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独立行政法人国際協力機構(JICA)の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全34件)

独立行政法人国際協力機構(JICA)の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

独立行政法人国際協力機構(JICA)の 本選考体験記一覧

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34件中34件表示 (全15体験記)

1次面接

総合職
25卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかでこちらの話にも頻繁にリアクションをしてくださっていた印象です。とても話しやすい...

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公開日:2024年7月26日

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2次面接

総合職
25卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】2人の面接官から交互に質問を受けました。質問をする際は特に圧迫感や怖さもなく、こちらの...

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公開日:2024年7月26日

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最終面接

総合職
25卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本部【会場到着から選考終了までの流れ】10分ほど別室で待機をしてから面接室に入室【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員レベル【面接の雰囲気】硬い雰囲気の方と、笑顔で落ち着かせてくれる方、その中間の...

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公開日:2024年7月26日

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1次面接

総合職
25卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】teamsに入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代くらいの現場の方だと思われる【面接の雰囲気】結構淡々と質問を投げられた。面接官の顔色がわかりや...

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公開日:2024年6月28日

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2次面接

総合職
25卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】teamsに入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40-50代くらいのおそらく現場の方【面接の雰囲気】比較的和やかだったと思う。「緊張していますか?実...

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公開日:2024年6月28日

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1次面接

総合職
25卒 | 非公開 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は私の回答に対して熱心に耳を傾け、時折質問を深掘りする形で対話が進みました。緊張...

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公開日:2024年10月7日

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1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始5分前:ZOOM接続+音声や画面等の動作確認開始冒頭:自己紹介と志望動機面接官からの質疑応答:5ターン程度エンディング:逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【...

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公開日:2023年9月1日

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2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始5分前:ZOOM接続+音声や画面等の動作確認開始冒頭:自己紹介と志望動機面接官からの質疑応答:5ターン程度エンディング:最後に一言【学生の人数】1人【面接官の人数】2...

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公開日:2023年9月1日

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最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】エントランス到着:人事に連絡→控室に案内→交通費精算書類作成面接冒頭:アイスブレイク→自己紹介+志望動機質疑応答:4人に面接官から3ターンずつエンディング:2分間の自己PRと逆質...

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公開日:2023年9月1日

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1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入構20年以上【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気だった。雑談とまではいかないが終始笑顔で話を聞いてくださり、緊...

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公開日:2022年6月30日

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2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部次長、事務所長【面接の雰囲気】一次と比べるとやや厳かな雰囲気ではあったが、どちらの面接官も頷いて話を聞いて...

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公開日:2022年6月30日

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最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接官が4人がローテーションで質問をしてくる形式だった。ビデオオフで書記とアシストの方が計2...

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公開日:2022年6月30日

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1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Microsoftのteamsを利用。事前に送られているリンクに入室し、面接官を待つ。簡単に自己紹介を行ってから、具体的な面接に入る。最後に逆質問の時間が設けられ、終了。...

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公開日:2022年8月1日

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2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Microsoftのteamsを利用。事前に送られているリンクに入室し、面接官を待つ。簡単に自己紹介を行ってから、具体的な面接に入る。最後に逆質問か自己PRの時間が設けら...

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公開日:2022年8月1日

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最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、玄関で指定された電話番号へ電話を掛ける。人事によって控室に案内され、面接の三分前に面接室へ案内される。面接終了後は人事と別室にて質疑応答(疑問点の解消等)やこれまでの選考...

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公開日:2022年8月1日

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1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】柔らかいながらも質問内容は鋭く切り込んでくるようなものだった、ただ、こちらの応答に耳を...

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公開日:2022年7月28日

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2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】柔らかいけど質問が鋭い、1次と同じような雰囲気だったよく聞いて頷いてくれるので話しやす...

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公開日:2022年7月28日

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最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】JICA本部【会場到着から選考終了までの流れ】到着、到着の旨を電話する→人事の方に控え室に案内される、待つ→会場に案内される、面接→採用担当の方とお話→帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接...

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公開日:2022年7月28日

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1次面接

総合職
23卒 | 東京工業大学大学院 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定時間にオンライン接続→終了後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】女性の面接官と一対一のオンライン面接だった。終始和やかな雰囲...

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公開日:2023年5月15日

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2次面接

総合職
23卒 | 東京工業大学大学院 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定時間にオンライン接続→終了後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】女性と男性の面接官が一人ずつで、女性の方は物腰柔らかな雰囲気...

