【手作りの楽しさを共感】【23卒】小野の総合職の本選考体験記 No.36623（非公開/非公開）（2022/8/4公開）

WEB会社説明会

会社説明や業界について

動画やスライドなどはなく、担当の方が口頭で説明していた。会社のことの他に、手芸業界の動向なども詳しく説明されていて勉強になった。説明会終了後に会社資料を配布された。

参加必須

zoomのルームに入ったら、すぐに面接が始まった。

人物重視の選考のため、会社に関する質問も多少されるがどんなことをやってきたかなど人間性に関する質問の方が多いと思う。

zoomにつながってすぐに面接が始まった。淡々とした雰囲気で、短い時間ではあったが質問数は多かった。

なし

なし

当社に求められる資質や能力は何だと思うか

私はコミュニケーション能力だと思います。販売のお仕事っていうこともありますが、お客様に作品の作り方の説明や提案などマニュアルのような接客ではなく、スタッフの想像力などが問われそれをどう言語化して説明することが求められると思うのでそのように感じます。また店長になった場合などは、アルバイトやパートなど他のスタッフをまとめたり指示を出すことが多くなると思うのでコミュニケーションを大切にしていかに周りと連携をとれるかも重要であると思います。リーダーとしての役割であることは他のスタッフが困っていることや不満に感じていることなどにもしっかり目を向けて、改善へ向けたアプローチや話を聞くということも求められると思います。

インターンシップに参加した感想を教えてください。

当初は落ち着いている雰囲気だろうなと思っていたのですが、実際は仕事の量も多くスタッフの方が非常に忙しくされていて驚きました。売り場の案内もしていただいた際は、普段はお客様目線として見ていますが、実際に売り場を作るときは様々な工夫がされていたためお店側の努力を感じられ非常に勉強になりました。印象に残ったところは、ひらがなの名前ワッペンを受注する際は文字によって売れ筋が異なるため数を同じにせず多くしたり少なくしているとおっしゃっていたところです。現場ではそういった働いていらっしゃる方の具体的な話を他にも多く知ることができて有意義な時間でしたし、店側は様々な部分に工夫を凝らしているのだと新しい発見になりました。

zoomのルームに入ってすぐに面接がスタートした、予定より早く終わった。

一次面接と全く同じ面接をされた質問もあるので、一貫性があるかどうかも見ていると思う。また、イレギュラーな質問もされたので臨機応変に対応できるかも見られていると思う。

一次面接と同じ方であった。二次面接も一次面接と同様淡々とした雰囲気であった。今までの質問と違い、イレギュラーの質問もあった。

なし

なし

アルバイトして初めて感じたこと

臨機応変な対応が求められると思いました。私が今までアルバイトをしたところは、マニュアルのようなものがなく一人で対応しなければならない場面も多かっためお客様にどう対応するべきかということを非常に考えさせられました。また、言葉遣いやマナーなども重要ではありますが、それよりもお客様への気遣いやサービスを行うことの方が重要だと思います。サービス精神を大切にすることで、お客様へ良いサービスを提供することができると思いますし、その際にお客様から「ありがとう」と言われたこともありましてその時は非常に嬉しかったです。こういったこともきっかけとして、お客様に喜んでもらえるようにどういう対応をしようと考えるようにもなったのでサービス精神を大切に臨機応変な対応は重要だと感じました。

アルバイトや学校以外で始めたこと

英語の勉強を始めました。これにはきっかけがありまして、アルバイトをしている中で外国人のお客様に英語で質問をされた際に、難しい単語でもないのに答えることができず他のスタッフの方に変わってもらうという出来事がありました。私は自分自身では英語は得意な方だったと思うのですがこういった日常生活の中で使うことができず非常に悔しさを感じました。英語を使うような仕事に就くことは考えてはいないのですが、せめてこういったもしもの時など日常生活レベルには話せるようになりたいと思いまして毎日英単語を何個覚えるという目標を決めて取り組みました。また、会話の練習もアプリなどを使って取り組んだ結果TOEICでは自分でも納得できる点数を取ることができました。何かをきっかけとして自分の知識不足を痛感し、物事に継続的に取り組んだ経験は御社でも生かせると思います。

会議室の外で受付をすました後、簡単なアンケートなどを記入した。終了後は受付の方に面接結果の連絡方法などを言われ終了した。

最終面接のため、会社への理解や熱意など一次や二次とは違う対策をした。また、入社のイメージも明確に答えられるようにした。

圧迫面接ではなかったが、少し面接官が頭を抱える動作などもあり不安だった。一次、二次とは違うタイプの質問があった。

なし

なし

店舗見学はしたか、またどう思ったか

はい、ニトリモール相模原店で店舗見学をさせていただきました。気になった点としては商品の位置と作品が多いという部分です。まず商品の位置については高すぎず低すぎない位置に商品が一列に並んでいるところが素晴らしいと思いました。他店の手芸店ではかなり高いところに商品が置いてあり、スタッフの方に取ってもらわない限り実際に触ったり近くで見ることが難しいと思ったところがあるので商品の見やすさが工夫されていていいと思いました。作品が多いというところでは実際に商品を使った作品が展示されていることで、商品の使い方をイメージしやすいですしお客様がその作品を気に入れば「作りたい」という創作意欲にもつながると思います。

当社でやりたいことは何か

私は店舗運営とワークショップの運営に携わりたいと思っております。店舗運営については、目を引く売り場作りに挑戦してみたいと考えております。実際に貴社の店舗を見学した際に、店頭に貴社の商品を使った作品が飾られていました。店内に入らなくても見える位置に置くことで、お客様の興味を引く工夫が素晴らしかったです。自然とお客様の目に留まるような魅力的な売り場を作りたいと考えております。ワークショップの運営についてはお客様の作品作りをサポートする姿勢を大切にしたいと考えております。主役であるお客様が作品作りに夢中となり心の底から楽しいと感じて頂けるよう脇役であるスタッフがサポートできる環境を作りたいと考えております。貴社が掲げる「手作りが好きな人を応援したい」という想いに精一杯応えられるよう精進したいと考えております。