- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 地元かつ、参加枠を確実に確保してくれると声がけがあったため、業界勉強のため参加した。五日間のインターンで選考がなかったのも珍しく自信の就活に対するモチベーションを上げるためにも参加してみようと思った。続きを読む(全100文字)
【国際協力の舞台で輝け!】【23卒】独立行政法人国際協力機構(JICA)の夏インターン体験記(文系/第一回JICAインターンシップ・プログラム)No.22000(非公開/男性)(2022/4/12公開)
独立行政法人国際協力機構(JICA)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 独立行政法人国際協力機構(JICA)のレポート
公開日:2022年4月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年8月 中旬
- コース
-
- 第一回JICAインターンシップ・プログラム
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 20日間
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 参加先
-
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 独立行政法人国際協力機構(JICA)
- パシフィックコンサルタンツ
- オリエンタルコンサルタンツ
- 内定先
-
- オリエンタルコンサルタンツグローバル
- オリエンタルコンサルタンツ
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
開発・国際協力業界といえば、JICAというイメージが強かったことや、専攻の同期がみんな応募していたことから、応募してみた。競争倍率がすごく高いと聞いていたので、自分の勉強が活かせて、そこまで人気がなさそうな部署に応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
・修士論文や研究について、大まかでもいいので何をやるか明確にする。
・大雑把でいいので、JICAの評価報告書に目を通す。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年05月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
研究内容(社会人はこれまでの業務経験)と今後のキャリアプラン(500)/志望動機(500)/ポストの具体的な計画/達成目標(500)
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
インターン応募の際の説明会でJICAの方が、canとwillを意識して書くようにおっしゃっていたので、それに従った。
ES対策で行ったこと
過去にインターンをした方からESや面接で聞かれたことの情報収集を行った。そのほかは特に何もしていない。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
one career
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 7年目の部署の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
面接の雰囲気
非常に穏やかで物腰の柔らかい方だった。雑談ベースではなく、ほどよい緊張感で取り組めるように気を使ってくださっていた感じがする。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
・研究内容やバックグラウンドが部署に合致していたこと
・JICAの報告書を読んで、開発協力における評価について多少の理解があったこと
面接で聞かれた質問と回答
研究内容を教えてください。
私は、持続可能な都市・地域社会を達成するために、地域・農村開発が発展途上国の人口移動に与える影響を研究しようと考えています。この研究は、これから成長を遂げる発展途上国のプライメートシティの肥大化が問題となったときに、どのような政策が人口移動を抑制できるのかというインプリケーションを得られると考えています。伝統的な経済モデルだけでは、農村への工業導入や農業振興、インフラ整備、所得移転などの開発政策が人口移動に与える影響が明確でないため、開発政策と人口移動の関係を実証研究によって明らかにし、政策の影響を計量経済学的手法を用いて評価したいと考えています。
〇〇部のインターンで学びたいことを教えてください。
どういった場合にどういった分析手法が用いられるかを理解する、示されたものが本当に有意か、頑健か、因果関係といえるかを見極めることができるようになりたいです。学部・大学院を通して、さまざまな分析手法を学びますが、国際協力の場面で、それがどのように用いられるかは、あまり理解できていません。たとえば、RCTを行う必要があるのか、疑似実験として差の差推定を用いたほうがよいのかの問題があげられます。そのような手法の選択を、このポストを通じて学びたいと考えています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- JICA本部/オンライン
- 参加人数
- 3人
- 参加学生の大学
- 東大と慶応だった。専門性が高いので結果的に院生が多くなっている。
- 参加学生の特徴
- 開発協力に対し、熱い心を秘めている人がほとんど。また、就活のためのインターンではなく、勉強のために来ている人も多そうだった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
英語の評価報告書を読んで要約する。
インターンの具体的な流れ・手順
与えられた報告書を読んで要約し、添削してもらう。再度訂正したものを成果物として提出。
このインターンで学べた業務内容
開発協力の実務分野における評価
テーマ・課題
評価報告書の要約
1週目にやったこと
1日目は、パソコンのセットアップで終わる。一筋縄ではいかず、とても難しい。
2日目は、要約のフォーマットの説明や、評価とは何かなどを教えてもらう。
3日目からは、各自要約作成に移る。
2週目にやったこと
各自要約作成。週に1回進捗状況を報告する会議がある。そのほか質問などがあれば、個別に対応してもらえる。また、部署内に限らず、JICA内の勉強会に参加できる。基本的には同じ作業の繰り返し。
3週目にやったこと
基本的には同じ作業の繰り返し。勤務最終日に、部署内でのインターン報告会があるので、その資料づくりと発表練習の会がある。報告会では、社員の皆様から今後のキャリアやインターンでやったことについて質問される。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
評価部の社員の方々
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
