22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 日本大学 | 女性
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Q.
あなたの「強みや自信のあるもの」は何ですか。
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A.
私の強みは「負けず嫌いな性格を活かし、粘り強く努力を続けられる事」です。この強みを大学時代に注力した英語学習において発揮しました。大学入学当初、4年間で1つ打ち込めるものを作りたいと考えました。高校時代に得意であった英語をもっと伸ばしたいと考え、TOEICの学習に力を入れようと決めました。初めて受けた試験では475点であった事から、ビジネスレベルとされている800点を目標に掲げました。しかし、半年間勉強を続けても点数が伸び悩んでいました。私はモチベーションを下げずに努力を続けるために2つの行動を取りました。1つ目は、SNSで同世代の高得点獲得者の投稿を敢えて目に入れるようにした事です。大自分と同じように大学生で授業やアルバイトがある中、高得点を獲得している人の投稿を見る事で、「私も負けていられない」と負けず嫌いな性格からモチベーションを保つ事が出来ました。2つ目は、敢えて単位習得条件の厳しい授業を履修した事です。当時500点近くの点数でしたが、半年で650点以上を取らないと単位を認めないという授業を履修しました。これにより負けず嫌いな性格を活かして「絶対に650点以上取る」という気持ちを掻き立て、それをモチベーションに勉強を継続する事が出来ました。これにより、半年間で650点以上まで上げる事が出来ました。これら2つの行動から、負けず嫌いな性格を活かしてモチベーションを保つ事が出来ました。結果、3年間の努力の末、目標であった800点を獲得する事が出来ました。この強みを活かして、仕事において結果が出ない時も負けず嫌いな性格から生まれた「絶対にここで諦めたくない」という気持ちをモチベーションに結果が出るまで努力を継続できると考えます。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えてください
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A.
私は、子どもが好きで子どもを笑顔に出来る仕事に携わりたいと考えます。その中でも、誰もが必ず経験する教育を通して子どもを笑顔にしたいと考え、教育業界を志望するようになりました。小学生の頃に通信教育を受けたおかげで勉強を好きになれた経験に由来しています。私は小学校低学年の頃から勉強があまり好きではありませんでした。特に、算数の基礎である足し算や引き算に苦手意識を持っていた事から、勉強が楽しくないと感じていました。しかし、小学校3年生の時に両親の勧めで通信教育を始めたところ、漫画を読んでいるかのように楽しく勉強をする事が出来ました。また、教材にはゲームソフトがあり遊びながら勉強をする中で、楽しくないと感じていた勉強が楽しいと感じるようになっていました。この経験から、学校の試験で良い点数を取れるように日頃から勉強をする習慣をつける事が出来ました。この経験から、子どもが勉強を楽しんで行えるような教材や環境を作る事に携わりたいと考えるようになりました。その中でも貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は小学生向けにタブレットを用いた教材を開発している事です。アルバイトをしている子ども用品店において、ベビーカーに乗っている小さい子がタブレットの動画を通じて学習をしている様子を何度も目にしました。この事から、今後タブレットを用いた学習は主流になっていくと感じています。貴社であれば、今後主流になるであろうタブレット端末を用いた教材で、子どもに楽しみながら学習をしてもらえる環境を作っていけると確信しています。2つ目は。大学で学んできた法律の知識が活かせると考えたからです。特に4年次に履修している知的財産法の知識を活かして業務を行えると考えています。また、現在知的財産管理技能検定の受験に向けて学習をしているため、著作権権利処理業務においてその知識を活かしていきたいと考えました。 続きを読む