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公開日:2023年5月15日

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1次面接

総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】MicrosoftTeamsを使って30分ほど面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】第一印象で温厚な方だと思い、安心した。しかし話していくうちにロジカルな側面も見え、きっちり論理だてて答えることを意識した。【学生時代頑張ったことを教えてください。】法律討論会という法律のディベート大会に慶應義塾大学代表として出場し全国優勝を果たしたことです。法律討論会とは、ある法律問題が事前に出されるのですが、それに対してチームで一つの主張を作り、それをもとに他大学と議論を行う大会になっております。ここで私は12人のチームの責任者を担い、3か月に及ぶ事前の勉強会を主導する役割を担いました。そこで一番大変だったのが、チームの主張を一つにまとめることです。私たちの時は憲法のお題でしたので最終的には合憲か違憲かで結論を出さなくてはなりません。そのため、合憲派と違憲派で対立し議論が膠着状態になっていたところ、週6日、1日10時間以上の勉強量を確保することで、一つ一つの主張を精査し、いかに論理一貫性のある主張を作れるのかを考え抜きました。結果、チームとして全国優勝することができました。【どの分野に興味があるのか。】法律の分野と教育の分野に興味がある。学生時代、法律討論会やゼミで憲法を学び、世の中の仕組みや法の支配について考え、国の政策レベルで法律に携わりたいと考えるようになった。その際、公的セクターとして途上国の国創りにかかわることのできるJICAで法律に携わりたいと考えている。具体的には、バックオフィスの面で法務の面から事業をサポートしたり、法整備支援といった事業において法律に携わりたい。また、私の家が幼稚園を経営しており、就学前の教育制度について果たして世界はどのような仕組みになっているのか、また、JICAとしてどのように世界の国の教育制度を改善していけるのかをJICA職員として現場の第一線で感じたいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接だったので、基本的なこと(志望動機や学生時代頑張ったこと)を聞かれた。短い面接時間だったので、聞かれたことを簡潔にわかりやすく話すことが大事だと感じた。

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公開日:2021年7月8日

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2次面接

総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】MicrosoftTeamsを使って30分ほど面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に温厚な方だと感じました。最初に私が自己紹介する時間があるのですが、それをうなずきながら微笑ましく聞いてくださったので、とてもやりやすかったです。【法律討論会の際にあなたが担った役割を教えてください。】私は、12人のチームの責任者として事前の勉強会を主導する役割を担いました。具体的には、週に6日、1日10時間の勉強会を開催し、その中でお題に関連する判例や論文のインプットを行いました。私たちの時のお題は「憲法」だったので最終的なチームの主張を作るときは、答えが「合憲」か「違憲」の2つに分かれます。そのため、最初の頃の勉強会の際には「合憲」か「違憲」かどっちにするか議論が対立して、膠着状態にありました。そこで私は、12人が納得する主張をつくるために、長期の事前準備の中で一つ一つの意見をみんなで納得するまで精査するという方法をとりました。具体的には、一つの主張をチームみんなが精査することで、ここの部分のつながりが論理的ではないなど、より客観的な視点から主張を作ることを心掛けました。【留学経験や特別な英語の勉強をしていたことがあるか。】そうした経験はないです。大学時代は法律の勉強に力を入れており、長期休みも法律討論会の準備に勤しんでおりました。そのため、留学しに海外に行ったり、英語の資格試験の勉強をするといったことは特段ありませんでした。しかし、御社(JICA)では英語や他の第二言語を使って、諸外国との交渉や利害調整が必要だということは承知しております。その中で、なぜ御社を志望しているのかというと、自分の法律討論会で培った「ディベート力」や「交渉力」を生かして幅広いフィールドにチャレンジしてみたいという思いが強くあるからです。また、自分自身の英語力に自信はありませんが、法律討論会で培った「タフな精神力」を生かし入社してからも学び続けるという自信はあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキとしゃべっているのを面接の途中でほめていただきました。また、英語力に自信がないことを正直に言ったのですが、面接官の方も入社するまで英語があまりできなかったので、大丈夫だと励ましてくださり、手ごたえを感じました。