統計・評価の専門家と意見交換することが多かった。計量経済学的な観点から自分が指摘したことに対して、医学・疫学統計の観点からアドバイスをいただくことができてとても勉強になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
業務が基本個人プレイなので、「職業体験」しているのかは微妙。また、出社が制限されており、テレワークが多かったので、モチベーションを保つのが非常に難しかった。他の企業のインターンは選考に関わるが、JICAはほぼ関わらなさそうな感じがしたので、そこもモチベーションの維持が難しい理由の一つであった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
インターン同士でのみにいく機会もあり、刺激をもらうことができた。
インターンシップで学んだこと
開発協力といえばJICAだと思っていたが、実際には案件形成や管理を行う業務を行っており、実際の案件を受注するのは開発コンサルなどであることがわかった。JICA総合職の職員は、様々な分野を経験して開発協力のジェネラリストの道を歩むということが理解できた。
参加前に準備しておくべきだったこと
英語の文章を日本語で要約するので、その経験がもっとあればよかった。学術論文やプロジェクト報告書の日本語要旨を読んでおくと、イメージがしやすかったのかも。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
やはりJICA総合職は、ジェネラリストを目指さなければならないので、自分の関心外も少しずつ経験する必要がある。自分は、大学で勉強したことを活かして、関心分野のスペシャリストになりたかったので、自分がJICAで働く姿は想像できなかった。しかし、社員の皆様と近い距離で業務を行えるので、「入社したらこうなるんだろうな」というのは想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分は、現時点では特定の分野(たとえば都市計画分野で途上国の発展に貢献したいなど)でしか志望動機をつくれなかったので、ジェネラリストを要請されるJICAは通りずらいのかもしれないと思った。面接で、「なぜ開発コンサルではなくJICAなのですか?」と聞かれて答えることができなさそうと自分で思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
前述のとおり、JICA総合職はジェネラリストを目指さなければならないので、自分の関心外も少しずつ経験する必要がある。自分は、大学で勉強したことを活かして、関心分野のスペシャリストになりたかったので、インターン業務のなかで知った開発コンサルに興味を持った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
最初に人事部から、採用とは無関係といわれており、そのとおりで向こうからの採用関係の連絡はいっさいない。インターン生の選考フロー優遇もないため、新卒採用とは無関係だと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
選考には全く関係なさそう。しかし、参加学生のレベルは高く、良いコミュニティになったと思う。インターンが終わった後も、社員の皆様とオンラインで話す機会がある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
海外・国内を問わず、関心のあった交通インフラに携わることができる業界・企業を志望しており、JR東・東海・西などの事業者や日本郵船などの海運を中心にみていた。職種もあまり専門性が問われない事務系総合職に進もうと考えていた。JICAでも開発の文脈で、インフラに深くかかわることができると思っていたので、インターンシップに参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
面接で感じた通り、社員の皆様が穏やかでのびのびと仕事ができそうな社風であり、国の機関ではあるが、省庁のような働き方ではなく、ワークライフバランスを保っている印象だった。社員の皆様は、2~3年で異動するのでなかなか深い専門性はつきにくそうだった。インターンシップを通してそれがわかったので、建設コンサルや開発コンサルに志望業界を移した。
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- A. 公的色の強い業界団体にもともと興味があったため、応募しました。業界団体の中で、自主規制の役割がある機関は稀であり、詳しい業務内容について知りたいと思っていました。また選考に進むうえで、働かれている社員の方と交流する機関が欲しかったということもありました。続きを読む(全127文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 以前から商工会議所に縁があり、興味を持っていました。商工会議所が各種検定業務や伝統文化の再興事業を行っていることを知り、関心を持ちました。中々、職場の方から話を聞くことが出来ないので参加を決めました。続きを読む(全100文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々資源系の研究を行っていたので資源に関する企業を探したところこのJOGMECが候補に上がった。その中で自分の研究に近い分野はどこだろうと考えたときにこの資源開発系のコースが最適と思ったのでこのコースを選んだ。続きを読む(全105文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 協同組合という部分に興味を持っていた。その中でもコープは組合員さんの数が一番多く、生活協同組合のため行っているサービスも一番多いため自分に向いている仕事を行うことができるのではと考え、インターンシップに参加した。続きを読む(全107文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと公務員志望であり、公共性の高い団体や法人を視野に入れていました。こちらは国家公務員と似たような公共性の高い業務ができそうだと感じ、また、官僚と関わる機会が多いと聞いて、興味を持ち応募をしました。続きを読む(全101文字)
独立行政法人国際協力機構(JICA)の 会社情報
| 会社名 | 独立行政法人国際協力機構(JICA) |
|---|---|
| フリガナ | コクサイキョウリョクキコウ |
| 設立日 | 2003年10月 |
| 資本金 | 8兆3105億円 |
| 従業員数 | 1,942人 ※2021年1月末時点 |
| 売上高 | 4061億7196万6000円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 北岡 伸一 |
| 本社所在地 | 〒102-0084 東京都千代田区二番町5番地25 |
| 電話番号 | 03-5226-6660 |
| 採用URL | https://www.jica.go.jp/recruit/shokuin/ |
