【16卒】ファミリーマートの面接の質問がわかる本選考体験記 No.17（青山学院大学/）（2017/6/13公開）

店舗を増やすとしたら、地方都市もしくは東京どちらがいいか？

どこのGDにも共通する事だと思うが、まずは前提確認が必要。地方都市とは？東京都は？具体例を出して前提を仮定して話をすすめること。私がフィードバックいただいたのは、積極性だった。私のグループはあいにくにもおとなしい方々ばかりだったため、そのような場では、じゃあやります。というふうにどんどんいくべきだ。あとは、地方都市と東京のメリットデメリットを洗い出す事から始め、そこから妥協点や優先するべき項目を考えて話を進めると良いディスカッションが出来ると思う。

私は、自己PR や志望動機などろくに話す事ができなかったが、しっかり相手の目を見て笑顔ではきはきと答える事や、面接官が話している際はしっかりと耳をそばだて、うなずきながら笑顔で話を聞くことだけはクリアできていたと思っているし、職種上非常に大切な姿勢なので、話の内容に自信がない方はここを特に意識すれば大丈夫かと思います。実際に内定後に下さったフィードバックも、コミュニケーションにおいては問題がないというふうに評価をいただいていたので、重要項目だと思います。

至って普通の質問しか受けなかったため。私が面接になれておらず、しどろもどろだったが、準備不足がどうの、ではなく本当に私が伝えたい事を理解しようとして下さった。～ことだよね？と、何度も確かめて下さった。また、現場の社員だったので、面接官の話を聞く時間もたっぷりありました。

志望動機を教えて下さい

自分の強みである●目の前の人に愛情を持って接する事が出来る点●自ら心を開き、相手の本心を引出すコミュニケーションが取れる点、がスーパーバイザーという職種で最も活かす事が出来ると感じたからです。また、常に変化を感じる環境に身を置く事で、市場の変化をリアルに感じ、考える事の出来る人になるという自分の目標も達成する事が出来ると感じたからです。その中でも、日本発祥で、強固な海外ネットワークを持つ貴社で、自分の海外業務の夢も叶えるチャンスが大きいのではないかと感じ、志望に至りました。

スーパーバイザーとはどんな仕事だと思うか？

最終的な目的は、店舗の売り上げを向上させていくことだと考えるが、そのためには、オーナーさんと信頼関係を築く事が一番の肝となると思う。オーナーだけではなく、家庭のことまで視野をいきわたらせ、この人になら腹を割って話すことが出来ると思って頂けるような姿勢でいつづけることが必要だと思う。努力や勉強だけではなく、人間性が肝となる。だからこそ難しく、やりがいを感じる仕事だと考える。

コミュニケーション能力根性私はこの二点を評価頂いた。特に、親しくない人と、深い信頼関係を築くまでにどのように努力するか、その努力する楽しさをしっているという点をアピールできれば、コンビニのスーパーバイザーへの適性を伝える事ができると思います。大きい声ではきはきと話す人は印象がよいといっていた点も印象的でしたロジックたてて、話す事も非常に大切ではあるがそれ以上に元気や気力も大切な気がします。

グループ面接だったこともあり、学生の話す内容が面白く、会場が和やかになった。また、面接官の方々も、私たちの良い部分を評価下さりながら面接を進めていたように思いましたのでそのような理由から圧迫でないと感じました。質問内容も学生一人ひとりで異なり、形式的なものではなかったため。

志望動機を教えてください

自分の強みである●目の前の人に愛情を持って接する事が出来る点●自ら心を開き、相手の本心を引出すコミュニケーションが取れる点、がスーパーバイザーという職種で最も活かす事が出来ると感じたからです。また、常に変化を感じる環境に身を置く事で、市場の変化をリアルに感じ、考える事の出来る人になるという自分の目標も達成する事が出来ると感じたからです。その中でも、日本発祥で、強固な海外ネットワークを持つ貴社で、自分の海外業務の夢も叶えるチャンスが大きいのではないかと感じ、志望に至りました。

TOEICの勉強方法は？

学内英会話と、オンライン英会話、アプリで音声を常にきいていること、独学でテキストを勉強した事など机上の勉強は誰もが想定しますので実用しながら、英語力を身に付けている事をアピール、できたらベター行動力にも繋がると思います。

特別な対策はいらないと思うただ、小売り業界への志望動機ではなく、スーパーバイザーに魅力を感じている、適性がある、ということをしっかりお伝えする必要がある。なぜならメインの仕事はスーパーバイザーだから。管理や、商品企画などはまだまだだからです。

元気がある人1次選考だったグループディスカッションでは、暗い感じのひとや思っている事があるのに発言できない人が多いという印象を抱きました。しかし、最終面接では、元気ではきはきと皆さん話をしていたように感じました。その点から、印象だけでふるいにかけられている感じがしました。受けている学生の質は決して高くないと思います。すごいな、と思うような学生もそんなに見受けられませんでした。とにかく元気にはきはき笑顔で話せば大丈夫だと思います

1次選考GDでは、とにかく笑顔でいる事、アイデアを出すのではなく、前提確認を常に念頭に。何が目的か、どんな状況か、それを意識していれば話がそれても自分が、仕切りなおして、整理役をおうことが出来る面接ではいかに自分がコンビニ業界に向いているか、実際の仕事を想像してその適性をアピール無理だったらとにかくはきはき話す事