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公開日:2021年7月8日

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最終面接

総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】MicrosoftTeamsを使って30分ほど面接【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】理事1人/人事3人/書記1人【面接の雰囲気】面接官が5人だったので、数に圧倒されそうになった。しかし、私のためにこんなに多くの人が時間を割いて面接してくださる貴重な体験であると思い、逆にリラックスできました。【コロナにおいてマスクをつけるのかつけないのか等、個人の基本的人権の重要性が再認識されつつあるが、あなたはそれについてどう思っているか。】私は、いかなる社会情勢であっても個人の基本的人権は最大限尊重されるべきであると考えています。なぜなら国の最高法規である憲法13条において個人の尊厳が明文化されているからです。そのためコロナ禍においても同様なことが言えると思います。国民一人一人が健康で文化的な生活を送ることができるために、最大限個人の自由を認めるべきだと思っております。しかし、コロナという誰も経験したことがない未曽有の危機の中で、最低限のモラルを守ることは公共の福祉に従って必要であるとも思っております。例えばマスクをしなかったり、夜遅くまで外でお酒を飲んだりなどという行為は、感染拡大に起因する行為であるとともに、世界がコロナ収束にむけて尽力しているなかでのそういった行為は、公共の福祉に反していると考えられます。【世界を見たときに、JICAはどのように相手国とコミュニケーションをとるべきか。】まず、日本においては文化や宗教的な背景が色濃く残っているわけではない。しかし、世界に目を向けると、国によって宗教色が強かったり、独自の文化が根強くあったりと様々な背景が存在するので、個別具体的に対応してかなければいけないと思っています。具体的には、JICAは「信頼で世界をつなぐ」というミッションのもと、相手国の立場に寄り添い、あくまでも「支援する」という立場で相手国との交渉を進めます。そのため、相手国の文化や慣習、宗教などの詳しい背景を十分に理解する必要があると思います。そうしたうえで、相手国との交渉を進めることで、良好な関係が築けるとともに、途上国ひいては世界の発展につながると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だということは分かっていたので、JICAに入りたいという熱意を示しました。また面接官が5人ということもあり、かなり緊張感が漂いますが、数の暴力に怯えずこれまで通り志望度を伝えれば大丈夫だと思います。

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公開日:2021年7月8日

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1次面接

総合職
22卒 | 東京大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次が上のかた【面接の雰囲気】非常に温厚な方だった。とても話しやすく、話をとてもじっくり聞いてくれた。全く緊張せずに、素の自分を出せた。【どういった地域に興味があるのか】アフリカ、特にサブサハラアフリカに興味があります。私は農学部に所属していますが、世界的にみても、サブサハラの多くの国は第一次産業、とりわけ農業がGDPに占める割合が特に多く、農業を通じて貧困にアプローチする余地が大きい、ということで、アフリカ開発、特にサブサハラアフリカに興味を持ったという経緯があります。アフリカはあまり馴染みがなく、より近くの東南、南西アジアがフォーカスされがちですが、世界で最も高い貧困率の高い地域です。その中でも、サブサハラアフリカの貧困は特に深刻な課題だと思います。大学ではフランス語も勉強していたので、社会人になってからもフランス語を頑張り、将来はアフリカに関われるような人材になりたいなと考えております。【学生時代頑張ったこと+深掘り】学生時代、大学のプログラムで5人のチームメイトと社会課題の課題解決に取り組んだエピソードを話した。30秒ほどで取り組みの内容と結果を話した。その後、面接官の方と自然な形でエピソードを深掘りしていった。Q. 最終的にどのような解決策をグループの中で生み出したのか。ウェッブサイトを作った。(ウェッブサイトの趣旨、作り方、内容を1分程度で説明)Q. 解決策を生み出す過程で、対立等はあったのか。明確な対立はなかったが、困難はあった。その困難は、仕事量がメンバー間で公平に分配されていないなど、全員の意見が反映された議論になっていなかったことだ。そこで、私は全員を巻き込んだ形での議論をするために、〇〇を実践した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】たくさん質問をされたが、一つ一つの質問に対して明確に論理的に答えられたこと。話が長すぎず、簡潔に答えられたこと。

