
23卒 本選考ES
一般職
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Q.
学生時代に困難にぶつかった経験があれば教えてください。また、そこから何を学びましたか。
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A.
〇〇のアルバイトで新人教育を担当する中で、すぐに辞めてしまう新人が多いことに挫折感を感じていました。 原因解明の為に新人にヒアリング調査を行ったところ、先輩が150人と多すぎることで職場に馴染めず、疎外感を感じていることが主な原因であることが判明しました。そこで、皆の会話のきっかけをつくりたいと思い、「挨拶運動」を提案しました。これには、「先輩後輩関係なく自分から挨拶することで壁を無くす」という目的がありました。 この運動を呼びかけ、自らも率先して行ったところ、少しずつ自分から挨拶する風潮が広まっていきまきた。そして、スタッフ間の信頼関係が深まり、排他的な空気がなくなったことで入社3ヶ月後の定着率を70%から90%まで上げることに成功しました。 この経験から、課題解決のため自ら行動を起こす力を身に付けたとともに、俯瞰力を持って解決策を考えることがチームのモチベーションを保つことを可能にし、目標の達成につながることを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は自分自身を「場を和ませ、コミュニケーションのハードルを下げる存在」であると考えています。これには、私の「良い意味でプライドが低い」という点が関係していると考えています。昨年の留学中、コロナの為授業がオンラインになってしまった期間があり、皆オンラインに不慣れだったことからクラス内での発言が活発ではありませんでした。そこで私は、「せっかく留学に来たのだから、可能な限り多くのことを吸収しよう」と思い、授業中には失敗を恐れずにとにかく積極的に発言することを心がけました。私は英語が得意ではなかったため的外れな発言をしてしまう場面もありましたが、結果として、同じクラスのメンバーから「あなたのおかげで発言しやすくなった」と言ってもらうことができました。 このように、私は自分自身が失敗を恐れずに積極的に行動することで、風通しの良い空気感や「失敗しても大丈夫である」という安心感をもたらしてきました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は学生時代に海外22カ国を旅行した経験から、世界を舞台に仕事ができる商社を志望しています。その中でも貴社の事業は社会貢献度が高く、人々の生活を支えることができる点に強く惹かれました。 また、貴社の一般職は単なるサポートではなく、自ら主体的に働くことができると感じ、他にはない魅力を感じています。説明会やOG訪問を通して、一般職であっても出張に行く機会があるなどのお話を伺い、自分自身も責任を持って働くことができると思いました。これは、まさに私の理想の働き方です。 私は、遊園地のアルバイトで培ったサポート力と主体性を掛け合わせることで、周囲の様子に気を配りながら先回りして行動し、周りの方々が最大限の力を発揮できるよう努めます。そして、世界のインフラを支えるという貴社の使命に貢献して行きたいです。 続きを読む
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Q.
研究概要
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A.
ジェンダーと玩具の関係性についての研究です。与えられる玩具メーカーが男女によって異なることから、それが性別役割分業の一因となっているのではないかと考えました。この研究を通して何事に関しても客観的に判断する力も同時に養っています。 続きを読む
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Q.
自覚している性格
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A.
平和主義です。人の話は肯定的に聞くよう心がけています。そのおかげで悩みや本音を打ち明けられることが多くあります。 続きを読む