企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
-
A.
この会社はテレビ東京と日経新聞の共同出資会社であるがために、テレビ東京に多くの番組を持っている。仮に映像制作にだけ興味があるにしても、この会社が制作している番組は見ておくべきである。映像業界の現状をしっかりと新聞やニュースで逐一確認して、自分自身が制作したい番組を常に構想しておくことが必要であろう。 続きを読む
株式会社日経映像 報酬UP
株式会社日経映像の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【学生の人数】8人【テーマ】GDの内容はなく質問の場のような形で設けられました。しかしその中で企業理解、コミュニケーション能力を図られていた。【評価されていると感じたことや注意したこと】上記のことから質問の場として設けられたので、当たり前ではあるが中身のある質問を多くぶつけること。また自分が勉強して得た知識をタイミングを見つけて披露した。
続きを読む【選考形式】企画論文【選考の具体的な内容】筆記試験の中に含まれていたのだが、この会社に入社してどのような番組を制作したいのかを原稿用紙7枚でおさめること。(但しその原稿用紙を7枚と見て書くのか、また他人にプレゼンテーションすることを踏まえて書くこと)
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】12人【面接官の肩書】ディレクター/役員複数【面接の雰囲気】面接官の人数は多かったものの、圧迫される感じはなく自分の思いのたけを述べることが出来た。業界が業界だけあって変化球がある質問に対して、ユーモアに応えると笑ってくれたりもするので恐れる必要はない。【プロデューサーとディレクターの違いを教えてください】プロデューサーは総監督、ディレクターは現場の監督として考えています。番組を制作していくに当たって、どのように進行していくかは大切な道しるべです。その中でただ映像を撮っているだけでは、つまらないものになってしまいます。この二役がそれぞれの役割を担うことで、1つの作品が出来上がります。私は御社に入社し現場の監督であるディレクターになるために、現場での小さな発見を大きなきっかけに変えることができるように日進月歩したいです。当たり前のことではあるが、映像系の学科ではない私にこその質問であった。要するに基礎知識はしっかり持って選考に臨んでください。【経済学部出身だけどどうしてこの会社で働きたいと思ったのか教えてください。】私は大学祭実行委員会で、新入生向けに動画を作る仕事を担当しました。今まで動画を制作したことがなかったため、試行錯誤を繰り返しました。その結果新入生110人が入部し、最後の決め手は動画であると言ってもらえました。この経験から映像で人の心を動かしたいと思うようになり、この業界を目指すようになりました。また私の受けている講義の中で、貴社が制作するカンブリア宮殿とガイアの夜明けを資料として見ていました。このようにして貴社が制作する経済番組が、未来を作っていく学生の講義の中で利用されていることに興味を持ち今回選考に参加させていただきました。会社の志望動機だけでななく、会社を含む業界の志望理由を肉付けして話すべきだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】12人全員が私が提出した企画論文に目を通しているため、制作したい番組などのことを把握されている。企画論文の質問は私はなかったのだが、後から同期に聞いてみると聞かれている人もいる。企画論文はその場で思いついたことを書いてはいけない。選考前にしっかりと紙に書き出し、これに対してどのような質問がされるかもあらかじめ予測はしておきましょう。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】私が一番最初の面接であったため、少し進行の悪さに社長が怒っていました。最初は少し気持ち的に抑えれてしまいましたが、その後はスムーズに進行することが出来ました。ただ一次面接の際とは違い、社長がいらっしゃったために空気は少し重たかったです。【今朝のテレビ東京のニュース観た?】はい拝見させていただきました。テリー伊藤をコメンテーターとして起用していることが私は正解だと思っています。コメンテーターは自分の意見を発言することはもちろんではありますが、テリー伊藤の場合は自分の意見だけでなく私たち視聴者の意見を代弁してくれていると思います。日本テレビの番組編成により、テリー伊藤を朝から起用することができたのは大きいことだと思います。以前日テレの番組編成前に何度もテリー伊藤を朝から見ていたので、このような答え方をすることが出来ました。【君を採用したら新規事業を開拓していってもらいたいと思っているんだけども、今の時点でどのようなことをやりたいか?】私は急速に普及してきたネットとの共存こそが大きな火種であると思っています。そこで私が考えているのは貴社の番組を生かして多くの学生に社会を知ってもらうシステムを構築していきたいと思っています。ここでの質問で意識したことは提出した企画論文から外れないようにすることでした。企画論文こそ今回の選考での自分自身の移り身となるので、そこに沿っていてかつより質問の内容に近づけられる答えを自分の中で作り出しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】社長から君を採用したいということを複数回言われたが、あくまでここはまだ選考の場であるということを考えて冷静に対処した。社長は案外強く当たってくるので、当たり負けはしないようにしてください。
続きを読む会社名 | 株式会社日経映像 |
---|---|
フリガナ | ニッケイエイゾウ |
設立日 | 1958年7月 |
資本金 | 6000万円 |
従業員数 | 134人 |
売上高 | 42億4900万円 |
代表者 | 秋山光人 |
本社所在地 | 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2丁目6番1号 |
電話番号 | 03-3639-2901 |
URL | https://www.nikkeivi.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。