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公開日:2021年7月3日

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2次面接

総合職
22卒 | 東京大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】男性の方(年次高め)と女性の方(中堅)【面接の雰囲気】面接官が二人いらっしゃって、最初は両方ともニコニコしていなかったため、非常に緊張した。しかし、一回面接官の方を笑わすことができると、和やかな面接へと変わっていった。【大学での理転について】冒頭で聞かれた志望動機で、私がさりげなく理転をしたという事実を盛り込んだため、それに対しての深掘りの質問が来た。大学院での理転だと面接官の方が誤解されていたため、学部での理転だと説明するのに1分程度時間が必要だった。(以下理転の理由)私は大学一年生の時に授業で国際協力を扱い、非常に関心を持ちました。どの学部に進むか迷った時に、1. 理系と文系両方の知見から国際協力を学べる(これまでの開発援助の反省を振り返ると、経済利益だけではなく、環境に即した開発が必要)、2. フィールドで活躍できる人材になりたい(理論面ではなく、実践的に学びたい)、という2点から理転をして現在のこの専修に進学することを決めました。【プレッシャーについてどう思うか】プレッシャーは私自身もたくさんこれまで経験して来たし、実際高校時代の部活などでそれに負けた経験はたくさんあります。しかし、私がこれまでの経験から思うことは、自分以外の他人に責任を持つときはプレッシャーに決して屈してはいけないということです。例えば、大学ではサークルの副代表として、責任ある立場にいました。合宿中では宿の詐欺に会い、非常に聞き的な状況に直面しました。自分一人だけなら、しょうがないともしかしたらなっていたかもしれませんが、自分が責任ある立場にいる以上、そこはチームのために最後まで戦わなければいけません。(宿のオーナーと熾烈な交渉をし、無事無料で違う宿を借りられた経緯を説明)チームを背負っているときは、プレッシャーに負けずに、最後まで諦めずに頑張りたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方を笑わせられた。また、JICA職員に求められるような行動力、リーダーシップ、調整力、柔軟性などを全て面接で話したエピソード等で伝えられたことが評価されたと思います。

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公開日:2021年7月3日

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最終面接

総合職
22卒 | 東京大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】非常に偉い方々。【面接の雰囲気】オンラインだったが、まず自分以外に人が6人もいることに驚いた(うち2人は書記?顔出しはされていなかった)。人数が多かったので、圧倒的に緊張した。これまでの面接と違って、面接官の方々を笑わすことはできなかった。【なんのために国際協力を行うのか】国際協力を行う理由は主に2つあると思います。一つ目は、過去の恩恵の恩返しです。日本は戦後、奇跡的な発展を遂げますが、それは国際機関やアメリカといった国からぼ莫大な支援のもとに成り立った復興です。先進国の仲間入りを果たし、世界NO.3のGDPを誇るようになった今、今後は支援する側として、世界のために、貢献できるようにしていくのが使命の一つだと思います。二つ目は、世界の課題解決が日本の国益に直結するためです。一つ目の理由だけでは、国民の税金を使うのには不十分かもしれません。しかし、途上国と向き合い、途上国が抱える様々な問題(環境破壊、農村開発)に対処していくことは、グローバル化が進む今、日本のためにもなるのです。【海洋プラスチックなどの課題について、JICAとしてどういった立場を取るべきか、何をすればいいか】海洋プラスチックといった世界の環境問題に対処するためには、一国(JICA一人)でできることは非常に限られています。なので、JICAができることとしては、様々なステークホルダー(国や組織)を巻き込む役割を担い、多様なステークホルダーでの解決を主導することです。やり方は非常に難しいですが、まず最初に挙げられるのは対話によって巻き込むことです。どの国も、自らの国益が一番大切ですが、国益だけを追求するのではなく、国際益を追求することが長期的には国益に叶うということをじっくりと気づかせる必要があります。こういった解決をするには全員の協力が必要だということ、そしてその解決に携わることにどのような意義があるのか伝える必要があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これまでの面接とは全く違った(ガクチカやパーソナルな質問は一切聞かれなかった)。国際協力については社会課題についてJICAが取るべき立場、民間連携やジョブ型雇用などといった一般的な話題に対する意見が求められた。正直、知識がほとんどないような話題に対する意見も求められたりして、終始冷や汗をかいていた。ただ、知ったかぶりをせず、「これは非常に難しいですね、、」とコメントを挟みながら、決して立派ではないが、自分の意見を素直に言えたことが評価された。

