
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ファミリーマートで実現したいことを含め、当社の志望理由をご記入ください。400
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A.
より多くの人に必要とされる仕事をしたいため貴社を志望します。少年サッカーの指導経験から、選手にとって必要な存在になっていることにやりがいを感じました。 また貴社でのアルバイト経験から、貴社が多様な客層の日常に寄り添っていることを実感しています。毎日煙草を買いに来る高齢の方や、毎日仕事前にコーヒーを買っていかれる会社員、毎日学校のお弁当を買いに来る中学生、仕事終わりにスイーツを買っていかれるOLの方などより多様な用途で使用できることがコンビニの強みだと考えています。人びとに日常に寄り添うことができるコンビニ業界の中でも、 特にウェアや日用品など商品展開が広い上に、ニーズを汲み取った新商品を高頻度で出している貴社は、私にとって最適であると考えます。入社後は強みの対応力を活かし多様なニーズに合わせた価値を提供することで、貴社の商品によって小さな幸せを感じることができる人を増やしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの生き方や価値観に影響を与えた出来事・事柄を教えてください。
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A.
大学1年生の冬に経験したヒッチハイクの経験から、「やってみないとわからない」という価値観を体得しました。乗せてくれる人なんていないのではという不安を抱えながら始めたこの旅は、結果として13台を乗り継ぎ京都-広島間を往復することができました。寒い中外で寝たり、 2時間山道を歩くこともありましたが、車に乗せてくださる方はもちろん、食事をご馳走してくださる方、飲み物を差し入れしてくれる方など多くの人の優しさに触れることができました。何かを始める前は不安が付きまとうものですが、一歩踏み出してみてその後、時々の状況に合わせた対応を取り続けることで大きな成果に繋がると感じました。 続きを読む
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Q.
学校での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。 (自由記述 / 400文字以内)
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A.
教育社会学のゼミにおいて「生きづらさ」に注目して地域社会の不平等について研究しています。研究内容としては、「サッカー少年団の現状」について参与観察やインタビュー調査から、保護者・子供・指導者がどのような関係を築き、それぞれがどのような生きづらさを感じているかを明らかにしています。研究を進める中で、保護者の過重な負担や選手への指導が行き届かないといった課題は、「指導者の不足」が課題の根源にあると感じました。今後は、サッカー少年団の指導者の数を促進するために、指導者として団の方針の転換に携わることで地域社会の一部であるサッカー少年団においての不便を改善する施策を保護者・指導者の方々と話し合いながら考えていきたいと考えています。指導者の経験に根差した問いが、社会学と自分自身の研究を通じて形になっていく点がとても面白いと感じています。 続きを読む
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Q.
④専攻していた分野を選んだ理由は何ですか
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A.
サッカー少年団の指導者を経験し、教育現場から社会について考えたいと考え教育社会学を専攻しました。大学1年生の夏に、恩師に指導者を勧められたことをきっかけに、小学6年生16名の指導を始めました。当初は指導者が細かく選手の動きを指示し、ロボットのように言われた通りに選手が動くという状況でした。選手一人一人の考えは異なるのに、指導者一人の考えに当てはめる指導の現状に違和感を感じました。そこで教育事象を社会学の手法を用いて明らかにする教育社会学を専攻し、地域社会における少年スポーツについて研究することで、教育の現状とそこから見える社会の課題について考えてきました。 続きを読む