18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 筑波大学大学院 | 女性
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Q.
関心のある国・地域
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A.
中国、マレーシア、インドネシア 続きを読む
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Q.
あなたが企業を選ぶ際に最も大切にしている基準は何ですか。また、JETROの志望理由を教えてください。(150文字)
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A.
「世界と日本をつなげる」ことで、産業・人・モノ・コトの視野を広げ、新たな可能性や価値を作り出すことに貢献できるという基準を最も重要視しています。貴機構は、日本と世界の企業と市場を結び付けることで、既存のものに新たな可能性を提供する事業を行っており、まさにこの基準を満たしているため、志望いたします。 続きを読む
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Q.
興味のあるJETROの業務を一つ挙げ、どのようなことをやってみたいか教えてください。(既存のアイディアにとらわれずにお書きください。)(250文字)
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A.
貴機構では、国内外の展示会や見本市の企画・運営支援という業務に取り組んでみたいです。展示会では、双方向的なコミュニケーションが可能であり、海外とのニーズマッチングの大きな一歩になると思うからです。その中でも、日本の食品サンプルの技術を世界へ発信したいです。世界各国のレストランで料理を想像できず不便に感じた経験や、留学生の驚く姿を見て、国外市場への可能性が多く残されていると感じました。以上から、食品サンプル等、製品の精巧さを強みに出来る日本独特の製品を、海外に出す展示会や見本市に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
大学時代に、学業および課外活動等で力を入れたことを3つ挙げてください。それぞれについて実績や体験したことを教えてください。(各60文字×3)
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A.
1.国際交流カフェ:留学生と日本人学生が多言語でチャットする場を提供し、自分の文化背景を生かして、両者の調整役をしています。 2.宇宙系サークル:理系寄りのイベントに対し、唯一の文系として一般向けの企画・広報を行い、新規来場者を2割増加させました。 3.専門を変え大学院進学:国際交流活動がきっかけで、自分の問題意識が明確になり、 専門外から、倍率3倍の入試を突破しました。 続きを読む
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Q.
最も力を入れた取り組みについて、内容を記述してください。(150文字)
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A.
大学の国際交流カフェの学生スタッフとしての活動です。留学生と日本人学生のコミュニケーションを円滑にし、全ての人がホームと感じられる雰囲気作りをしています。いわゆるハーフであることから、日本人の感覚を持ちつつも、抵抗なく海外の文化を受け入れられる点を生かし、両者間のスムーズな対話を成立させています。 続きを読む
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Q.
これまで経験した失敗や挫折、あるいは達成感を得た経験を1つ挙げ、その原因・要因の分析と、経験から学んだことを教えてください。(300文字)
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A.
私は、みんなと違い純粋な日本人でないことで、ルーツの一部が外国にあることがコンプレックスでした。そのため、自分の文化背景から目をそらし、安易に情報系の学部を受験しました。しかし入学後、国際交流の経験により、多様な人々がいる環境では、私のコンプレックスは逆に強みにもなると捉え直すことができました。その結果、自分ならではの問題意識 が、「日本はグローバル化の流れの中で、内なる多様化が十分ではない」という形に具体化し、国際関係の大学院に進学しました。この経験から、弱みやコンプレックスをそのままにするのではなく、視野を広げることで、発想を変えて捉える重要性を学びました。 続きを読む