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公開日:2021年7月3日

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1次面接

総合職
22卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】かなり遅い時期に面接したこともあって、疲れているように見えたが、時間がたつにつれて、かなり和やかな雰囲気になったと思います。【君の強みを教えてください。】私の強みは先見的な適応力だ。塾講師のアルバイトで入試やその先の社会現場において論理的思考やその思考を書き記す力が求められると予測して、指導法を改善した経験で発揮した。具体的な施策は2点ある。1点目は講師側から教えた内容を生徒に説明してもらう。2点目は記号問題を記号を見る前に論述で解いた上で、記号を選ぶという手法だ。これにより思考プロセスを説明する力や論述力の向上に繋がり、生徒側の不明点を明確にすることが可能になった結果成績向上や志望校合格に繋がった。特に貴社においては時代を先読みして、新たなプラットフォームを構築することが求められると認識しており、私の強みが活かせると考えており、必ず活躍します。【組織として結果を出す上で大切なことを教えて。】チームとして大きな成果を出す為に最も大事なことは組織の全員がリーダシップを持つことだ。ここでのリーダシップの定義は単に組織を統率することではない。一人一人が目標を達成するために課題を組織全体と個人の課題を徹底的に分析した上で、主体的に行動できることである。また、その行動によって年齢性別関係なく、組織全体にパッションを持たせた影響を及ぼせることも含む。私は体育会〇〇部で2軍幹部として、組織の抜本的な改革により日本一になった経験でこのリーダシップの重要性を感じた。チームはシーズン当初練習試合で敗戦が続いた。外部環境の変化により、競合相手が多様なプレーをする中で固執した戦術を採用していたためだ。私はチームを根本的に変える必要性を感じ、変化に対応できる柔軟な組織を目指した。そこで、個人の強みと弱みを相互に分析し、属性ごとに分類した。その上で海外の強豪校の映像を分析し、チームに合う戦術をOBや海外チームのコーチと複数考案した。戦術の目的・効用・リスクを共有し、後輩と共に練習法を変更した。後輩と練習法を変更した理由は先輩に比べて、斬新な考えができることと若い内から組織貢献という実感を持たせるためだ。戦術変更によるリスクを最小限にするため、会議で戦術シュミレーションを重ねた。結果、連敗を断ち、柔軟な対応ができる組織としてマイナーリーグ日本一になった。全員が課題と向き合い、情熱を持って取り組んだ結果、組織全体が自然と一体感とパッションを持って日本一を掴めた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の今までやってきたことを実家李と話せたことがよかったと思います。あとは常に元気よく話したことがよかったと思います。

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公開日:2022年4月19日

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最終面接

総合職
22卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】役員、人事部【面接の雰囲気】かなり厳かな雰囲気だったように思います。笑いも起きることはあまりなく、本当に内定を出したら来てくれるのかを見極められている感じだった。【好きな街を紹介してほしい。】三田が好きな街です。国際性・文化・教育などが混じり合う多様性溢れる街と印象を持った。各国の代表が司る大使館や世界各国で活躍する外資系企業が多く三田にあるオフィスに在籍しており、日本を起点とした海外資本を活用した活躍やグローバル性を感じることができる。神社や美術館など日本の変わらぬ価値を提供する文化施設が多く存在しており、多種多様な人が日本特有の文化や固有の価値を楽しめる。特に日本のシンボルであり、夜の三田で輝く東京タワーが各地点から垣間見え、何か希望を与える存在になっているように思える。慶應義塾大学などの日本を代表する教育機関が多く存在しており、日本そして三田の発展を支える活気ある学生が街を盛り上げるのであろう。【うちをどのように見ているのか。】貴社が事業創造集団として、みている。塾講師アルバイトで塾の在り方をゼロから体系化した経験に合致したから。当塾生は勉強へ渋々と向かう姿勢が目立ち、成績は平均以下の生徒が8割を占めた。書面による個別調査を実施し、勉強法が不明であることと塾で教わった内容が理解不足である生徒が80%占めることが判明。そこで勉強法を教える講義を開催し、45分単位の勉強計画表を個別に作成。授業で教えた内容を生徒に説明をさせる仕組みに変更。これは生徒の不明点を明確することと入試問題が論述式にシフトしていることを鑑みて導入。また、月に1度個別面談を実施し、成長点を讃えながら、課題を共有した。結果、90%の生徒の成績が向上した。このような経験を貴社でもしたいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他の会社と迷っていたので、正直に志望度を伝えようとした。少し裏目に出てしまったような気がしたが、後悔はない。

