2022卒の東京大学大学院の先輩が特許庁総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒特許庁のレポート
公開日:2021年7月10日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
インターン、説明会はオンライン
官庁訪問1回目オンライン、2回目以降は現地
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
どういった仕事をするのかを理解していることは必要であると思います。それに加えてしっかり考えて話せることが重要だと感じました。
面接の雰囲気
和やかな雰囲気でした。いわゆる官庁訪問1回目で最大4回程度面接を受けます。肩書き等は名乗られなかったので不明ですが、回数を重ねるにつれて上位の方になっていったと思う。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ民間ではなく公務員なのか。
大学生になって東京に出てきて、地元と東京の格差を感じました。自分の仕事を通して、地方の活性化とともに国全体を活性化したいと思うようになり、国に直接貢献できるような仕事をしたいと思い志望しました。また就活の初期の頃には民間就活もやっており、内定もいただいていたのですが、内定を承諾するという段階になって改めて考えたときに、社会課題解決のためには、自社の技術や製品しか使えないという民間企業のアプローチでは限界があると感じたからです。また、民間企業では自社の利益のために他社を蹴落とすといったことも必要であると思いました。自分は日本という国が好きであるので、国民で争い合うような働き方よりも、国全体の利益や国全体の発展に貢献したいと思い、志望させていただきました。
自分の研究と関係ない分野を担当するかもしれないが、大丈夫か。
自分は大学の学科の授業で電気・電子工学は広く学んできました。また、情報系学科と合同で行っていた講義も多く、情報・通信分野に関してもある程度の知見があるため、問題ないと思っています。最近ではデータサイエンスに関する講義なども受講しており、現在でも、知見を広げていこうとしています。
以降深掘り
そこで学んできたこと以外を担当することになった場合も大丈夫か。
自分はもともと好奇心旺盛な方だと思っています。新しいことを知ることは好きなので、進んで学んでいけると思います。
そうなった場合、どのように勉強するか。
まず、基本的な部分は教科書的な参考書で網羅的に独学で勉強し、それ以降の細かな最新技術に関しては実際の特許案件や論文などの資料を読んで勉強していくことで対応できると思います。
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特許庁の 会社情報
会社名 | 特許庁 |
---|---|
フリガナ | トッキョチョウ |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目4-3 |
電話番号 | 03-3539-7547 |