18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 筑波大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR (200~400字以内)
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A.
私は自分のバックグラウンドを生かしつつ、積極的に人とのネットワークを築いていける人間である。いわゆるハーフと言われる私は、日本人として生まれ育ったためアイデンティティが複雑だった。高校生まではそれをマイナスにとらえていたが、大学での国際交流を通じて、自分の異文化への理解力が高いこと、多様性を大事にできる精神を元々持っていることなど、プラスにとらえなおすことができた。そこを生かし大学の国際交流カフェの学生スタッフを務める傍ら、茶道部やバドミントンサークル、コールセンターのアルバイト等積極的に様々なコミュニティへ参加することで、大学内でのネットワークを広げた。結果として茶道を体験したい留学生を部活に紹介したり、バドミントンサークルのメンバーに国際交流カフェを勧めたりなど、潜在的なニーズを持つ人と新たなコミュニティを結びつけることができた。 続きを読む
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Q.
周囲を巻き込み、目標に向かって取り組んだ経験 *具体的エピソードを交えて (200~400字以内)
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A.
大学の国際交流カフェの広報を増やし、より多くの人に来てもらえるようになったことである。留学生と日本人学生が多言語でチャットをする、大学の国際交流カフェのスタッフになってから1年、まとめる立場であるマネージャーとなった。昨年よりも参加人数が落ち込んでいたため、留学生センターでのアルバイトのネットワークを生かして、大学新聞や大学のフリーペーパーなどに依頼し、大学の国際化施策の一例として取り上げてもらうことにした。わたしがパイプ役となり、掲載するための写真や基本的な情報提供を行ったり、実際に取材にきてもらって参加してもらったりした。またチャットをするだけでなく、来る動機づけとしてイベントを企画した。そのイベントの企画は、スタッフの半数をしめる留学生に依頼をし、彼らの国紹介や、ゲームなどを行う内容とした。このように、周囲の多様な人々を巻き込むことで、多方面からの課題解決のアプローチをとることができた。 続きを読む
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Q.
志望理由 (50字以内)
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A.
海外と日本をつなぐ仕事で、商社にバックボーンがあるため、商流の根本から関われる点に魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
仕事を通じて実現したいこと (200~400字以内)
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A.
仕事を通じて、市場や社会が多様化していくことに貢献したいです。日本のいいもの、世界のいいものが国を超えて行き来すれば、それだけ人の生活は質的に豊かになると思います。アパレルの分野では、世界展開する日系企業の衣服を運ぶことで、海外の方の衣服選択に、日本のブランドが入ってくることになります。一方で、日本で輸入食品や輸入雑貨を手に入れることができる状態も、日本国内の人々の選択肢が多様化しているといえます。以上から、私は国際物流を通じて人々の視野や世界観を広げていきたいです。また、業務は国内外の人とのコミュニケーションや調整により成り立っています。現地法人や新しいプロジェクトなどは、特に海外の方と関わることが多いため、その国の商習慣や文化を踏まえた対応をするなど、内なる多様化にも努めたいです。そうした部分は、国際交流カフェで多くの留学生と接してきた経験を生かしていきます。 続きを読む