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公開日:2022年4月19日

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1次面接

総合職
22卒 | 東京外国語大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時間までに入室し、そのまま選考に進む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】程よい緊張感はありますが、優しい口調の面接官でした。私が緊張でつっかえながら話しても優しく頷きながら話を聞いてくれました。【入社したらどのようなことがしたいですか】大学でスペイン語を専攻していたことと一年生の頃にコロンビアに留学した経験があることから、コロンビアやその他の南米の地域での業務に携わりたいです。(深掘り質問:コロンビアでの留学は弊社を志望するきっかけにもなったようですが、コロンビアで具体的にどんなことを経験したのですか)今まで見たことがないほどの格差を感じたというのが一番印象的です。私の滞在していた地域は比較的裕福な人たちが暮らすような町だったため、最低限気をつければ夜一人で出歩けるほど治安も良かったのですが、高架鉄道で数駅先へ行くと、家の壁もボロボロで道端にはお金を乞う体の不自由な男性が座り込んでいるようなあからさまに治安の悪い地域が広がっていました。その光景を見た時にものすごいショックと違和感を感じ、自分が何か行動を起こさなくてはいけないという使命感を抱くきっかけとなりました。【学生時代に力を入れたことについて改めて詳しく聞かせてください】留学団体のボランティア活動の一環として行った国際交流キャンプの企画と運営に力を入れました。スタッフのモチベーション低下という問題を抱えながら、スタッフ同士で士気を上げる工夫をすることと各々が他の予定とも両立して取り組みやすいような環境を整えることに尽力しました。(深掘り質問:ボランティアスタッフは何名ほどいる規模のものなのですか)留学団体のボランティア自体は全国にいて、東京エリアには150-200名程度います。その中でキャンプの運営を行なったスタッフは30名程度です。(深掘り質問:キャンプとはどのような内容のものなのですか)その留学団体を通して日本に来ている留学生と日本人中高生合わせて120名程度が参加し、千葉県の施設で3泊4日のキャンプをするというものです。ダンスなどの楽しいものからブース形式で各国の文化を学べるものまでいろいろなアクティビティがあります。(深掘り質問:中高生相手で当日大変だったことはありますか)親に強制的に参加させられたような子も中にはいたため、なかなか心を開いてくれず、アクティビティにもあまり参加してくれなかったということがありました。スタッフみんなが自分の担当の業務をこなしつつお互い目くばせでその子のフォローに入ったりと協力をすることで、このようなイレギュラーな事態にも対応しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】拙い話し方だとしても、一つ一つの質問をしっかりと自分の中で解釈をして、自らの言葉で伝えようとする姿勢が評価されたように思います。一次面接にしては時間が長かったので、かなり深堀されることを予想し、一つの事柄をできるだけ掘り下げて考えながら準備を行いました。

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公開日:2021年8月15日

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2次面接

総合職
22卒 | 東京外国語大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時間までに入室し、そのまま専攻にすすむ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりも緊張感があり、固い雰囲気でした。圧迫感はないですが、質問内容も鋭いものばかりで、リラックスできるような雰囲気ではなかったです。【海外での業務だけでなく日本で事務的な業務もしなくてはいけませんが、その点については大丈夫ですか】経理などのいわゆる地味で直接的に現場の問題解決に関われない業務も含め、全ての業務が自分の実現したい夢である平和を築くというところにつながっているのだということを私なりに理解しているため、世界の格差をなくしてみんなが同じように笑えるような平和を創り出したいという根底にある純粋な思いを忘れることなく、事務などの業務にも真摯に取り組んでいきたいと思っています。どんな仕事にもその仕事にしかないやりがいや魅力があると思うので、私の強みである前向きさを活かして事務の仕事にもそのやりがいを見出していきたいです。また、ジョブローテーションの制度があるため、最もやりたいと感じている海外での業務に携われる機会が絶対にあるというプラスの面を見ながら日々の業務に励むことができると思います。【コロンビアにもし行っていなかったとしたらどんな仕事を志望していたと思いますか】もしコロンビア留学に行っていなくても、同じような目標を持って同じような仕事を志望していたような気がします。たしかに国際協力という形で海外に関わりたいと思ったのはコロンビアで目の当たりにした光景がきっかけなのですが、高校でアメリカに留学をして世界に目を向けるようになった時から海外に対する漠然とした興味はあり、また留学で世界中に友達ができたことからそれまで全く興味のなかった世界の時事問題にも興味を持つようになったため、世界の格差に対する違和感はずっと抱いてきました。その世界に対する思いは大学選択の際にも影響したほど自分の中で大きく存在していたので、就職を考える時にもやはり海外で人を笑顔にできるような仕事を検討していたのではないかと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接で入社後やりたいことを聞かれたときに思うようにうまく話せなかった気がしていたので、より具体的に話せるよう詰めて二次面接に臨みました。実際には、本当にモチベーション高くやっていけるだけの強い想いと理由づけがあるかどうかを主に見られていたように思うので、やりたいことを明確にして自信を持って話せる人、そしてそれをJICAでしか実現できない理由が存在することをしっかりアピールできる人は評価されるのだと思います。

