫するときの「達成感」にあると考えております。ときには、天候などの影響によって上手くいかない場面もあります。それでも、家族と協力をしながら試行錯誤を繰り返し、協力しながら農作物を育てることに非常に大きなやりがいを感じております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】(最後の)人事院面接は、国家公務員になるための適性を判断する試験です。民間企業や地方公務員ではなく、「なぜ国家公務員になりたいのか」を自分のやりたい仕事と関連づけて論理的に話すことができた点が評価されたと思います。
続きを読む会社名 | 法務省 |
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フリガナ | ホウムショウ |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目1-1 |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。