【未知への挑戦、ローソンで】【22卒】ローソンの冬インターン体験記（文系/総合職（SV職））No.13867（東京農業大学/男性）（2021/4/17公開）

さざまな業界に参加しようと思い、ローソンという名の知れた企業のインターンシップがあると知ったことが1番の理由である。また、コンビニの商品企画にも興味があり、最も自分の中で身近であったローソンに応募した。

とくに準備はしていない。しいて言えば、オンライン開催なのでパソコンと通信環境の準備や確認程度である。

面接選考はなく、基本的に日程さえ合えば参加できるようなものであった。

ローソンのSVとしてSVコンサルティング

企業説明・業界説明⇒グループワーク⇒フィードバック

SVの仕事内容

ローソンやSV職を知る

1日目にやったこと

前半は企業説明や仕事説明などの案内でコンビニやローソン、SVとはについて学ぶ。後半にそれをいかしたグループワークをおこない、グループ単位と個人単位にそれぞれフィードバック。

なし

一番最後にグループワーク等をみていた人事社員の方からグループ全体と個人単位にそれぞれフィードバックしていただいた。社員の方との接触はフィードバックと質問の時くらいである。

知らない人とのオンラインでの慣れないグループワークであり、なかなか積極的に参加することができず苦労した。またSV職について全く知らない状態で参加したので前半での説明で理解するよう真剣に聴いた。社会人になれば知らない人と話す場面は多くあると思うのでこの機会に経験できてよかった。

グループワークで話し合う時間があった。積極性やコミュニケーション力がついた。

慣れないグループワークから、積極的に参加することの重要性と知らない人とすぐに打ち解けられる大切さを実感した。就職活動が本格化する前の段階で、このようなインターシップでほかの学生と関わり、グループワークする経験ができてとても良かったと感じた。

まずSV職への理解があるならば越したことはないがなくても大丈夫であると思う。グループでの活動経験があればよいと思う。

実際に参加したことで本部と加盟店をつなぐSVは意外にも奥が深く面白いものだと感じた。経営ノウハウや知識はもちろん大切であるが、人とのコミュニケーションはそれ以上に大切だと思う。SVはそんな職種なのだろうと感じた。実際に働く自分が想像できたので良かった。

インターンシップ参加者も非常に多いので内定が出るとは限らないし、そんなに甘いとは思わないが、早期選考があると伺ったので少なからず意味はあると思う。しかし、採用人数も多く、通常選考で参加する学生も多くいると思うので、自分は内定が出るとは思わなかった。

社員の方の印象もよくローソンに対するイメージもよくなったので志望度は少なからず上がったとは思う。しかし、自分が何をしたいのかもう一度考え、ローソンで叶えることができるのかはさらに考えたいと思った。あと、ローソンでのキャリアがまだ知らないところが多くあるのでそこを知ってからだと思う。

インターンシップ参加者は、早期の選考に参加できることや、どのイベントに参加したかは会社側は把握していたので参加していないよりは参加しているほうが有利であると思う。

就職活動が本格化する前であったのでとにかく幅広く業種をみることを意識していた。そのためコンビニ業界だけでなく食品製造業界、食品卸業界、エンタメ業界など視野を広くしていた。その中での小売業、特にのローソンであっただけで特段コンビニやローソンに興味があったわけではなかった。ただ、社会貢献度は非常に高い業界なので安定的だと考えていた。

就職活動が本格化する前であったのでとにかく幅広く業種をみることを意識していたたのでその後もその思いはあった。しかし、コンビニ業が自分が考えていたよりは面白いものだと感じたので他社のコンビニ業のイベントにも参加するようにした。そのことを踏まえるとコンビニ業界が自分自身の進路の中に明確に入るようになってきたということだろう。