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公開日:2021年8月15日

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1次面接

総合職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接でした。所属などの自己紹介はなく、すぐに本題に入るという流れだった。最後にいつ頃結果が判明するか伝えられた。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】優しそうな雰囲気で、就職面接というよりも座談会のような雰囲気であった。あまり緊張せずに取り組めたと思う。【他に選考を受けている企業はありますか?】私:水処理業界と木材関係、および開発コンサルタントの会社から内定を頂いています。開発コンサルタント会社からはつい最近内定を頂きました。面接官:「開発コンサルタントは何という会社ですか?」私:OOO株式会社です。面接官:「OOOさんですか。その会社さんとは以前何度かお仕事したことがありますよ。水処理とか水関係が強い会社ですよね。」私:(あまり水処理関係を扱っている印象がなかったので答えに困って)比較的幅広い分野を扱っていらっしゃると思います。私はその中でも特に廃棄物処理関係のお仕事を希望して応募しました。面接官:「そうですか。それなら既にたくさん内定が出ているということで安心ですね。」私:はい、、、。【なぜこの業界で働こうと考えたのですか?】私は元々国際協力業界に的を絞って就職活動をしていたわけではありませんでした。大学で環境分野の勉強をしていたため、これに関われる仕事につきたいと思い、自身の専門分野をはじめ幅広い業界を検討しつつ、就職活動を行っていました。しかし、JICAパートナーのメールマガジンで偶然見つけたキャリアセミナーである国際協力業界セミナー(主に開発コンサルタント業界)に参加したことで途上国の人々の生活を改善しつつ、環境問題解決に携われる国際協力業界はまさに自分が働きたい場所だとわかりました。そこから関連する会社や組織を調べていく中で一つの分野に固執せず、いろいろな分野に関われる御機構での仕事に魅力を感じました。環境問題以外の仕事にも関わることでそこで知ったこと、学んだことが環境問題解決の仕事をする際のヒントになるのではと感じ、志望致しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】JICAは様々な分野、バックグラウンドを持った学生が応募してくる人気就職先なのでなぜあえてJICAが良いのか、ということを前面に押し出す必要があると思います。

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公開日:2021年6月6日

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1次面接

総合職
19卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目ぐらい【面接の雰囲気】中間管理職といった雰囲気で,仕事ができそうなオーラは出ていた.緊張しないようにと優しい言葉とは裏腹に,テキパキとした感じもうかがえて,温厚という感じではなかった.個人的には話しやすいタイプであった.【学生時代に頑張ったことはなんですか.】学生時代は,スキーサークルの活動に没頭していました.スキーサークルでは,オフシーズンにバイトをしてシーズン中の活動資金を貯め,シーズンを迎えます.シーズン中はスキー場にある宿で住み込みバイトをしながら日中にスキーをする生活で心身ともに鍛えました.他方,サークル活動はシーズン途中で抜けることが許されず,疲れ果ててしまう部員もいます.スキー技術を磨くことに集中する一方で,3年生の主将になった時には,部員のモチベーション維持にも気配りしました.飲みに連れていき,悩みを聞いて,本人のやりたいこととサークル活動の両立ができるかを一緒に考えました.3年生の終わりに引退するのがサークルのきまりですが,中にはその後もスキー技術を磨く者もおり,充実した大学生活を送ることができます.私もその一人です.【JICAでどのような事業を行いたいか.】大学院での研究は,沿岸域を対象とした防災や気候変動の研究をしていました.なので,JICA入構以降もこれらに関係する事業をしてみたいとは思います.具体的には,ミクロネシア,メラネシア,ポリネシアに位置する海面上昇の影響を大きく受けるような国々で気候変動の事業に携わったり,近年東南アジアで猛威を振るう強度の高い台風に対する防災などにも携わりたいです.気候変動への対策は,将来に対する投資ですので,開発途上国は余裕がないように思います.このため,その対策の意義や必要性に関して開発途上国の方と一緒に考えながら乗り越えていけるようにJICAで尽力したいと思っています.ただし,入構以降の最初の10年間はいろいろな課題解決に従事したいという気持ちもあります.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接なので,聞かれたことにしっかり答えるという基本的なことが一番重要だと思います.JICAへの具体的なアピールは,2次面接以降で良いと思います.

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公開日:2018年11月20日

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最終面接

総合職
19卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】部長,役員クラス【面接の雰囲気】厳かな雰囲気.アイスブレイクはなかったように思う.面接前に,控え室にて,人事担当の方がアイスブレイクをしてくださった.【人事ローテーションで,財務をさせられたりと自分の希望しない部署になることがあると思うが,大丈夫か.】基本的に,人事ローテーションをすることは組織を活性化する上で重要なことだと認識しています.私がOB訪問させていただいた方も,今企画部におり,開発途上国の有償資金協力に対する債務の取り立てをしたりする業務を行ったりしているとおっしゃっていました.また,それが自分の希望するような部署ではないこともおっしゃっていました.人事ローテーションする中で,このような希望しない部署に配属されることもあることは承知しており,JICAの醍醐味でもある海外事務所勤務などをしてプロジェクト形成を行ったりする上でも組織のあらゆることを理解しておくことが重要だと思っています.よって,組織の中であらゆる部署を経験することに異論はありません.【開発コンサル,建設コンサルではなくて,なぜJICAに入構しようと思ったのか.】開発コンサル,建設コンサルとJICAの違いはマネージメントする高さだと思います.JICAはODAを運用して,国際協力事業を立ち上げると思います.その具体的な内容を受注するのが開発コンサルであり建設コンサルだと思います.例えば,建設コンサルだからと言って,実際に工事をするわけではなく,またそこで雇われた人が工事するのであり,建設コンサルの方は現場監督のようなマネージメントを行うことになると思います.JICAはそれのさらに上のところに位置しており,事業がうまくいっているかをマネージメントするわけです.私はその高さから国際協力に貢献したいと思ったのであり,もっと現場に近づけば自分ならもっとこうして効率的に国際協力のマネージメントができたのにと思ってしまうだろうと思いました.だからJICAに入構しようと思いました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことに素直に答える.誠実さでもって対処する.最終面接だったので役員クラスの方々もいたが,物おじせずにこれまで同様の態度で面接に臨む.

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公開日:2018年11月20日

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1次面接

16卒 | 慶應義塾大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅【面接の雰囲気】小さな部屋に、一対一で向き合って行われた。学生時代頑張ったことについてひたすら深堀された。志望動機も用意していたが、一切聞かれなかった。最後にアピールしたいことは、と言われたので志望動機を簡単に話したが、さほど重要視していない様子だった。【グループで何かやり遂げた経験は。】小学生の時から所属している交響楽団の活動です。楽団には幅広い年齢層かつ大人数の団員が所属します。このような楽団の中で楽団副代表を務めた経験から、周囲の状況を冷静に観察し、自分の役割を考え実行する力がついたと考えています。指導者・楽団代表・その他の団員の意見調整役を担い、互いに楽団や音楽に懸ける思いが強いからこそ生じる苦労を数多く経験しました。初心者や練習参加の頻度が少ない団員の意見をすくい上げ、団員全員が充実感をもって演奏に参加することを目指しました。また、常に冷静に立ち振る舞うだけでは仲間の気持ちを動かすことはできないと感じ、仲間の気持ちに寄り添うことも心がけました。周囲の人と協力して物事を進めたり、意見が異なる人を説得したりする際には、「俯瞰的な視点」と「当事者意識をもつこと」の両方が重要であると学びまし。グループの中で、調整力を発揮した経験を話した。表だって組織を引っ張った経験が無かったが、陰ながら支えたことでグループを動かす力をアピールした。【学生時代頑張ったことは。】予備校のチューターアルバイトで、生徒や保護者と信頼関係を築くこと。社員と同質の指導を追求すると共に、現役大学生ならではの2点の工夫をして、自分の担任としての価値を感じてもらえるように努力しました。1点目は、生徒の一番身近な相談役になり、生徒と保護者の間を取り持つこと。生徒との会話の一部を保護者に伝達し、家庭での会話の糸口になるようにしました。特に志望大学・学部に関する話題を保護者と共有し、保護者からの理解を得やすい環境を整えました。2点目は、生徒のやる気向上のために、自分の大学に連れて行き、雰囲気を肌で感じさせたこと。「合格」のその先にある大学生活をイメージするきっかけとなり、生徒のモチベーションが高まりました。校舎で初めての試みだったが、その後他のアルバイト講師にも浸透しました。これらの取り組みで生徒と保護者の信頼を得ることができ、生徒の志望校合格につながったと思います。国際協力の現場においては、職員は指示をするなどリーダーシップを求められるので、指導した経験を話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代頑張ったことをもとに、考え方や行動の仕方を深く見られていたと思う。その場の思い付きや成り行きではなく、「こうしたい」という確固たる思いがあるかどうかを見きわめていたのではないか。なぜ、ということを繰り返し聞かれて、答えにつまる場面があったので、どれだけ深堀されてもその背景を説明できるようにするべきだった。

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公開日:2017年6月13日

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会社名 独立行政法人国際協力機構(JICA)
フリガナ コクサイキョウリョクキコウ
設立日 2003年10月
資本金 8兆3105億円
従業員数 1,942人
※2021年1月末時点
売上高 4061億7196万6000円
決算月 3月
代表者 北岡 伸一
本社所在地 〒102-0084 東京都千代田区二番町5番地25
電話番号 03-5226-6660
採用URL https://www.jica.go.jp/recruit/shokuin/
NOKIZAL ID: 1130816

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